2013-02-17

野焼き

　　　男性　　　　　　　　　　女性

一位　桑田佳祐　　　　　　　美空ひばり　
二位　沢田研二　　　　　　　ちあきなおみ
三位　尾崎紀世彦　　　　　　都はるみ
四位　布施明　　　　　　　　中島みゆき
五位　久保田利伸　　　　　　山口百恵
六位　五木ひろし　　　　　　石川さゆり
七位　坂本九　　　　　　　　江利チエミ
八位　三波春夫　　　　　　　八代亜紀
九位　矢沢永吉　　　　　　　越路吹雪
十位　稲葉浩志　　　　　　　松田聖子

だ、そうです

↓週刊現代2013.3.2号にございました(クリックで拡大)↓

ええっ?
そうなんですか(震え声)?

演歌歌手さんや

民謡歌手さんだの

米良美一さんだの

♪私の墓の前で泣かないで下され♪だのさん

が・・・多いと思いきや、

案に相違してまるで違ってらｧ。

私の耳がまちがっちった?

演歌は男性実質ふたりだけ?

てか国民的な三波春夫さんのスタンスはよくわからないので
実質ひとりかね?
女性、これもよく解らないけど六人ですかな?

バリバリのど演歌は都、石川、八代、
これは知っているんですが、
ちあき、江利、越路さんの立場が今ひとつ解らない。
というか上記三人の方は失礼ですが、よく知らない。
まともに聞いた事がない、これ正直であります。
同様に選考される方も(特に現代お抱えライター
堀井憲一郎さん)私の知っている歌手さんの全てを
知っているはずがありますまい。

以外だったのは桑田さんが一位ということ。
確かに日本語を上手にロックに載せた功労者が、桑田さんと
佐野元春さんで日本語ロックの先駆者と思うのです。
独特の表現力があり、訴えるものも大きい。
でも桑田さん、歌が上手いかというと、
私は上手いとはちょっと思えない。
もにゃもにゃとぼかすボイスも
飾らない人柄も大好きですが。

美空さん。
戦後復興の黎明にあたり、
国民に力を与えた方だと存じてます。
確かに歌は上手いですよ。
でもこの方は上の意味から、
今でも大きく記憶に残る歌手、としての評価も大のはず。

まぁ単に声のよさだけなく、表現力は勿論、
知名度、大ヒット曲の有無も選考に入れているようですね。

選考する人も・・・

世代の垣根を外して選ばなきゃ駄目でしょ?
上のほうで偏っていますがな。

泉麻人さん、音に関してド素人でしょ?
ただの懐古お宅でしょ?

なら、
10代〜70代のさほど音楽興味なしの方に
素直に聞いて貰ったほーがいいのではないでしょうか?
先入観がなくてよいのでは?

とりあえず

↓週刊現代の選考理由はこちら(クリックで拡大)↓

以下
http://f.hatena.ne.jp/murasameqtaro/20130218160340
http://f.hatena.ne.jp/murasameqtaro/20130218160338
http://f.hatena.ne.jp/murasameqtaro/20130218160335
http://f.hatena.ne.jp/murasameqtaro/20130218160333

私が拙い選考をすると、
実に迷い窮屈ですが、こうなります・・・

自分の感性とスパークするか?
大切な要因と思いますが、これは忘却の彼方へ。
お気に入りの歌手、
贔屓は別にしなくてはなりませんし。

一番上手い方を選ぶのは、実に難しい・・・
忘却が戻りやはり数人様に一票を投じるのは
人情でしょう。

異論はあると思いますがご海容。

　　　男性　　　　　　　　　　　　　　　女性

一位　久保田利伸　　　　　　　　　　　　中島みゆき　
二位　小野正利　　　　　　　　　　　　　小柳ゆき
三位　ささきいさお(アニソン歌手)　　　　都はるみ
四位　飛鳥涼　　　　　　　　　　　　　　吉田美和　
五位　小林旭　　　　　　　　　　　　　　 MISIA
六位　織田哲郎　　　　　　　　　　　　　浜田麻里
七位　鈴木雅之　　　　　　　　　　　　　美空ひばり
八位　鶴田浩二　　　　　　　　　　　　　 NOKKO(レベッカ)
九位　藤井フミヤ　　　　　　　　　　　　水前寺清子
十位　二井原実(LOUDNESS)　　　　　　　　荻野目洋子　　　　