○○茶の日記帳~わがまま 気のまま 茶のジョーク~

アイドルとロックバンドのライブをこよなく愛する茶のブログです。ライブやイベントのレポートが主体なのでリアルタイム更新は殆どありませんが、緩くお付き合いいただけると幸いです。

乃木坂46 15thシングル『裸足でSummer』発売記念全国握手会@幕張メッセ レポート

この日は各地でイベントが目白押し。どこに行くか迷いましたが、久々に乃木坂46のイベントに行ってみたいと思い、日中はこちらを選択。
直前に決めたので数日前にタワレコにCDを発注。間に合ったので全国握手会へ参加の運びとなりました。

前日の高崎での女子ソフトボールの国際大会を終えて川崎で迎えたこの日の朝。
朝ご飯を食べ、予定より少し遅れて川崎の宿を出発。東海道線に乗り、新橋で山手線へ乗り換えて有楽町へ。
新橋駅の階段が工事中だったのでえらい歩かされ山手線に間に合わない不運がありつつも、無事に有楽町に到着。

今回のイベントの行われる幕張メッセへは京葉線へ乗り換え。京葉線の乗り換えと言うと東京駅から行くのが当たり前…と思いがちですが、
有楽町駅から歩いて行く方法もあるのです(^O^)

京葉線東海道線の下り方面に相互に乗り換える人は一旦改札口を出て駅の外から歩いていく事が出来るのです。
この裏技は京葉線が開業した時からあるらしいのですが、ここ最近はこの裏技もオープンになり、それなりの人が利用するようになったのでしょうか。

詳しくは有楽町駅または京葉線の東京駅の改札口で聞いてください。いい方法を教えてくれます。

と言うわけで遠い乗り換えをショートカットして京葉線へ。快速に乗って8:40頃には海浜幕張駅に到着しました。

この日は他にもイベントがあったからか、かなり混んでましたねー。
幕張メッセのイベントに参加するのに京葉線の下りで行くのは初めてに近いので、ホームからコンコースに降りるまで混んでるのとか新鮮でしたねw
いつもは逆方向から来るので京葉線の混雑とか無縁ですから(^O^)

今回のイベントには他にも知り合いが来ると言う事で改札口にて待ち合わせ、無事に合流。イベント会場の幕張メッセを目指します。
途中のコンビニで買い物をしつつ、現地で待っている別の知り合いに合流し、先日の関西遠征のお土産を食べながら談笑。
遅刻の人を除いた全員が合流したところで入場券配布列に並びますが…。これがえらいことになってまして…。

イベントスペースへの入口は3番ホール辺りなのですが、ここから1番ホールへ伸びた列が折り返して8番ホールまで伸び、更に折り返してまた1番ホールの近くまで三段階に折れていました。
実際に並んでみると最後の1列は1番ホールをさらに超えて駐車場への連絡通路の途中まで伸びていると言う…。
列に加わってから入場券に引き換えるまで1時間以上はかかったと思います。
乃木坂46の全握に参加するのは去年7月の京都・今年4月の幕張と3度目なんですが、今回が明らかに一番多かったですね。

そんなこんなで何とか引き換えた入場券は安定のB‐2ブロックw

別に前に行こうと言う気は更々ないので構わないのですが、出来ればスクリーンの近い両サイドが良かったなw
センターはステージは見やすいけどステージ自体が遠いから見づらいのよねw

前回来たときは開演直前にBブロックが一気に埋まったけどCブロックはそうでもなかった。けど今回はBブロックもかなり窮屈になっていたなぁ。

10:30頃に入場で来たのでイベント開始予定時刻の11:00まで30分。知り合いと談笑しながら待っていたものの予定時刻になってもなかなか始まらない。
入場は落ち着いたように見えたのですが、どうやら外にいた人がまだまだ大量にいたようで、自分達の入って来た裏側ではなく正面側からも入場が始まりました。
これがわずかな人数かと思いきや5分、10分待っても終わらず。
結局、イベント開始は30分遅れましたが、その間に後ろのエリアだけで2000人くらい入ったんじゃないでしょうか?
自分達の後ろのCブロックも埋まって更に後ろのスペースまで人があふれてましたからね。急遽入れたらしいのですが、合計で1万人入ったと言っても大袈裟ではないと思いました。
と言うわけで定刻を30分押して11:30にようやく客電が落ちてイベントが始まったのでした。

今回のイベントのセットリストはこんな感じ。

<9/4幕張でのセットリスト>

 ・裸足でSummer
 ・シークレットグラフィティー
 ・白米様
 ・オフショアガール
 ・行くあてのない僕たち
 ・命の真実
 ・僕だけの光

新曲のカップリングも含め1時間ちょっと。CD1枚買っただけで参加できるイベントとしては十分ですよね。
個人的には推しメンである寺田蘭世さんのいる「白米様」が楽しすぎて、これを聞けただけで満足でした♪


