標高110メートルに達する




<デイリースポーツ> 2014年12月19日

国土地理院茨城県つくば市)は19日、噴火による拡大が続く小笠原諸島西之島の新たな航空写真を公開した。標高は110
メートルになり、海面に出ている溶岩量は東京ドーム40個分の4970万立方メートルに達した。(以下省略)

 

昨年の12月24日に誕生した小笠原諸島、西之島ですが、
どうやらその後も順調に成長している模様です。



面積が2・29平方キロ程に増え、標高も110メートルに達したそうな。
110メートルですか。ちょっとした山ですね。



この調子で、どんどん大きな島になって欲しいところですが、
海面下で西之島の土台になっている部分の面積が狭いため、
島の面積が、今後も大きくなり続ける可能性は低いのだとか。



それにしても立派な島になりました。