つれづれ

その389

おかげさまでようやく体調が落ち着いてきました。ふみー、5月の休日はずっと寝ていたような気がします。職場でも、打ち合わせしたお客様にも結構咳きしてたりマスクしてたりする人が多かったのですが、流行っているのかな?皆様もお気をつけくださいまし。

その390

先週半ばくらいから、ようやくゲホゲホ咳をすることがなくなったので、見合わせていた映画を2本見てきました。GWあわせのやつが今週で終わっちゃう!・・とあわててレイトショーで駆け込みです。体調不良で進捗が思わしくないのに、レイトショー見たさに定時ダッシュするわたしってば、社会人としてどうかしているような(^^; …来週がんばります。

一本は 星を追う子ども新海誠さんの最新作。期待してワクワクしてみてきたのですが・・・・あれ?

んー、一言で言えばラピュタです(ラピュタが地底にありますが)。が・・、問題はそこではなくて、なんか中身がないのです。・・と言うのとも違うか、うん、何もかも唐突で、動機も必然性も読み取れない物語展開で、そうね、普通の映画でも話や世界がつかめるまで、どういうことなんだろう??とおもいながら観進めるとおもいますが、そのまま映画が終わってしまったという感じ。

プロットを見せられたようなイメージで、もしかしてTV向けの企画が土壇場で映画でつくらなくちゃいけなくなったのかな?・・・とか思いました。アランスミスっぽいというか、もっとぶっちゃければ、ちゃんと捨てるべきシーンを捨てられずに、詰め込めるだけ詰め込んじゃったフィルムに見えました。

だって、なんか思わせぶりな設定や思わせぶりなイベント、思わせぶりなキャラクターが出てきても、その大半が3分以内に出番を終えて、二度と出てこなくなっちゃうんですよ。だからたぶん、もっと時間をとって膨らませるか、もっと時間にあわせて切り捨てるかしないと気持ちいい形にならないのかなぁとか思いました。

・・・いろいろ面白くなりそうなかんじだっただけに、もったいないなぁと思ったフィルムでした。(あと、パンフが売り切れで買えなかったのも、もったいなかったり。欲しかったです..orz )

その391

もう一本が 鬼神伝です。こちらは普通におもしろかったり。

平安京を舞台に鬼と人々の戦いを描いた作品で、主人公は現代から すごいお坊さんの法力で過去に呼び寄せられて・・みたいなお話。「お前が救世主だ・・みたいなこといわれたって・・・・」で引っ張りまくる主人公のへたれ具合が日本人として好感が持てます(洋物だと何の躊躇もなくヒーローになって戦ってしまうけれど)。その上で、鬼側も単純な悪というわけでもなく・・という展開も定番と言えば定番。単純な「あれが悪だな」「いや、こっちが真の悪だったか」でもない、正義の引っ張り合いあたりも日本のアニメ的には定番で、大好きです。そんな定番そろいであっても、緩急のリズムがあるフィルムで飽きさせない、安心して見れる映画でした。「星を追う子ども」があれだっただけに、この安定感って素敵なことだな、としみじみ。

なんといっても、動きと絵は すばらしいものがありました。こういうの凄くすき。

というわけで満足して家路についたわけですが、強いて欲を言えば、やっぱり後半で尺の足りなさを感じさせてしまうのと、あとあれだけ悩んだ主人公が最後の最後でスーパーサイヤ人するのですが、それを唐突だとかちょっと不自然とか感じさせない描写がほしかったな、と思います。悩んでも最後は勧善懲悪で〆るのは、とても気持ちよいことで、難しいとは思うのですけれどね。

その392

というわけで、マニアックなアニメ映画をみるなら MOVIX さいたま、というわけだったのですが、何気なく場内を歩いていたら、そらおと のポスターが。わーい、やってくれるんだ、うれしいなー、と思ったのですが、、、あれ???なんかいる・・・。

あまりの智子のかわいさに、思わず写真を撮ってきてしまいました。いままで秘密にしてきましたが、わたし、そらおとで一番かわいいのは智子ですよねっ!と思うのですが、みなさんどうでしょう?

