野村直之の日記: IT - とくにメタデータ - , 音楽 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-05-04 トリプル、デスカントホルン日記(3)マウスピース このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

今日は、備忘録的に、自分の唇とリコキューン393Xに合うマウスピースについてこれまで気づいたことを書いてみます。

購入後17時間で臨んだ3/20ホルンアンサンブル会では、アトリエmomoの 31Dという、内径17.25mm 音響処理、インナーゴールドを使いました。リップスラーをはじめとする柔軟性に優れているように感じたためです。実際、3時間以上いろいろ吹いてバテバテの状態で、Mozartホルン五重奏曲のホルン五重奏編曲版でソロホルンパートを1,2,3楽章、吹きとおすこともでき、最高音域をカチッと当てる以外はあまり欠点はないかも、という感じでした。

翌日以降、TilzのポピュラーなS8も悪くないけれど、ツボの狭さ、シャープフォーカスしたサウンドが出せるバリエーションとして、E.シュミットティルツをいろいろ試したところ、リム幅の狭い(細い)Tilz S3がしっくりくることがわかりました。室内楽や室内オーケストラで、しっくりきます。

393XのLow F管が非常に優れているので、ウィンナホルンとの相性が良いことがわかった、JKを試したところ、Yamano楽器さん他が標準添付している 2DKが、大音量でブラッシーな音も出る感じなのを発見17.5mm内径の2DKだけで、3種もってます。

2DK-A1

2DK-U21

2DK インナーゴールド →これが良い音色かつ大音量向きのようです。

17.25mm内径の32DK も悪くないけれど大音量でなく耐久力志向。カップ型のDMシリーズが合う曲もあるかもしれません。

いろいろ試して、可能性は感じるけれども決定版にいたっていないのが、17.25mmのCタイプリム5種、カップ8種、17.5mmのDタイプでリム3種、カップ2種あり、膨大な組みあわせができるTADです。

明日ホルンアンサンブル明後日木管重奏練習で、BachやTilzの17mm以下の小口径と合わせ、引き続き相性を探ってまいります。

2017-04-25 トリプル、デスカントホルン日記(2)High-Eb管の意外なメリット このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

H-200のHigh-Fゲシュトップキーを5/4管にして疑似High-Eb管にしてますが、やはり、393Xの本格High-Eb管にはかないません。

E.Schmidtの、曲における運指例のページにあるように、細かいパッセージや、大きな跳躍などで、低音部や中音部をHigh-Eb管にして、絶対にはずさず、正しい音程で軽やかに演奏するテクニックもあります。

High-Eb管の意外なメリットとして、頭で考えて「そうだ!やってみよう!」と思いついたことが1つ。

はい、ゲシュトップが超簡単でけた外れに安定し、音程も正しいというメリットです。

デスカント管は、右手をベルにフルに突っ込むと、全音音程があがります。

はい、High-Eb管でこれをやると、in Fの譜面を、F管の標準指使いのまま、鼻をつまんだようなストップ音で、綺麗に、何の不安もなく、正しい音程で音を並べることができるのですね!

低音域(一部出ない音もでてきますが)のストップ音とは出しにくいと言われますが、思い切り息を吹き込んでも砕けることなく、高いキャパクリアに鳴ってくれます。

微妙音色が違うので、Low F管のストップ音と切り替えますが、こちは、半音ずつ下げた指使いに瞬時に読み替える癖はついているものの、臨時記号だらけになったりすると、初見では難しいこともあります。High-Eb管ゲシュトップは、とにかくどんな譜面でも間違える気がしません。息の圧力の差が広がるはずなのですが、オープン音に切り替えたときもふらつかず、安定した音、正しい音程演奏しやすいと思います。楽器個体差も若干あるかとは思いますが。

楽器カタログ教則本には記述が見当たらず、なかなか経験者にしかわからない単純なメリットだったかな、と思った次第です。

ps. 393Xの前身、393の魅力がかなり語りつくされているブログです:

http://ameblo.jp/t-corno/entry-10367271313.html

2017-04-24 トリプル、デスカントホルン日記(1) このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

3/19夜に購入した新楽器

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35年ぶりの新品購入です。2007年設計の軽量で素晴らしい音色のフルトリプル、リコキューン393X。音程が正確でツボが狭く、スタミナも持ちます。購入して17時間後、大学オケホルンOBOG会で初披露いたしました。8割方Low F管で吹いた曲も何曲かあり、いきなり良いパフォーマンスを発揮してくれました。

