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西野神社 社務日誌

2016-01-04 西野神社の三が日

門松

今年も、西野神社の大神様の御加護の下、特にこれといった大きなアクシデントやトラブル等に見舞われる事無く、無事に三が日を終える事が出来ました。

どんど焼きが行われる今月15日まで、神社としてはまだ暫くお正月の態勢が続きますが、お正月最大の繁忙期である三が日を終えた事で、自分の中での気持ちの持ち様としては、まずは一段落した感じです。

今日の記事では、この三が日の当社の社殿境内等の様子を、写真・動画で紹介させて頂こうと思います。なお、記事中に貼付の写真・動画のなかには、一部、昨年以前の三が日に撮影したものも含まれています(多忙のため本年の三が日はあまり撮影が出来なかったためです)。御了承下さい。
幸いにして今年の三が日は天候に恵まれ(有り難い事に雪はほぼ全く降りませんでした)、また、昨年は西野神社が何回かテレビで紹介された影響もあって、そして、西野神社各崇敬会の皆様方の日頃の熱意溢れる御奉仕の成果もあって、今年の三が日は例年以上に沢山の方々が初詣に来て下さいました。


西野神社 元日零時の号鼓

▲ 新年号鼓
元日0時、当社宮司により、新年の訪れを告げる太鼓が拝殿内で高らかに打ち鳴らされました。平成28年(西暦2016年、皇紀2676年)という新たな年がスタートしました!


平成23年元旦 宮司による御祈祷

▲ 新年の御祈祷をする宮司
毎年、元日の午前0時〜1時半までと、午前10時からお昼頃までは、宮司が斎主として弊殿に昇殿して新年の御祈祷を行います。
なお、当社の場合、毎年元日は0時〜1時半までと、10時〜16時半までの間、家内安全厄祓いをはじめとする各種御祈祷を行います。2日以降は、毎日9時〜16時半までの間、御祈祷を行ないます。


平成28年 西野神社 元日零時直後の初詣行列

▲ 元日午前1時頃の鳥居・社号標前の様子
この時、拝殿向拝へと続く参拝者行列の最後尾は、鳥居の外にある第三駐車場出入口の辺りまで続いていました。深夜であったにも拘らず、多くの方々が初詣に来て下さいました。


平成28年 西野神社 元日零時直後の初詣行列

▲ 元日午前1時過ぎ頃の参道
参拝者の行列は午前2時過ぎ頃まで途切れる事なく続き、参道の両脇に掲げられた84張の奉納提灯が、深夜の参道や参拝者達を明るく照らしていました。


平成28年 西野神社 元日零時直後

▲ 元日午前1時過ぎ頃の拝殿向拝
拝殿向拝では、鈴緒が3本垂れている事から、それに応じて3列に整列して戴いた上で、順番にお参りして戴きました。なお、平時は、向拝の鈴緒は1本だけです(年末年始だけ2本増やしています)。


平成26年元旦 授与所

▲ 元日午前1時半頃の授与所前とみくじ所前
この時間帯、授与所とみくじ所はかなり混雑していました。なお、当社では毎年、元日は0時〜21時まで、翌2日は9時〜20時まで、3日は9時〜19時まで、授与所窓口とみくじ所を開けております(前掲の、御祈祷を行う時間帯とは異なっておりますので、御注意下さい)。


平成28年 西野神社 元日午前2時過ぎの授与所

▲ 元日午前2時過ぎ頃の授与所
授与所には、女性助勤者達巫女の装束を着装した女性達)と当社の総代さん達が詰めて下さいました。女性助勤者達は、お札やお守りなどの各種授与品の授与を、総代さん達は、参拝者の皆様方に対して日本酒敬神婦人会の会員さん達が作って下さった美味しい甘酒を振る舞うなどして下さいました。


平成28年 西野神社 元日の境内

▲ 氏子青年会皐月会のテント「暖か処」
昨年5月に発足した「西野神社氏子青年会 皐月会」の会員さん達はここに詰めて、参拝者の皆様方にホットコーヒーやホットおしるこを100円という低価格で販売されていました。なお、この写真に写っている達筆な看板については、以下の記事を御参照下さい。
http://ameblo.jp/yamadakiun/entry-12112345670.html


平成28年 西野神社 元日の境内

▲ 元日直前から元日早朝まで燈された篝火
参道の両脇では、総代さん達により篝火(かがりび)が燈され、奉納提灯と共に深夜の境内を明るく照らしました。


平成28年 西野神社 元旦の境内

▲ 元日午前7時頃の拝殿
朝日が昇り、清々しい新年の朝(元旦)を迎えました。この時間帯は参拝者の行列は無く、待ち時間無くお参りして戴く事が出来ました。この数十分後にはまた長い行列が出来ましたが。


平成26年 歳旦祭(豊栄舞)

