水飲み器
ネットでの買い物というのは、ついつい買いすぎてしまうもので、今回、トイレの砂を買うついでに思わずクリックしてしまったのがこれ。ペットの循環式水飲み器。フィルターで循環して水を新鮮に保つというモノ(→http://www.rakuten.co.jp/hinoki/525500/506213/)で、すこしモーター音はうるさいものの、悪くはない。でも、猫がまだちょっと警戒している模様である。
リーディング・バトン
id:wtnbt:20050624さんから、Reading Baton(aruaru版)が回ってきた。今度は難しい・・・。でも深く考えずにさくっと。
お気に入りのテキストサイト(ブログ)
- アンテナを張っている皆さん。というのも多すぎるので、やっぱり俺のiPodshuffleかな。しかし、これは「テキスト」か???
今読んでいる本
- ジェイムズ・ブレイロック『魔法の眼鏡 (ハヤカワ文庫FT プラチナファンタジイ)』=読み始めたところ。
好きな作家
- かつて、はまった人たち(かつ今でも読み返すことができる)=江戸川乱歩、山田風太郎、中島らも、アイザック・アシモフ、カート・ヴォネガット、フィリップ・K・ディック、いしいひさいち、江口寿史
よく読むまたは、思い入れのある本=伝奇/稗史で選んでみたベスト5。
- 『完訳 水滸伝〈1〉 (岩波文庫)』=やっぱり基本。講談調を活かした訳の故吉川孝次郎版。
- 山田風太郎『八犬伝〈上〉 (朝日文庫)』=日本版水滸伝といえば、曲亭馬琴原作のこれ。これもいろいろあるが、あえて大胆に虚実を取り混ぜた風太郎版。
- 司馬遼太郎『果心居士の幻術 (新潮文庫)』=後の「歴史家」ぶって「この国のかたち」などを語る司馬は好きではないが、初期の伝奇物には、どろどろとしたいい味のものがある。
- 半村良『完本 妖星伝〈1〉鬼道の巻・外道の巻 (ノン・ポシェット)』=伝奇SFの元祖。『産霊山(むすびのやま)秘録 (ハルキ文庫)』と悩むところだが、スケールでこっち。
- アイザック・アシモフ『ファウンデーション ―銀河帝国興亡史〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)』=西洋伝奇(無理があるか・・・)。まあ、スケール感でいえば、ピカイチ。
この本は手放せません!
- 上とどう違うのか分からない。『広辞苑』あたりでもいいけど、あまりにひねりがないので、石井研堂『明治事物起源 全8巻セット』。江戸期の喜多川守貞、斎藤月岑とか、時代が下がって三田村鳶魚とか、昔の「物識り」って途轍もない。
次にバトンを渡すヒト3名
- id:sternzeltさん:音楽に続いて、宜しく。
- id:photographologyさん:いきなりですが、宜しく。
- Fuminori(Fagotto)さん@俺のiPodshuffle:上で挙げさせて頂いたので、宜しく。
神軍
id:jimi69:20050626くんによると、奥崎謙三氏が亡くなったらしい。http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050626k0000m060108000c.html。「死ぬ直前まで院内で「バカ野郎」と叫んでいたという」。
神軍平等兵については→id:morohiro_s:20050207#p3で書いたことがある。
- 出版社/メーカー: パイオニアLDC
- 発売日: 2000/11/24
- メディア: DVD
- クリック: 60回
- この商品を含むブログ (111件) を見る