最高なのは、より音色が良く、音の繋がるHigh Es管と、バロックなど向けに軽やかなハイトーンの High F管との間で、4つの管の2セットを完全に切り替えられる点です。どちらの指使いも板についているので私向きに格好の楽器写真は、High Es管の状態です。

中古で導入した二本を下取ってもらった残金70数万円のうち、50を2%金利の10回払いとしたので負担も極少。ホルン増えすぎて困ってた問題も解消し良いことづくめです。

ちなみに、たしか20年以上前に設計されたシュミットのフルトリプルですと、High Esバージョンと、 High F管バージョンの二本を買わねばならず、合計額は500万越え。

大変良い買い物でした。

トリプル、デスカントホルンの類は、2011年にセミアマ?の室内楽団への入団の少し前に、Holton H-200という、ダブル・ゲシュトップキー付きB-High Fのデスカントフルダブルを買ったのが最初で、こいつはまだ所有しています。両サイドの音色の差が極少なのが美点。楽器勝手に鳴ってくれる感じはまったくないので、ドライブ型の奏者に向いています。古典の渋い音は出にくいかな。ここ5,6年の録音の大半がこれです。たとえば:

教会でのパイプオルガンとの即興演奏「J.S. Bach-Gounod ”Ave Maria”」

酒席での即興演奏「C.Reinecke ”Trio for Oboe, Horn and Piano”」

吹き込んだ息はきっかけに過ぎず、楽器自体勝手に鳴ってくれるような名器の候補を多数試して、リコキューン233, 借りて273(F管が超良い!)にいきついたのですが、ヤマハのフルトリプルがドライブ型でしんどかったところ(非常に信頼できる楽器でしたが)、これらを処分して上記393Xを入手した次第です。

http://www.yamano-music.co.jp/hard/userProdDetail.do?goodsCode=G000028098

2013-02-14 【K.494a】51歳で祈念したことの1つが既にやられてた件 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 信長呪い人間50年〜♪」をクリアして、自由に個人目標たてられるな、と思って、楽器演奏古典音楽に関わった集大成として、いくつかのやりたいことを1つに統合したプロジェクト案がありました。

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モーツァルトの未完のホルン協奏曲ホ長調K.494aを完成してプロオケとともに演奏すること

 容易ではありません。モーツァルト定番ホルン協奏曲1番から4番までの4曲など、複合3部形式に緩徐楽章と6/8拍子で馬がギャロップするようなロンドというシンプルな形式でした。これに対し、494aは、古典音楽の粋、ソナタ形式を初めて導入。しかし、当時のナチュラルホルンではどうしても出来ない限界回避するように書けなかったのか、単純に曲想に行き詰まったのか、1楽章の提示部の途中で絶筆になってました。最後10数小節はソロだけになり、3連符が4つ続いた小節で、ふつっと途切れています。

 

第一主題:(ホ長調の階名で)ドーミーソーーーミド、ファーーーレシ、ド、レ、ミー。

第二主題:(ホ長調の階名で)ミーファソラソソー-、ドシラソラファソ、

 完成していたらさぞかし美しい、まとまった作品になっただろう、と惜しまれて

 古くはバリータックウェル、最近では、ヨハネスヒンターホルツァーなどのホルンの超名人が、モーツァルト絶筆になったところまでの演奏を録音していますが、彼らの録音も直筆スコア通り、上記の3連符の4つで突如途切れて終わっています。

2010年に一度かるく調べた際には、完成版はなかったようにみえました。

200数10年間、完成されずに残されていた作品。と、つい先ほどまでは思い込んでいました。

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それが、胸騒ぎがして先ほど調べてみたら、youtube2011年に2つのバージョンがあるではないですか!

