先週から今週は行事が目白押しです。

毎年の繰り返しではありますが、この時期はいろいろな行事が目白押しになっています。

行事なり、活動の概要を書きますと、


19日(水)は、サンアビにて毎週土曜日に実施している「療育スポーツ教室」の年3日の「話合い会」です。
あいの家療育支援センターから2名の参加をいただき、参加している子ども達への支援内容についての助言をいただいています。


20日(木)は、三の丸公民館で毎年この時期に実施している「水戸市障害福祉課と障がい者施設との懇談会」です。この懇談会は「水戸市知的障がい児者親の会連合会」が主催して開催しています。
この懇談会でも、市役所からの情報提供や課長はじめ職員とのコミュニケーションが図られます。また、市内障がい者施設の代表者や支援員との懇談も大切な情報収集元です。
参加者は、主催者側から9名、水戸市役所から5名、市療育センターなど関係機関から5名、市内障がい者施設から12名の総勢31名の参加がありました。
水戸市では、今年度末までには第二期の「障害福祉計画」の策定の時期となっています。先に水戸市障がい者団体連合会(市障連)加盟のメンバーから策定に向けての意見陳述が図られました。

21日(金)は、下の娘(自閉症)の誕生日でした。


22日(土)は、午後から2つの行事がありました。

まず、全障研第43回全国大会いばらき大会のプレ企画として映画「ふるさとをください」水戸上映会を県民文化センターで開催しました。

全障研第43回全国大会inいばらき準備委員会ホームページ
http://negaiibaraki.web.fc2.com/
開催に当たって、司会を務めたり、大会記念グッズの販売をしたりと大忙しでした。
映画鑑賞者は、160名でした。帰りの祭に提出された「アンケート」は68枚とたくさんの方からご意見をいただきました。
なお、大会記念グッズの売上金は、いばらき大会に際して県内の障がい者とその家族の参加費の助成に当てられます。

その後の夜には、ASイバラキで第2回父親交流会を行いました。
第1回目は、ASイバラキのシンポジウムの後、土浦市で開催されました。今回は、水戸市でということで、全障研全国大会いばらき大会準備委員会主催の映画「ふるさとをください」水戸上映会の機会を利用して、第2回目の父親交流会を開催しました。

参加された、いろいろな立場の人から、各々の話を聞かせていただき、大変参考になりました。
このときに、次回開催の話も出てきて「次は、土浦市で開催しよう」ということになりました。
開催月は、1月に新年会を兼ねての開催になるようです。
やはり、何かの行事の後に開催ということになると思います。そのほうが、参加しやすいのではないでしょうか。


23日(日)本日は、水戸手をつなぐ育成会が毎年勤労感謝の日に実施している「本人ボランティア活動」の一環としての「千波湖畔清掃」でした。

この本人ボラ活動は「社会貢献する体験を積むことによって地域で生きる力を育む」という側面もあります。
また、会員相互の交流も目的にされています。
今回の参加者は、水戸飯富養護学校手をつなぐ親の会からも児童生徒と保護者・兄弟姉妹を含めて37名の参加があり、水戸育成会からは本人22名と保護者で総勢78名の参加がありました。

秋の休日、季節を感じながら千波湖畔をきれいにしました。



明日は、ひたち海浜公園で「42.195Kmリレーマラソン」です。


今回も茨大の学生4名と養護学校の先生2名の支援を受けながら、42.195Kmを完走したいと思っています。
天気は下り坂ですが、曇り空で日中は雨は降らないようです。
秋空のした、気持ちよい活動ができそうです。
この報告は、後日したいと思っています。


盛りだくさんの報告になってしまいましたが、ぼちぼちの活動をしていきたいと考えています。

忙しく活動をしているときこそ、「疲れたら休もう!」と「悩んだら相談しよう!」を肝に銘じて活動したいと思っています。
みなさんも、是非この言葉を思い出して活動してくださいね。