会場での楽しみ
ハムフェア会場では大きく分けてJARLによる展示や特別記念局の公開運用・メーカーによる展示・販売店コーナー・クラブ局(純粋展示・販売)に分かれている。伝統的にクラブ局による販売に人気があるようだ。別エントリにも書いたけど、私が毎年楽しみにしているのは現地での無線運用。出かけるときには無線機とログのセットを持って行き、かならず会場で無線運用するようにしている。きょうも430MHz FMと144MHz FMで運用。7N1MJHで運用し、合計14局とお相手頂いた。このうち1局とはアイボールQSOもできた。記念局運用では、25分間に68局とお相手いただけたので、無線運用では合計82局と交信できたこととなる。お相手いただいた局の大部分はハムフェア会場内での運用。
会場でのログ管理
記念局運用では、管理者の指示に従うこととなり、紙ログに記入。自分の局の運用ではW-ZERO3[es]にてメモ帳アプリ(Tombo)をつかってログデータを入力した。Tomboはワンタッチで現在日付や時刻が挿入できるので、テキスト形式のメモを撮るときには非常に重宝する。過去ログの検索は現時点では残念ながら出来ない。来年のハムフェアまでにはなんとかしたい。