その393

Blu-ray BOX と同時くらい→宇宙ショーBlu-ray と同時くらい→・・・と、延期に延期を重ねてきて、待ちに待った「かみちゅ!大全ちゅー!」ですが、ようやくやってきました。

かみちゅ! 大全ちゅ?!

オーディオコメンタリーとかで話題の、千葉さんの極小キャラクターの表紙をたのしみに・・・って


あれ?このゆりえ様は・・・。


なんだかすばらしいクォリティの羽音さんのイラストの帯がすべてを持って行ってしまった感じです。この ゆりえさまは凶悪です。素敵すぎる・・。どこぞのメーカーがビネットにしないかしらん。というか してください。

ちなみに噂の表紙はこちら


・・・いえね、かみちゅ!だから、小さいキャラもありだとおもってたのですが、それにしたっていくらなんでも豆粒すぎません?(けれども、かみちゅ!らしい、すてきな表紙だとも思うのです。難しいなぁ)

その394

安原製作所・・。安原一式で一躍話題になって90年代終わりの「リーズナブルなレンジファインダー」時代の幕を開けたメーカーですが、いろいろあって撤退されていて、今は何もかもなつかしい感じです。

安原製作所回顧録 (えい文庫 158)

安原製作所回顧録 (えい文庫 158)

↑いろいろ

そんな安原製作所が新たな変態レンズを携えて帰ってきたそうです!

特別企画:安原製作所のLED付き5倍マクロレンズ「NANOHA」(なのは)を試す - デジカメ Watch Watch

特別企画:安原製作所のLED付き5倍マクロレンズ「NANOHA」(なのは)を試す - デジカメ Watch Watch

等倍以上の撮影ができる本物のマクロレンズですね。その外観も異様ですが、LED照明の給電がUSBというのもアレです。

・・というレンズ自体の変態さはさておき、大文字で NANOHA というと どうしても Movie 1ST な感じに思えるのはだれでも同じようで、

ところでネーミングの由来だが、10億分の1を表す“ナノ”から採ったとのことだ。“なのは”といえば魔法少女のアニメキャラクターもいたが、そちらとの関係については聞きそびれてしまった……

特別企画:安原製作所のLED付き5倍マクロレンズ「NANOHA」(なのは)を試す - デジカメ Watch Watch

外観も怪しいけれど、名前も怪しすぎます。NANOHA。第二弾はフェイトとかだと疑惑は確信に変わったりします。ついでにコミケットで先行販売して 2ch に NANOHA完売!とか書かれたりとかとか――って、・・・少し、頭をひやそうか、わたし。

その395

Lomography から 新しいフィルムカメラが。その名も LC-Wide。LC-A を超広角(17mm)にしたカメラです。・・すごい!

http://journal.mycom.co.jp/news/2011/05/20/044/

おまけにマルチアスペクト(スクエア+ハーフ)になっているのですが、これはマスクがかかる程度なのかな?フィルム送りの最適化はさすがに無理だと思うけれど、ファインダーはどうなのかなぁ、とおもったら

ロモグラフィー、3つの画面サイズを選べるフィルムカメラ - デジカメ Watch Watch

なるほど、そういうギミック。

LC-A を常用しているわたしとしてはちょっとほしいのですが、ここまでの広角を普段使いで使いこなせるかな―と思ってしまいます。わたしは ライカLマウントの スーパーワイドへリア― 15mmを持っているのですが、ごくたまーに「撮りたーーーいっ!!」となるので手放せないのですが、けれども回数としてはそんなに使ってないのですよね。

ならばフォーマットを変えればすこしは常用に近づくかな?、と換算画角を計算してみたのですが、ハーフ時に 135判換算25mmくらいの画角、スクエア時には 換算21.7mmくらいの画角かー。うーん、わたしが常用するにはやっぱりちょっと広いかなぁ。

その396

その LC-Wide を紹介した Wired Vision の記事なのですが。

スペックは安心のひどさだ。シャッタースピードは最高が1/500で、開放F値は4.5と暗い。フィルム感度はISO 100から1600までだが、お好みならその上下も利用できる。(おすすめは英Ilford Photo社のモノクロフィルム『Delta 3200』だ。粒子感が素晴らしく、『Leica M6』にはいつもこれをセットしていた)。

http://wiredvision.jp/news/201105/2011052021.html

(強調はわたし)

