早期関節リウマチ

サイトカインの嵐

関節リウマチはなぜ起こるのか?そこには…

わたしたちの体を守る免疫が大きく関わっているんです。ウイルスや細菌が侵入すると、免疫細胞が「外敵」と判断、「サイトカイン」という物質を放出します。

サイトカインは、ほかの免疫細胞を呼び寄せる、いわば「伝令役」。サイトカインの知らせを受けた免疫細胞が、敵を撃退することで、私たちの体は健康に保たれているんです。

ところが…関節リウマチになると、なぜか、免疫細胞が誤って、自分の関節を敵と判断。サイトカインを放出し、関節を攻撃してしまうんです。
こうして起こるのが、関節を包む滑膜の炎症「滑膜炎」。ウイルスや細菌と違い、攻撃を受けても関節はもちろんなくなることはありません。すると、免疫細胞は攻撃をさらに強めようとサイトカインを急増させます。いわば「サイトカインの嵐」状態。こうなると、攻撃は骨にまで及び、骨が破壊されてしまうんです。

この「サイトカインの嵐」は、発症から6か月くらいたった頃に起こると考えられています。二人の女性患者の診断までの期間を比べると、Aさんは発症から1年10か月。Bさんは発症から2か月。

つまり、AさんとBさんの違いは、診断の時期に、「サイトカインの嵐」が起こっていたか。いなかったかということだったんです。

サイトカインの嵐の前に治療を始めたことで、Bさんは、骨破壊まで症状が進むことなく普通の日常生活が送れるようになったんです。

じゃあ、どうやって見つけにくい早期関節リウマチを見つけるの?

早期関節リウマチの症状のサインは、

1. 関節に晴れがある
2. 晴れを押すとブヨブヨしてる
3. 朝起きた時に痛んだり、動かしにくい

アラカルト

「粉もの」にダニが侵入しないようにするには

お好み焼き粉やたこ焼き粉、ホットケーキ用の粉といった「粉もの」は、開封後、冷蔵庫に保存すればダニの侵入・増殖を防ぐことができます。

開封後、平均で6か月、最短で1か月常温で保存したもので、実際に事故が起こっています。

浴室の天井のカビを退治するには

風呂場の天井は、カビの胞子ができやすい場所なので、定期的に掃除するのがおすすめ。

床掃除用のワイパーなどに、消毒用のアルコールを含ませたキッチンペーパーをつけて拭くなどして天井を除菌すれば、1か月程度は、風呂場全体のカビの発生率をぐっと減らす。

第七回フーチアンサー

気温38,39とは・・・・・・?

地面5センチは5度高い

又、アスファルト、コンクリートだと10度高い

その集積地は15度高い

50台の気温では避けるしかない

赤ちゃんのベビーカーは地面に近い

引っ張る親より5度10度高い

写真と言葉で書いて真中に熱気と書いてメビウスで括る

面白そう!・・
どうやらチベット高気圧と太平洋高気圧の
               重層効果か!
      エイチさんんか?・・・
   抜きまくるしかない!

働かない、結婚しない、家から出ない

わが子をどうしたら? 

70代の親が40代の息子の手を引き「親同伴はハローワーク」急増中。

50代ニートの増加。

「もう、結婚相手は誰でもいい」子供の釣書をバラまく親たち。70歳代の息子の嫁を探す90歳の母。中年パラサイト・シングルの時代。

☆すべて水子が原因。水子の生れ変りの人が殆んど。

親がお詫び日記書き、当人の前生(水子時の)の悪い記憶を抜けばOK