バレンタインですね。
バレンタインと言うことで、チョコなどを作ってみる。事前にブツは用意しておいた。
溶かしたり固めたりするのは結構楽しいですねー。
作り終わった後、余ったチョコを食べてみたら、味覚が破壊されるかと思いました。食いすぎはよくないね。
まだ結構な数チョコが残ってるんだよねー。そのうちケーキ的なもんでも作ろうか。
ずっと前にあげたペルソナ２をようやくやってもらえるようです。
私は止めたのにペルソナを１から始めて、自ら破滅の道を歩んでいった魔王さんがようやく２を始めてくれるようです。
私「静けき夜、港は眠る…」
魔「うんうん………えーー！？」
とかお約束のネタをかましたりして。
OP見て思うんだけど、私はハッカーズからペル２あたりくらいまでの、3Dと2Dの融合したムービーが凄く好きだった。キャラは2D背景は3D、みたいなの。
いまだと全部3Dでやっちゃうからなぁ〜。技術が追いついて、金子絵がそのままポリゴンになるのはうれしいんだが…。やっぱ昔の手法のが好きだったなぁ〜。
私が知らないだけで他にもこういう手法使ったとこあるのかもしれないけど、とりあえず私はアトラスゲーでしか知らないからさぁ。当時は凄い斬新な手法を使うなぁと感心したもんだ。
で、肝心のゲームだが、まだ始まったばかりとはいえかなりの好感触みたい。
そらそうだ。１が凄すぎたからなぁ〜(笑)
アトラスは「前作の反省点を生かす」と言う事に関しては業界随一のメーカーですよ？
前の時は文句ばっかりいいながらやってたけど、今回は楽しそうにやってるしね。
私も人のプレイを見るだけとはいえ、久々のペルソナ２にちょっとわくわくしてます。
最近流行りの洗脳ソング
魔王さんに教えてもらった「陰陽師は大変なものを盗んでいきました」http://www.youtube.com/watch?v=7Ldn0cT3w6w
ようするに、電波（レッツゴー陰陽師）http://www.youtube.com/watch?v=PumFnlu9EIY
と
電波（魔理沙は大変なものを盗んでいきました）http://www.youtube.com/watch?v=32kVVKT-2v0
を組み合わせたらものすごいものが出来てしまった、という話。
なんと言うか、曲の構成の尺がピッタリ合ってしまってるんだろうね。サビの部分が見事にあってるのも凄いが、陰陽師が歌ってる時は魔理沙がコーラスに、魔理沙が歌ってる時には陰陽師がバックコーラスをやっているところが見事過ぎる。
最初、元の歌を聞かずに合体版を聞いたので、こういう曲なんだと思ってしまったぐらいよ…。どうりで画面の絵がおかしいはずだ。
曲の完成度も凄いが、画面の半分が可愛い女の子なのにもう半分がポリゴンのごっついおっさんだというシュールさも好きだ。凄い勢いで洗脳されます。
豪血寺一族はグルーヴオンファイトまではやってたけど、闘婚以降はやってなかったから、これは知らんかった。
豪血寺２の陳念ステージもこんな感じのお経とダンスミュージックの融合みたいな感じだったよねぇ。豪２ではこれが一番好きな曲だった。(「我の名において…即刻この場から…立ち去れ〜い！！」とか台詞が入っててさぁ〜)
これも陳念ステージの曲かと思ったら、案の定そうで笑ったよ。変わってねぇなぁ〜。
実物が手元にないんで確認できないんだけど、レッツゴー陰陽師を歌ってる人ってPS版豪血寺一族２のサウンドセレクトだったかで聞ける「Give Me Money」の替え歌（原曲は女性の声で英語の曲だが、こっちは男性が日本語で「勿体無い！勿体無い！」と歌っている）と歌ってる人と同じなのかな？声が似てる気がするんだが…。
スタッフが同じなら可能性もあるかなー？
豪血寺は昔っからこんな感じでクオリティが高すぎるから困る(笑)
このゲームをやってないとはいえ、前作を昔やっていたので懐かしさもあり、なんかずっと「レッツゴー陰陽師」を聞いてました。
こっちはアトラスが作ってないとはいえ、「ドーマンセーマン」とか専門用語が飛び交ってるセンスがたまらない。
※ドーマンセーマンとは陰陽師が使う五芒星のこと。(PVの背景にある星印がこれ。)安倍晴明や芦屋道満がよく使っていたのでこう呼ばれるようになった。帝都物語の加藤保憲なんかも手袋にこれをつけていた。
グルーブオンファイトのラスボスが使う技の悪魔を全部答えられるくらいのメガテニストだから、こういうのに思わず過剰反応しちゃうんだよね〜〜。