うーん、わたし、ひどいのはむしろ WV のこの記事のクォリティじゃないかな、と思ってしまいました。

というのも、レンズシャッターで MAX 1/500sec で普通ですよね? 超広角レンズの F4.5 が暗いとかもひどい言いぐさだと思います。だって スーパーワイドヘリアー15mm も F4.5ですし、ホロゴンなんてF8ですよ?しかもコンパクトカメラのレンズです。わたしは GR21 ですら超広角ですごいなぁと思いましたし、スーパーワイドへリア―が一般人が買える値段でリリースされたときにびっくりしたので、時が時なら本当に「凄い」と絶賛されてもいいくらいだと思うのです。なので、WVのこのスペックのすごさに対する鈍感は、罪だなぁと思ってしまいました。

でも、「スペックは安心のひどさだ」と書いてしまったWVの気持ち(?)も判るような気もします。LOMOの役回りとして求められるのは「凄い」よりは「酷い(ほめ言葉)」ですし、なにより APS-C とか 3/22/3インチとかのデジカメでのスペック感覚にわたしたちはもうすっかり慣れてしまっています。

この組み合わせが「ひどいスペック」なのは、たぶん 135判より画角の狭いデジカメのイメージを持ち込むからなのですよね。イメージサークルが小さいフォーマットでの16mm17mm ならば、明るくもできますし、常用画角でもあります。「16mm17mm」というスペックは、普段換算画角なんかをつかつつも知らず知らずのうちに「16mm17mm」としてすり込まれちゃって、耳が慣れちゃって、かつて 10mm代の広角レンズがすさまじい非日常だったのを、ついつい忘れてしまうのだという。

そんなことを思いました。

追記

あまりに酷いミスがいっぱい。あたしも「安心のひどさ」です...orz

その397

最近、なにげに 箱○でシューティングばかりをやっています。

あたしははっきり言ってシューターじゃないですし、ド下手です。ただ何となく気軽に、頭じゃないところでゲームをするのが気持ちいいので、ついつい起動してしまうのですよね。ディスク入れ替えじゃないというのはこういう「やり始め」の壁を凄く軽くしてくれていいものです。

お気に入りはインディーズゲームの REVOLVER 360。音楽とテンポがとても気持ちよいし、弾が当たっても即死なない(得点原点 OR HPが減る)のもへたれなわたしにはうれしい次第。へたれな割にトロフィー(いいのかな^^;)でだんだんうまくなっていくのがやっぱりうれしくって、ついついがんばっちゃったりもします。いいゲームだと思います。(シューターさん的にはイマイチなんだそうですが・・・。)

センコロも好きですが、わたしの腕だとラスボスがつらくって(特にタコさん)、そこがダラダラプレイのネックになっています。コンティニューしまくって、必死になってなんとか勝つ・・というのは、ゲームを始めるのを少し心理的におっくうにするので、起動の機会はすこし落ちます。斑鳩とかは・・あれです、楽に出来るのは一面だけでございまする...orz シューターってホント凄い人たちですよね。

その398

そんなSTGツンデレ中なう、なわたしですが、持ってないけれど気になっているのがエスカトスです。

プレイ動画を見ればとてもおもしろそうで、シューターさんにも「春の箱○STG祭りで実は一番面白かったのエスカトス」みたいな声も多くおもしろさは太鼓判付き、なによりノリノリの音楽がすばらしくって、心底ほしいな―と思うのです。が、HDDから起動したいなー、とも同じくらい強く思ったりもするので ゲームオンデマンドになるのを首を長くしてまとうと思ってます。

我慢できずにかってしまうかもですけれど、、、うーん、いあいあ、ここは辛抱、辛抱です。

その399

その エスカトスですが、先にも書いたとおり音楽が素晴らしいです。STG って音楽と操作の一体感が魅力の一つだと思うのですが(その意味でREZは あたらしいSTGの商売としていいところを着いてるな―と、思ったり)、こういうノリノリの音楽って、耳について離れませんよね。一面の SILVER LINING とか脳内をぐるぐる回っています(ゲームもってないのに!)

