よくある相談8262・・・亜鉛不足
今年はもう黄砂?pm,2,5
日本の規制値の1300倍!!・・??
もうプラズマ大調和かけまくろう
???・・・・・・・・・・
快晴で山が見えない
!!!アーオーウーエーイ−
「平穏死」10の条件
胃ろう、抗がん剤、延命治療いつやめますか?
自分の最期は、自分で決める!
死ぬ時に、医者はいらない。500人を在宅で看取った町医者だから言える、満足いく死の準備。
在宅での最期はほぼ全てが「平穏死」でした。
いくら平穏死を強く望んでも、簡単には叶わない時代に我々は生きているーそれが、医者になって28年になる私の偽らざる実感です。なぜそうなってしまうのか?
グルメ情報や金融情報などというと目の色を変えて探すのに、自分自身の「命の終わり方」となると「よろしくお願いします。」と、いとも簡単に医者に任せる人が実に多い。
望んだように死ぬことができないのが現実だ!
自宅は世界最高の特別室
在宅療養でも痛みのコントロールはできる!
がん患者さんが在宅療養を検討する場合、痛みの緩和に対する不安が根強くあるようです。「病院でないと、痛みの治療を行ってもらえないのではないか?」「家でも病院とお文字ように痛みのコントロールはできるのですか?そこさえクリアできるなら家に帰りたいですが」とよく訊かれます。
結論から申しますと、在宅療養でも痛みの治療は全く可能です。
むしろ、在宅という生活の場こそ、痛みの治療には適していると感じます。
在宅医も緩和医療の最新技術を学んでいますので、その心配は無用だとお答えしています。
24時間ルールを誤解するな!
自宅で死んでも警察沙汰にはならない!
診療中の患者が受診後二十四時間以内に死亡した場合に交付する死亡診断書については、この限りではない」
「平穏死」は理想論ではありませんか?
現実です。在宅療養という選択肢を知ることで実現できます。
「病院は病気を治す修理工場であり、死ぬところではない」
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大往生したけりゃ医療とかかわるな
中村 仁一氏
病院では、最後まで何かと処置をします。いや、しなければならないところですから、「自然死」はありえません。在宅における死も、ふつうは病院医療を引き継ぎますから、ほとんど「自然死」はないといっていいでしょう。
また、医者の方も、何もしないことには耐えられないでしょう。しかし、それは、穏やかに死ぬのを邪魔する行為なのです。ですから、ほとんどの医者は、「自然死」を知りません。
人間が自然に死んでいく姿を、見たことがありません。だから死ぬのにも医療の手助けが必要だなどと、いい出すのです。「死」という自然の営みは、本来、穏やかで安らかだったはずです。それを、医療が濃厚に関与することで、より悲惨で、より非人間的なものに変貌させてしまったのです。
世の中で、一番の怖がりは医者でしょう。それは悲惨な死ばかりを目のあたりにしてきたせいだと思います。軽い病気で病院に行って、重い病気をお土産にもらって変える可能性は充分にあるのです。
・ちょっと具合が悪くなると、すぐ医者にかかる
・薬を飲まないことには病気はよくならない
・病名がつかないと不安
・医者にかかった以上、薬をもらわないことには気がすまない
・医者は病気のことなら何でもわかる
☆副作用のない薬はない
介護の“拷問”を受けないと、死なせてもらえない。死に際の苦しみには医療による“虐待”ばかりではありません。介護による“拷問”もあるのです。それも、いい看取りを行っていると自負のある介護施設で起こりがちなのです。「できるだけの手を尽くす」は、「できる限り苦しめる」。
「がん」で死ぬんじゃないよ、「がんの治療」で死ぬんだよ。
フィンランドで、75歳〜85歳までの降圧剤を飲まない男女521人の経過をみた調査では、80歳以上のグループでは、最高血圧が180以上に人たちの生存率がもっとも高く、逆に140を切った人たちの生存率は、非常に低くなっています。