ライブの後は規制退場に従いホールを後に。外の通路ではこの後の握手会参加の列やらポスター引き換えの列やらがごっちゃになってカオス。
人が多すぎて気持ち悪くなりそうだったんで一旦メッセを後にして昼飯を食べる事に。
コンビニに行こうかと思ったけど混んでたので思い切ってイオンへ。イオンのスーパーも混んでたのでフードコートに行ったけどこちらも大変な混雑…。
幕張新都心のイオンのフードコートは平日の夕方の閑散としているタイミングしか行ったことが無かったので、こんなに混んでるの初めて見たw
メッセでのイベント客と買い物客がごった返して、空席を探すのも手一杯。
ようやく席を見つけそれぞれオーダー。13時を回ってもどの店も混んでるので自分は一番空いてる中華のお店で天津飯セットを購入。

もうちょっと食べたい気もしたけどまぁお腹いっぱいにはなりましたw

何とか食事を終え、少しゆっくりできたところで再びメッセに戻り握手会の列へ。
ダメならポスターを引き換えて次の現場に行こうかな?と思ったもののポスターの方も大行列…。
握手会のブースへの入場列はほぼ無くなっていた感じだったので握手会の方へ行くことに。
今回の握手会のレーンはこんな感じ。

券は複数あるのであちこち行っても良かったのですがこの後の予定もあるので自分は16番レーン一択w
ちょうど後半レーンが休憩タイムだったようで各レーンに列が出来ておりました。
乃木坂46の全握はこれで3回目なんですが、らんぜレーンの行列とか初めて見た…(;・∀・)

時計を気にしつつ、取りあえず16番レーンに並んでみる。
10分ほどして休憩が終わり、握手会が再開。列の進みを待ちますが、これがなかなか進まない…。
結局、自分の番になるまで30分かかりましたわ(;´Д`)

握手の方はまぁいわゆる「塩対応」で終了。蘭世がビジュアルの割にイマイチ人気が出ない理由が分かりましたw
相方のちはるんはいい子だったな←

何とか握手会を終えた時は既に16時近く…。この後の現場へ移動するのにかなりギリギリ…(;・∀・)
一緒にライブを見た知り合いに挨拶しておきたかった所ですがそんな余裕はないので急ぎメッセを後にしてこの後の現場へと向かったのでした。

ベイビーレイズJAPAN「ニッポンChu!Chu!Chu!」発売記念“個別撮影会”(第3部)@ベルサール御成門駅前 レポート

乃木坂46の全国握手会の会場を後にして向かったのは御成門。ここで行われるベビレのアルバム発売記念個別撮影会に参加します。

今回の個別撮影会は3部構成。各部ごとにメンバーの衣装が替わるとの事で、どれも楽しそうでした。

第1部は【ニッポン!レッド&ホワイトな私服】

第2部は【Chu!Chu!Chu!中三衣装(セーラー服)】



そして第3部は【うるとらみらくるくる虎ちゃん衣装】


とのこと。
第2部も気になるけどやはり第3部の衣装が神がかり的にかわいいので、こちらに焦点を絞って参加する事にしました。

第3部の撮影会開始は18:00から。撮影会に参加するためにはアルバムの予約が必要で、その受け付け開始が17:00から。
特に第3部の衣装がかなり好評だったので売り切れる恐れもあるかな?と思い受け付け開始時間に会場に到着しておきたいと考え、必死になって移動したんですよねw

海浜幕張駅からは16:05発の京葉線に乗れたので、この先の乗り換え案内を検索するとこんな感じ。

微妙に約束の時間を過ぎてしまう(>_<)
でも、そこは焦らない茶さんw有楽町界隈の乗り換えには慣れてるので、冷静になって最善策を考えます。
乗り換え案内では日比谷から都営三田線への乗り換えを推奨されるため京葉線からは有楽町線日比谷線の地下鉄を使う様に促されますが、朝来た様に京葉線の東京駅はほぼ有楽町。
有楽町はほぼ日比谷。これは十分徒歩での乗り換え可能な距離なんですよね。と言うか最短ルートは200m無いw
てなわけで京葉線で東京に出て乗り換える作戦に。荷物も国際フォーラムに置いてきたしね。
コインロッカーの荷物を回収し、国際フォーラム地下を抜けて都営三田線乗り場へダッシュ
帰りに気づいたけどこっちは無駄に遠回りだった(ノ∀`) でも無事に三田線乗り場に到着。
電車に乗れれば2駅なんであっという間。日比谷から4分で御成門に到着。

この時点で時計の針は16:57。ギリギリだが何とか間に合った!
2部の撮影会を終えて移動する知り合いとすれ違いながら、会場であるベルサール御成門駅前に到着。

この頃2部終わりのトークが行われており、先に参加していた人がまだ中に残っていたため、3部の販売列はそれほど多くなく。
お陰で無事にCDを予約しイベント参加券をゲット出来ました!(必死


今回のレギュレーションはアルバム1枚予約ごとにくじ引きで撮影メンバーが決まると言う流れ。
初回盤ABと通常盤の3枚同時予約だと全員との撮影券が無条件で手に入る仕組み。
くじ引きで運に任せるのも面白そうだったけど手っ取り早いので3枚予約。合計1万円也。
安くはないけどどうせアルバム買うんだからまぁいいよねw てなわけで無事に撮影券を全員分ゲット出来ました♪

イベント開始まで時間があるので御成門駅前のファミマで時間をつぶしながら第3部の開始時間を待ち、会場への入場が始まる頃に戻って待機。
そして18:00になりメンバーが例の【うるとらみらくるくる虎ちゃん衣装】で登場。カワ(・∀・)イイ!!