▲ 元日午前9時から斎行された歳旦祭
歳旦祭(さいたんさい)とは、元旦に斎行する、今年一年間の無事平穏や豊作を祈願する祭典で、前日(大晦日)の夜に斎行された除夜祭同様、中祭として執り行われました。西野神社顧問(前総代長や元総代長)や北海道議会議員など、来賓の方々も参列して下さいました。
この写真は、宮司による祝詞奏上の後、大前で稚児舞(豊栄舞)が奉納されている様子です。


平成26年正月 御祈祷

▲ 弊殿で新年の御祈祷をする神職(私)
三が日の間、社殿では朝から夕方までほぼずっと途切れる事なく、神職が交替で新年の各種御祈祷を行ないました。
なお、当社の御祈祷は通常、神職一人により執り行われておりますが、本年の元日午前中については、宮司と越川権禰宜の二人奉仕により御祈祷が執り行われました。


平成25年正月 御祈祷中

▲ 弊殿で新年の御祈祷をする神職(越川権禰宜)
三が日の御祈祷は、厄年の厄祓いと家内安全が大半を占めますが、商売繁盛、合格祈願、星厄消除、八方除、開運招福などの御祈祷も少なくはなく、また、願主の願意に応じてお正月とは特に関係のない御祈祷(初宮参り十三詣健康祈願、良縁祈願など)も行われます。


平成27年正月 西野神社 境内の様子(参道)

▲ 参拝者の行列が続く参道
元日は午前8時過ぎ頃から夕方までずっと、2日や3日についても午前中から夕方近くまで、西野神社で初詣をされる方々の行列が出来ていました。大変寒い中、ようこそ西野神社へお参り下さいました!


平成28年 西野神社 元旦の様子

▲ 鳥居の外(境外)まで続く参拝者の行列
当社へ初詣に来られる方々の沢山の車により、神社前の市道(手稲右股通)の一部では渋滞も発生し(この写真ではたまたま空いていますが)、西野神社の第二駐車場、第三駐車場、臨時駐車場のいずれの出入口でも、時間帯によっては長い車列が出来るなどしました(第一駐車場は三が日は使用出来ません)。
但し、各駐車場の出入口に交通誘導警備員を配置するなどした事により、幸いにして、渋滞が発生する程の車の多さの割りには特に混乱は見られませんでした。


平成28年 西野神社 正月の境内

▲ 西野神社創祀百二十年記念碑
多くの参拝者の方々が、自分の健康などを祈念しながら、西野神社創祀百二十年記念碑(自分の干支が当てられている子犬の石像)を撫でておりました。 当社が「ここにお賽銭を置いていって下さい」と案内した事は一度も無いのですが、なぜか数年前から、参拝者の方々がここ(記念碑の上)にお賽銭を置いていくという習慣が定着しております。


平成28年 西野神社 正月の境内

▲ 参拝者で混雑する授与所窓口
三が日の間、一部の時間帯を除き授与所の窓口は、常に参拝者の方々で賑わっていました。 最近は、西野神社で頒布しているお守りの種類が特に豊富であるという事が多くの方々に周知されるようになってきたため、お守りを目当てにかなり遠方から当社にお参りに来られる方も増えています。


平成27年正月 西野神社授与所内

▲ 授与所窓口内側の様子
巫女の装束を著た女性助勤者の後ろに立っているのは松澤権禰宜です。松澤権禰宜は、三が日は主に授与所に詰めて、窓口での参拝者への応対、助勤者への指示、授与品の補充などをしておりました。
授与品補充のためには、授与所裏の部屋と、授与所の屋根裏との間を、一日に何十往復もしなければならないため(階段ではなく、垂直に立っている梯子上り下りします)、それだけでもかなりの体力を消耗します。


平成28年 西野神社 元旦の授与所

▲ 三が日のみ開設される「みくじ所」
例年通り、今年も三が日限定で、授与所の直ぐ隣に「みくじ所」を開設しました。ここでは18種類ものおみくじを扱い、また、干支の置物破魔矢絵馬等の頒布も行いました。なお、みくじ所については明日の記事で改めて詳述させて頂きます。


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▲ 参道・授与所前・みくじ所前などを撮影した動画
この動画は、今年の三が日ではなく、昨年の、1月2日午後1時半頃に撮影されたものなのですが(今年は例年以上に忙しくて動画は撮影出来ませんでした)、今年の三が日も、参道・授与所前・みくじ所前などは概ねこのような感じでした。撮影した日が1月2日なので、元日に比べると人出は少し落ち着いておりますが、それでもまだ、多くの初詣の参拝者達で賑わっていました。


本年の三が日に撮影した写真は、上にアップロードした写真以外にも、「西野神社アルバム」の、平成28年1月「三が日の境内」のページ(以下のURL)にも多数アップしておりますので、宜しければこちらも是非御覧下さい。
http://f.hatena.ne.jp/nisinojinnjya/280101%20%E4%B8%89%E3%81%8C%E6%97%A5/?sort=old


なお、神社とは関係の無い個人的な報告で恐縮ですが、私は只今喪中であり(昨年祖母が老衰のため102歳で帰幽致しました)、そのため今年は、毎年元日恒例の新年祝賀挨拶の記事をアップするのは控えさせて頂きました。御了承下さい。


(田頭)

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