「文化講演会」無事終了

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今日、勤務校にて中国西安の西北大学の王維坤先生をお迎えしての講演会が行われました。王先生は明日の専修大学での講演の前に、校長の依頼でわざわざ勤務校で講演して頂きました。
お題目は「唐の留学生「井真成」とその墓誌について―最新の研究成果から―」で、内容的に私が専門ということで、私が司会をやりました。
さて、王先生、かなりお忙しい方で、今日昼過ぎに京都から新幹線で東京に(私もお出迎えに行ってきました)、明日は専修大学で講演した後、すぐにまた京都に戻り恩師のお祝いの会に参加して、明後日また東京に戻ってくるとのこと。その後も年内に10回以上の講演を抱えているとのこと。
王先生とは、送り迎えをする間にいろいろとお話ができました。現在関心のある研究テーマや学者としての生き様など、とても真面目に話して頂き、有意義な時間を過ごすことができました。
中国語の勉強をしなければ!と何度目だろうか(笑)思ってしまった今日この頃です。
★もう2年以上前のことです

遣唐使の見た中国と日本 新発見「井真成墓誌」から何がわかるか (朝日選書 (780))

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