MOON PHASE 雑記

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チャンピオンRED6月号内容紹介&7月号予告。


●超豪華付録 「聖痕のクェイサー

 単行本第1巻&第2巻、着せかえカバーセット
 もちろん描き下ろし!ここでしか手に入らない発禁ヴァ−ジョン!?
 最新単行本第2巻、4月20日発売!
●表紙 「ちぇんじ123
 大人気の「123」から元気一杯のみきりといづるが目印の爽やかイラスト!
●巻頭カラー 「鉄のラインバレル」清水栄一×下口智裕
 絶好調!リアルロボットアクション!!
 森次とキリヤマ重工との関係は? 謀略渦巻く中、浩一たちは!?
 最新単行本第6巻、4月20日発売!
●アニメ化最新情報満載!「シグルイ」原作:南條範夫 漫画:山口貴由
 ますます冴えわたる残酷無惨時代劇!
 剣鬼たちの闘い、その全編がクライマックス!
 片時も目が離せない!!

●毎週月曜日深夜25時30分〜26時、テレビ東京にてアニメ絶賛放送中!
 「エル・カザド」原作:Project Leviathan 漫画:廣瀬 周
 追っ手に追われ修道院で大銃撃戦勃発!新鋭が挑む、究極の美少女ガンアクション!!

☆次号7月号(5月19日発売)特別定価580円(税込)

●特別付録その1「カオシックルーン」&「エル・カザド」WサウンドCD
 「カオシックルーン」魔界編を豪華キャストでサウンドドラマ化。
 主題歌は「月光のカルネヴァ〜レ」でお馴染みのzizzが担当(ボーカル:いとうかなこ
 ここだけでしか聴けない貴重なCD。
 出演:浪川大輔(「テニスの王子様鳳長太郎役)
    若本規夫(「ハヤテのごとく!」ナレーション)
    新谷良子(「舞-乙HiME」アオイ役)
    神田理江(「機神咆哮デモンベインアル・アジフ
    南央美(「コードギアス 反逆のルルーシュユーフェミア役)
    大谷育江(「ポケットモンスターピカチュウ役)
    生天目仁美(「無敵看板娘」鬼丸美輝役)

 「エル・カザド」の伊藤静(ナディ役)と清水愛(エリス役)による録り下ろしスペシャルメッセージ!

●特別付録その2「エル・カザド」クリアファイル
 アニメキャラクターデザインの菊地洋子さん描き下ろし、超美麗セクシークリアファイル!

●巻頭カラー 「カオシックルーンEs」山本賢治
 最新単行本第5巻、5月20日発売!

●大人気センターカラー 「聖闘士星矢EPISODE.G」原作:車田正美 漫画:岡田芽武

●話題独占センターカラー 「学園創世 猫天!」岩原裕二
 単行本第1&2巻、2冊同時発売!!

特報!チャンピオンREDいちごVOL.2、6月5日発売決定!隔月刊化決定!

●VOL.1完売御礼! 大反響にお応えてして…、隔月刊化決定!そしてスタート!!

スペシャル付録 「キミキス」描き下ろしコミックブック
 「鉄のラインバレル」の清水栄一×下口智裕をはじめ、
 新鋭、実力派がヒロインたちのスゥィ〜トなキスを描き下ろす!

●巻頭カラー 「キミキス〜スゥィ〜トリップス」原作:エンターブレイン 漫画:糸杉柾宏
 大人気作が巻頭カラーでキュートに登場!今回の主役は…あの娘♥

ほか、豪華作家陣、そしてスペシャルゲストを迎え、オール読みきり、オールヒロイン15歳以下!!の超充実の1冊再び!!!

