雷とマンダラ 雷門獅篭 本当にあった笑える話 ぶんか社

情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明さん雷門獅篭「雷とマンダラ」は、名古屋芸人のエピソード満載。』

名古屋を中心に活躍中の落語家兼漫画家、雷門獅篭の単行本「雷とマンダラ」が発売中です。

画像アリ。オビが特に興味深いです。
個別「20081002233250」の写真、画像 - soorce's fotolife

落語立川流破門!!そして離婚!
『モーニング』(講談社刊)誌上に伝説を残してから早6年・・・
立川志加吾、改め雷門獅篭がたどり着いたのは・・・・・・
日本で一番客のいない演芸場だった!

落語音痴の僕でも知ってる、あの立川談志の弟子だったのですね。

ポトチャリコミックさん
作者がかつてモーニングで連載していた頃から追いかけていたそうで、そこら辺の話も。

バラエティに富んだ芸人ライフを描いておられます。タッチは明るい。下ネタもそこそこ。

大須演芸場にいきたくなりますね。おれがみにいく「いつか」までみなさん元気でがんばっておられますようにとお祈りしたくなります。


David the smart assさん『マンガも描ける落語家雷門獅篭の「雷とマンダラ」発売!』

もちろん発売前なのでまとめて読んではいないのだけれど、ほんわら(「本当にあった笑える話」)に連載されていたので、よくいくラーメン屋さんで、ネギラーメンを啜りながら読んでいたので〜(笑)、単行本が出ると聞いて楽しみにしている。

■追加

漫画読みログさん『シャアをお願いします』

「風マン」はどうしても前座哀愁物語、立川談志伝説ばかりだったけど、「雷マン」はドン底からの現在進行形だけに、盛り上がりがある。

うだうだWeblogさん

落語は面白くないが(シツコイ?),自分のパブリシティは怠りなかったのだ。それを継続せしめる「生きるエネルギー」だけは人よりぬきんでて燃えさかっており,エネルギーが余りすぎてオナホールを愛用しなければならない程なのである。

マンガLOG収蔵庫さん『『雷とマンダラ』と、「ガンダム紙切り」について書いておこう』

僕はこの「800人以上のオタク」の中の一人でした。

作中で描かれた、紙切り芸人・大東両閣下が参加するはずだったイベントに参加された方の記事。




■関連
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20081002-OYT8T00860.htm

http://thundergate.jp/chicago/chicago.html
作者公式HP。プロフィールには『世界でただ1人のプロの落語家+漫画家』
「色んな漫画家もいるもんだ」と、ありきたりですが思いました。実話系4コマ誌はそういった漫画家の宝庫ですね。
かなり気になる漫画。本屋巡って探したいと思います。

イヌジニン―犬神人 1巻 室井大資 コミック怪 角川書店


独断と偏見の何でもレビューさん


室井先生はlivedoorデイリー四コマでほのぼの妖怪漫画「妖怪研究家ヨシムラ」を連載中。自分も元々そっちのファンだったので、シリアスなホラーというギャップに興味を持ちました。
ちょうど、「でろでろ」と他のシリアスな連載作のギャップのある押切蓮介先生を思わせます。

ちょ〜っとグロっぽい描写もあるので万人に勧められない部分もありますが、
“現代が舞台の伝奇”が好きな人であれば、とりあえず店頭で立ち読みしてみても
損はないんじゃないかな〜っという感じでオススメいたします。

なんとなくさん

個人の心情や内面が描かれることは少ないんだけど、
戦いの最中に、能力者たちが抱えているそれぞれの「弱さ」や「過去」
が見え隠れしていて。

うめー。


濃霧-gNorm-さん

出来がいいんですがやっぱ地味なので。こうしてプッシュしておきます。これは面白いぞ。

マンガ一巻読破さん

強力にオススメ

ひとりの力では立ち行かず、能力をもった人々の分業により成り立つ集団というところがユニーク。

のんべんだらりといきましょうさん

ハードでバイオレンスな展開であるけれど、読み終わった後にスッキリとした余韻に浸れるところが好きだ。

二月のかもめ。さん

ジャンルとしては、「チームでのお祓いもの」ですが、チームでの役割分担が徹底しているところがいいです。

asahi.com(山脇麻生氏)

“都市の歪み”を描きだした上質なオカルトアクションが本作である。

妖怪研究家ヨシムラ 1巻 室井大資 コミック怪・livedoorデイリー四コマ 角川書店

未読の方はまずこちらを。
livedoor

世界のへんなおじさんさん

「へんなおじさん」のイラストを
書いてくれた漫画家の室井氏が、このほど、
初の単行本を出版しました。

「世界のへんなおじさん」という本を出されたフリーライターの白石あずささんの記事。白石さんがヨシムラファンだったことがきっかけでイラストを頼まれたそうです。

妖怪研究家ヨシムラ(コミックス) 現在位置を確認します。/ウェブリブログ

作品が面白いことは十分に承知している。もかかわらず、同じ作品が本の構成如何でこんなに面白くなくなるものだということは驚きだ。

二巻出すなら、構成は変えたほうがいいと思う。

画面構成が作品の魅力を損ねていると画像付きで解説。個人的にはあまり気になりませんでしたが、ウェブと本との違いが気になる方は確認した方が良いかもしれません。

Σ無駄話さん

基本的にはギャグ漫画なわけですが、出てくる妖怪、ヨシムラ、ヨシムラの知り合い全てがアホみたいに元気です。

本気でアホなことをすると面白く見えるのは某よつばとでも証明済み。

なんとなくさん

登場する妖怪たちが愛らしい!
ちょっと抜けているところとかまた最高!


のんべんだらりといきましょうさん

基本は妖怪ほのぼのオモシロネタなんだけど、中盤あたりからヨシムラとブリック(妖怪たち)の間に芽生える友情がチラホラ見え隠れし始めて、その頃になるとすっかりキャラクターに愛着が湧きまくりだった。