なので、サントラ買ってしまいました。・・うーん、やばいなぁ、自分で自分の外堀を埋めて言っているような気がします。

その400

わたしの中のアーケードスティック熱がかつてなく上がっています。かつてゲーセンに通い詰めて、基板が変えるくらいにお金をつぎ込んでいたわたしですが、でもでも槍込んだゲームはバーチャロン一択で、ほかのゲームはろくすっぽ 出来ない・・というかド下手なのです。パッドでもスティックでもはっきり言って何も変わらないわたしです。

だからゲーマー現役時代でもツインスティックはプレイ用、接客用、予備機用の 3つづつ買っていても、アーケードスティックは一本も買いませんでした。サターンパッドは素晴らしかったし、ドリキャスは、ドリキャス用マルコンというメッセサンオーで手に入れた変態アイテム*1を持ってたし(^^ で、あまり必要性を感じませんでした。

なのに、最近の STG マイブームでゲームをやるうちに、あのスティックの感触と操作感がどうにも懐かしくなってしかたがなくなってしまいました。あぁ、あのカチカチ。パシパシ叩くボタン操作。ピアノ打ちで連射とかとか。

でも、ちょっと体感したいなって、目を配りながら歩けば、最近ゲーセンって本当に見当たらないのですね。昔はどこの駅前にでもあったのに、今は大きな駅とか、ちょっと遠出をしたところにしかないのです。で、そういう所はあんんまり寂れてなかったりで、素人がちょっと触ってみようか・・みたいなので台を占有するのは勇気がいる感じになってしまったというか。むー。

そんなこんなで 帰り道にちょっとよってみようか的なガス抜きもできないまま、ふとんで横になりながら NetbookGoogle さんにアケステの名前を打ち込んでしまうくらいにモヤモヤした2週間を過ごしたのち、ついに昨日、衝動のままに Amazon さんで エイヤッとポチリをしてしまいました。購入したのはこちら。

ホリのファイティングスティックVX (FSVX) です。

ファイティングスティックVX(Xbox 360用)

ファイティングスティックVX(Xbox 360用)

・・・・なんかいろんな方面から「よりにもよってアンタがなぜ RAP じゃないの」という声が聞こえてきます...。いやね、だって、ほら、RAPって、お高いでしょう?・・・・・・・・・あぁ、あたしが過去に入力機器に湯水のようにお金をつかってきた実績からみれば、いまさらどの口が言うですね..。ごめんなさいごめんなさい。

でも前述のとおり、なんか一過性のものになりそう・・というのはありましたし、あたしが入力機器にハマるときは「良いものを一機種」ではなくって「とにかく全部」になるのは目に見えてますので、まぁ、どれからかっても同じかなぁ・・と(^^; なにより RAPが危険なのは、一台買ったら最後、わたしは絶対 三和とセイミツを並べて、比べたくなってしまうであろうことです。RAP VXSA と VXSE 両方普通に買えてしまう、今というタイミングが恐ろしい...。

それと深刻なのはやっぱり置き場、スペース問題です。すでにクローゼット一個分はキーボードで埋められている現状で、しかも生活空間を ツインスティックEX が大きく圧迫しているのを見ると、ここはコンパクトにまとめたかった・・と言うのもありました。実際届いてみると、想像していた、サターンやドリームキャストのアーケードスティックのイメージよりも一回りフットプリントが大きかったのですが(かわりに平たいです)。NEO GEO のコントローラっぽいサイズかな?(記憶だよりなので自信なし)

て、文章でだらだら書いてもあまりピンときませんね。ではでは百聞は一見に如かず、わかりやすいようにツインスティックEX と比べてみました。

ほら、こんなにちっちゃいです!(ぉ


で、肝心の操作感ですが、うーん、そこそこ? 操作しずらいとは思わないのですが、記憶の中のゲームセンターのスティックと比べるとイマイチに思える部分も・・いあいあ、これは記憶が美化されているだけかな?へみー、やっぱり比較対象をしっかり比べられる環境にないと、なんともフワフワしたレビューになってしまいます。そんなとこ。