「魔法少女リリカルなのはStrikerS」第2話

なのはの魔導師引退フラグが立った気がする。死ぬとまでは言かないけど、今度こそ無理をしすぎてリンカーコア完全消失とかやりそうだ。しかし、フェイトがなのはの体を心配してた理由は何なのだろう?もしかして、コミック版で軽く触れられてた、なのはが瀕死の重傷を負ったらしい事件の後遺症があるんだろうか?一命は取り留めたけど、時限爆弾を抱えてるとか。救護活動の後の3人娘の無防備な寝姿はエロすぎです。小学生のパジャマ姿でなければ認めないと言う怨嗟の声も聞こえてきそうですが。なのはさんは、小学生の頃から異常に大人びてたけど、その雰囲気をまとったまま成長したら、妙に威圧感があるなあ。前回の大暴走からして、一発合格できないのは当然とはいえ、不合格を言い渡す姿とか特に。本人は優しいお姉さんのつもりなんだろうが、明らかに黒いオーラが出てますよ(笑)。スバルとティアナは良い感じの凸凹コンビなんだけど、第1期で、なのはとフェイトが友達になるまでの過程を描いたような積み重ねがない分、少し物足りないかな。ヴォルケンリッターは、シグナムは新人の出迎え、他の3人は任務中。すでに事件の予兆が?エリオは第2の淫獣ポジションで、女の子に囲まれて嬉し恥ずかし赤面ショタキャラ確定ですか。う、羨ましくなんかないぞ…。キャロは、新手の天然さんですかね。都築氏曰く、今回までがプロローグ扱いで、次回からが本編らしい。『機動六課』全員集合で、鬼教官による新人しごきがはじまると。

追記. どの様な箇所を見てフラグが立った様な気がしたのか教えて欲しいという質問が複数寄せられてるんですが、上の感想の中に“フェイトがなのはの体を心配してた理由は何なのだろう?”と、そう感じた根拠の部分を指摘してるんですけど…。まだ、第3期の中で、なのはがフェイトに体を心配されるような事件は起こってないので、何かの伏線じゃないかという予想でして。

「この青空に約束を― 〜ようこそつぐみ寮へ〜」第2話

原作のダイジェスト+劣化作画で、かなり厳しい内容。もしかしなくても、ポリフォニカと並んで、今期最低ラインを競ってる?宮穂の声は少しだけ改善したけど、まだ別人に聞こえるなあ。航が練習しながらも校長たちの妨害を受ける途中の段取りを全て端折ってるので、マラソン大会で凛奈が折れるのが、あまりにあっけなく感じてしまう。その程度の決意なら、対決せずに、航に言い負かされてても不思議じゃないぞ。あと、このまま各ヒロイン2話構成で最後まで行くのなら、凛奈が航に対して怒っていた理由は明かされないまま終わりそうなんだが。これなら、ヒロインを凛奈か海己のどちらかに絞って、他のヒロインは脇役として割り切ってくれた方が、まだマシになっていた気がする。

「キスダム -ENGAGE planet-」第2話

オペレーターの女の子と、メインの仲間の一人があっさり死んでしまった…。そして、シュウが伝承者に選ばれて、C.C.みたいなのが出てきた。絶望的な状況を見せるのは良いが、あまりに絶望的すぎて、ネクロダイバー1人生まれたところで、救世主になるほどの光が見えない。肝心のネクロダイバーも、腕が銃と一体化してるだけでは、インパクト薄いなあ。でも、あの銃の威力が通常兵器と大差ないなら、敵の弱点さえわかれば、ネクロダイバーに頼りっぱなしではなく対抗策も練れるな。企画当初のタイトル「無限機甲ネクロダイバー(仮)」が設定的に生きてるなら、武器が銃だけってことは無さそうだが。
あと、本編とは全く関係ないけど、これを見てると、アニメ化が決定してる「ムシウタ」が放送された時、「キスダム」のパクリとか言われそうなのがちょっと嫌だな(笑)。

「ぼくらの」第1話

原作既読。今期最鬱アニメ開始。代表作「なるたる」、ロリペド鬱グロで有名な、鬼頭莫宏氏による「ザ・ムーン」オマージュ作品と言えば、大まかな想像は付くだろうね。もうね、冒頭から陰鬱な空気が漂いまくりなんですが。浜辺で小中学生が遊んでるシーンですら、重苦しい。一部のキャラクターの性格が、原作よりもシビアな方向に調整されてるために、余計にそう感じるのかも。ゲームの契約方式がデジタルに変わっていて、初戦でコエムシが出てこなかったのが原作からの大きな変更点かな?ココペリは怪しすぎるのに、あっさり契約してしまうのは、都合が良すぎる。ジアースの異質な存在感は良く表現できてると思う。正義のロボには全く見えないところとか。原作が未完なので、はたしてどんな結末にするのだろうか?どこかのインタビューで、殺さなくても良いと原作者から許可を貰ってたのが気になる。あと、一番の問題は、淫行教師と中一でレイプ妊娠の扱いだな。あれを削ると、14人の中に不協和音が生じるきっかけとなる重要な要素が欠けてしまうし。