帰りの電車の時間もあるので早めに撮影を済ませるためどんどん回ります。
まずは肩慣らしにりおトンから。

ポーズは前日のソフトボールの始球式にちなみ「ボールを投げる感じ」で。

一言も言葉を交わさず淡々と終わる感じがりおトンでしたw

次に向かったのはリコピン

着て行ったTシャツの英文が気になる様子でしたw
ポーズは「おまかせ」で。ガオーポーズになりました。

この衣装もあるけどリコピンはかわいいんだよなぁ…。

さて、だいぶ慣れてきたところで次はでんちゃん。

ポーズはりおトンと同じ様に「始球式のボールを投げる感じ」で。

ちゃんとフォームを組んで投球してくれる姿がスポーツ少女らしいですね。
日付を入れてもらっている間に昨日のソフトボールのお話をしたりして。
「初めて見たけど感動的でしたねー。」と、会話も弾みましたとさ♪

そしていよいよまなっちゃん

一応、ボクはまなつ推しですw
ブースに入るとTシャツの英文を悠長に読み上げる彼女。さすがですわw
ポーズはもちろん「始球式の再現」で。

日付入れの間に昨日の始球式の話。さすがに緊張したと言う事で、色々聞かせてもらいました。
何でも審判がリラックスさせようとしたのか英語で色々話しかけてきてくれたけど「こっちは(緊張で)それどころじゃないよ」と言う心境だったと言う逸話を聞かせてもらいましたw
多分、この頃だなw


終わってしまえば笑い話だけどねw
そんな話をしながらチェキを受け取りましたが…

まなつさん、顔が怖いです(ノ∀`)
投球と言うよりは手から何かが湧き出て来そうだwそしてよく見たら日付間違えてるww

さてここまで割と順調に進んできたのですが、いよいよラスト、高見さんの番。
今回も小ネタを考えていたので、ある意味ここがメインレース。
妙に緊張しながら撮影会の列に並びます。

今回用意したネタと言うのはまりんポーズでの2ショット」。もちろん「永遠の14才 宮本茉凜」Tでw
何が緊張したかって、ベビレ現場に茉凜Tで挑むことですよw
撮影会も3部だし割とガチな虎ガーしかいない雰囲気の中で他現場のヲタTとかすごくアウェイなんでね(ノ∀`)
並んでる最中、バッグの中にTシャツを忍ばせ、どうしようか悩みながら待っていましたが、意を決して直前でTシャツを着て挑むことに。
そして撮影したのがこちら。

ホントいつもすいません。しょうもないネタに付き合ってもらってw
でも快く対応してくれる高見さんはホントにいいやつだw

日付を入れてもらっている間にはもちろん先日二人がデートしたと言う時のお話をしてみる。
「茉凜ちゃんめちゃめちゃいい子ですよ!」と言ってもらえて、TO様のファンとして嬉しい気持ちで一杯になりましたよ。
そして何度も「茉凜ちゃんかわいいんですよね〜」と連呼されてたのがとても印象的でした。
自分の事を推してくれるアイドルの存在は嬉しいでしょうし、とてもかわいいと思ってくれているのが、一ファンとしての喜びでした。
「これからもTO様をよろしくお願いします」とお礼を言って退散。「何してるんだか」と言う感じですが、自分的には満足で今回のイベントを締めくくる事が出来ました♪
自分は最後まで居ませんでしたが、帰りながら見るとイベントの方も無事に終わったようです。




さて全員の撮影も終わった所で帰りの電車の都合もあるので足早に退散。帰路につきます。
御成門からだとどうやって帰るのがいいのか?いつもの様に総武快速で打ち上げしながらとも思いましたが、新橋や品川に出るのが微妙に面倒。
調べると京葉線で帰れば接続がよさそうなので幕張から来たルートを戻ることにしました。
御成門から都営三田線に乗り、日比谷へ。ここから京葉線へ向かうのですが、三田線の電車が無かったので東京19:00の特急には間に合わず。
でも19:10発の君津快速があったのでこちらに乗車。

京葉線の電車では打ち上げが出来ないのは残念だけど乗り換えが無いのは助かりますね。
終点まで一本勝負をかけ、乗り換えて21時頃には帰宅となりました。

こんな感じで、長かった1日は無事に終了。朝早くから疲れたけど楽しい休日を過ごせました。
ライブ厨の自分が握手会やチェキ会と言った接触現場を優先したのは珍しい事でしたが、たまにはこういうのもいいよね♪
各地でお会いした皆様、お世話になりました。またどこかでお会いしましょう!