それにしても、やっぱりアーケードスティックで操作するのは楽しいですね。なんというか、こう、こころはホッと暖かい気持ちになります。あぁぁ、しあわせ。(でも、まだパッドのほうがスコアが良いというのは秘密です)

その401

じつは FSVX を選んだもう一つの理由は、改造ベースとしてもそこそこらしいことを こちらのブログさんで知ったからというのもあります。

ファイティングスティックVXをセイミツ工業のレバーとボタンに換装してSE(Special Edition)化する・ついでにRAPVXとのPCでの使用時の遅延具合も計ってみた: FAF特殊戦第5飛行戦隊装備班

特に筐体改造なしにレバー交換できそうだ、というのは結構背中を押してくれたり。万が一満足できなくても改造という道があるのは素敵です。工作って面白いですしね。

そういう視点から気になっているのが バッファ棒2

iBUFFALO USBアーケードスティック PC/PS3対応 13ボタン ブラック BSGPAC02BK

iBUFFALO USBアーケードスティック PC/PS3対応 13ボタン ブラック BSGPAC02BK

初代バッファ棒は、デフォルトのボタンもレバーもひどいものながら、ボタン接続にファストン端子を使っていて、簡単に業務用の部品と交換できるのが売りという、なんだかマニアックなアーケードスティックです。

で、後継機バッファ棒2 ですが、ついにレバーの交換にも対応したり。

BSGPAC02BKはここが違います!

  スティック交換 ボタン交換 ボールサイズ(直径)
BSGPAC02BK 35mm
BSGPAC01BK × 30mm
USBアーケードスティックPC/PS3対応 13ボタンタイプ | バッファロー

公式ページでこんなことを唄うなんて。ウリが「アーケードと同じボタンを使ってます」じゃなくって「アーケード同じコネクタのボタンを使ってます」なのが、晴れ晴れとして素晴らしいです。実際に分解・改造してみたブログさんによれば、レバーの半田付けくらいで本当にそのまま交換できてしまうそうな。

ひきこもり日和:バッファ棒2ことBSGPAC02BKが到着しましたので

あ、でも、

※ボタン・スティック交換につきまして、保証対象外とさせていただきます。

USBアーケードスティックPC/PS3対応 13ボタンタイプ | バッファロー

ときっちり書くところはバッファローらしいですね。――って、あれ?、こういう構図、ほかでもどこかで見たような・・・。

981:俺より強い名無しに会いにいく:2010/10/12(火) 11:02:32 id:NsgblCVH0

バッファ棒はレバー交換が容易ならもっと評価してもいいんだが てかボタンとかいらないからもっと安くしてほしいよな

982:俺より強い名無しに会いにいく:2010/10/12(火) 13:32:57 id:Xnm6G33t0

玄人志向からボタン抜きのだしてほしいね

そうそう、それです。玄人指向!

なるほどバッファ棒は実にバッファローらしいデバイスだったのですね。なんだかこういうのを見てしまうと、PS3でもPCでもアーケードスティックが必要なゲームを持っていないわたしでも、単にお手軽工作を楽しむためだけに欲しくなってしまいます。よね?

その402

更新: 誤って ” 2640 ” と表記していた部分を修正。水増しをお詫びします。

ソニー、SOE分 2460万件すべての個人情報漏洩を認める。計1億件超 - Engadget 日本版

をみて、「焼け石に水増し」という酷いオヤジギャグを思いついてしまいました.....orz

その403

オブなぜ本。んー、いっぱいいろいろ書いてみたのですが、うまくまとまりません。やっぱりこの本は難しいのです。引っ張っておいてなんですが、総評は第一版と変わらないです。なのでもう一週間くらいがんばってみて、だめだったらあきらめようかしらん、と思っています。

*1:純正サターンマルコンと全く同じだったので、たぶん金型を買ったのだと思われます。実はパッド本体は電気的に同じモノで、違うのは接続コネクターだけ。コネクタ部を純正と差し替えるとサターンで問題なく動いたり、逆にこのパッドのコネクタ部をサターンの純正マルコンに接続するとDCで問題なく動作したりと、本当に素晴らしいアイテムでした