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もぐら日記

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2007-10-28

[]ブルーインパルス

 各務原の岐阜基地での航空ショーを見る。これ以上ない晴天の空に白い飛行機雲がよく映えていた。こんな激しく上下運動をする乗り物はそんなに見ることがないので、目が驚いたようだ。飛行機雲で形作られた星を見て喜ぶ子供たちもとてもかわゆく趣がある。

[]「船を建てる 上」鈴木志保

船を建てる 上

船を建てる 上

 繊細な描線と、白と黒の強いコントラストによる表現は、シンプルでありながら驚くくらい感情的だ。漫画表現のもつ奥深さを感じさせてくれる。

2007-10-23

[]「集中講義!日本の現代思想仲正昌樹

集中講義! 日本の現代思想 ポストモダンとは何だったのか (NHKブックス)

集中講義! 日本の現代思想 ポストモダンとは何だったのか (NHKブックス)

 このての本も何冊か読んでみて、70年代からこっちの日本の戦後思想史ほおぼろげながら分かってきた気もするけど、戦後〜68年あたりの日本の状況というか世界も含めた時代の状況が現在の感覚で捉えようとしても分からないのかなぁ…

[]「ゴッホの復活」小林英樹

ゴッホの復活

ゴッホの復活

 著者のゴッホ研究の著作としては4作目、贋作に焦点を当てたシリーズとしては3作目、前作よりも格段に読みやすくなっている。

 新宿にあるゴッホのひまわりの絵についても言及していて、数日前、ニュースサイトでも記事になっていた。今後、当の美術館がどのような対応をするかひそかに楽しみにしている。

 この本は、前述のとおりゴッホ研究の本なのだが、同時に著者の絵画論を記した書としても読める。というか著者の絵画論として読んだほうが面白いと感じた。著者はもともと画家で、本を執筆するようになったのはここ10年ほどのことであり、圧倒的に長い時間、画家として培われた思考や感性が文章の端々から感じられる。

muroyanmuroyan 2007/10/23 23:28 こんばんは。キーワードで飛んできました。新宿のゴッホ、あの美術館を訪れる度に楽しみにしているのですが、あのひまわり、ゴッホの作品目録に入っていないという噂は本当なんでしょうか・・・。

mog-cmog-c 2007/10/24 01:28 こんばんは!はじめまして。目録といってもいろいろあるので一概には言えないと思いますが(そのようなうわさがあることも知れませんでした。)、ゴッホ美術館のウェブサイトには図版が掲載されていますし、公的には真作とされているようです。

2007-10-21

[]ついに…

パソコンが壊れた…いつもどおり快調に仕事してくれてると思ったら、突然強制終了→再起動。今までもこういうことは何回かあったけど今回は再起動途中で何度やっても止まる。まぁ5年使ったので良しとするか…VISTAにするかXPにするか、迷うなぁ。

2007-10-17

[]「ソフトアンドハード」佐々木敦

SOFT&HARD

SOFT&HARD

 ずいぶん更新があいてしまったが、その間、読書はずっと続けていた…なんて書ければ格好いいのだけど、実際は読書量も激減していた。少ない読書時間をやりくりして読んでいたのがこの本だ。

 「批評家」佐々木敦という人について僕が知ることになったのがいつだったのか思い出せないのだが、スタジオボイスとか、クイックジャパンとかで偶然見かけて読む程度だったと思うのだが、決定的に彼のファンを自認するようになったのはやはり、というか当然というか文化系トークラジオLifeを聞いたことで、彼の明晰でありながら、親しみのある話し方に魅了されたわけで、この本は活字でもその体験が再び味わえる、Lifeリスナー必読な本なわけだが、ラジオを聴かない人もだれだってこんなブログを読んでいる暇があったらさっさとウィンドウを閉じてこの重厚な本を紐解くべきだろう。音楽について、映画について、文学について、80年代、90年代、ゼロ年代を通して考え続ける佐々木敦の歴史の一端を感じることができる。

[]「犬はどこだ」米澤穂信

犬はどこだ (ミステリ・フロンティア)

犬はどこだ (ミステリ・フロンティア)

 米澤穂信はなぜ、こうも人の心をかき乱すようなラストを用意するのか。米澤穂信の小説は最高の媚薬にして、耐えられないほど苦い。

[]「明け方の猫」保坂和志

明け方の猫

明け方の猫

 この本に収録されているデビュー前に書かれた中篇「揺籃」をよむと、今、保坂がやっている小説論の仕事がすっと理解しやすくなった気がした。

[]「ハル、ハル、ハル」古川日出男

ハル、ハル、ハル

ハル、ハル、ハル

 短編集。古川はあとがきで「小説のリアリティが、虚構としての世間を咬む」というようなこと言っている。この言葉自体は多分にパフォーマティブな要素が含まれているのだろうが、この小説集にあつめられた小説はたしかに現実の感覚では捕らえきれない何かを抱えているように感じる。

[]「天帝のはしたなき果実」古野まほろ

天帝のはしたなき果実 (講談社ノベルス)

天帝のはしたなき果実 (講談社ノベルス)

 第35回メフィスト賞受賞作。一冊丸ごとノイズのかたまりみたいな、いろんな意味で大変な作品だ。ミステリーであるからいろんなレベルの謎がたくさん出てくるけど、一番のそれは作者である「古野まほろ」その人ではないだろうか。

2007-10-16

mog-c2007-10-16

[]どぶろく祭り

白川郷のどぶろく祭りに行ってきました。昨日は鳩谷神社で獅子舞の奉納とどぶろくの奉納、ふるまいがありました。

神社の境内にござを敷いて飲むどぶろくは、甘いけども酸味がありとても不思議な味だったけど、おいしいお酒でございました。

鳩谷神社のはっぴや垂れ幕に描かれているはとの図案がとてもかわいくて心が和んだのでした…写真、ブレまくってますが…

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