(1)スペイングラナダオーケストラOrquesta Ciudad de Granada Horn: Oscar Sala氏による演奏。彼が補筆したのでしょうか。ホルンの特性、得意な節回しのことがよくわかっている演奏です:

W.A.Mozart ” Unfinished” Horn Concert K.v. 494a

Horn: Oscar Sala

Conductor: Josep Pons

(2)謎の演奏

http://www.youtube.com/watch?v=DgtWxiTvTf8

 聞いてみればわかりますが、(1)>(2) と思います。

さて、目標が無くなってしまったのか? これが問題。

でも、ハードルが上がったのか下がったのかわかりませんが、ソナタ形式の本格的コンチェルトとして、優美な緩徐楽章(A-durかfis-mollか?)、そして、Allegroの終楽章(6/8でなく2拍子が良さそう)を完成する、という仕事はまだ残っているようです。

第一主題も第二主題もモーツァルトが残してくれていた1楽章と比べてなんてハードルが高い仕事でしょう。生まれ変わらねば無理〜という感じ。

でも、0.1ppmくらいの可能性を切り捨てずに、時々頭で1楽章を奏でたり、吹いてみたりしながら、もしも霊感が宿った暁には2楽章、3楽章を書きかけてみるかも。うーむ、でも、2度あることは3度ある、、というか、現時点で悠々自適の人だったり、スポンサーに依頼されたプロ作曲家世界中で何人か手がけているかもしれず、、です。

でもでも、 1楽章も含め、yet another version があっても良いかもしれない。

何より、あと最低15年は、現在の腕前を維持・向上させるべく、超効率よくホルンの練習・演奏を続けることが大事、と改めて認識しました。

2013-01-04 Windows8 さりげなく音声認識が実用的に! このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

新年早々、びっくりしました。

3300円で、Windows8の期間限定アップグレードをしたマシン(本体1万円のサーバ機)に、USBヘッドセット780円也を付けて楽しく音声機能を使っていたのですが、なにげなくコントロールパネルの、アクセッシビリティという普段は全然使わない設定をクリックしたところ、どんどんメニューが進んで、音声認識実用的に使えるようになっちゃいました。

下記画面は、簡単な話者適合を行って、日本語で1文喋ったのが正しく認識された結果です。

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この他、ブラウザのタブの切り替えや、メニュー、ボタンの隠れたままのアプリの画面を1つ開いたり、などが、音声認識で便利に行えます。

 

実は、職場の MacBookAir のOSを、「山獅子」にアップグレードし、高速タイピングにつかれたときや、文字認識の精度が低くて困ったときなどに読み上げ、dictationの入力を時々実用に使っていたところでした。これからは、Windowsでも普通にできるようになった感じです。

音声入力は、メタデータ社で出している対話ロボットとは抜群に相性が良いです。

こんな風にできます:

http://www.youtube.com/watch?v=MaOUuqN0IyY

Web受付嬢に音声で話しかけて回答得たり指示します MacOS 10.8.2 Mountain Lion

機械翻訳と同様、音声入力も「古くて新しい技術」。

その不幸な歴史は、恣意的に目標度数値を設定し「この認識率になったら使います」と各分野でやられてしまい、かな漢字変換のように、とにかく使いこなすことをMUSTとして、UIや簡単な学習機能を、少しずつ少しずつ、現場の小さな工夫の積み上げでカイゼンしていく、というサイクルがなかなか怒らなかったことによる、といえましょう。

しかし、こんどこそ、わかっている人には十分使えるようになった、と確信させられる出来事でした。

2013-01-01 明けましておめでとうございます。 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

今年は、Twitter, Facebook, Weibo.com の7つのアカウントばかりでなく、少し「溜め」をつけてから執筆するブログを書く頻度を上げたいと思います。

 

つのきっかけは、夏に再び大学院講義をするようになったこと。

教材つくりを兼ねてというわけではないですが、ブログ程度の1単位の論考、主張をさくっと、15分程度を目標に上げる習慣をつけて、本業のツール提供(ネガポジAPI, 中国語ネガポジAPI感情解析API、したいこと検索API, 5W1H抽出など)のコンセプトや、Visual summarizerという積年の課題を皆様と実現していくための、コミュニケーションの場として、ブログの良さを見直した次第です。頭の中で論考、レトリックをまとめておいて、一気に音声入力で書き上げられたら、さらにシナジー効果が上がりそう。

IT音楽テーマにしたこちらの日記や、

メタデータを駆使したサービステーマIT Media オルタナブログ

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技術情報については、Cnetの拙コーナーにも久々に投稿しようかと思います。

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そうそう、もう1つのきっかけは、年末日経ビジネスさんの取材を受けたことです。

起業以前から、「ホワイトカラーの知的生産性、能力の拡大支援」を一貫して課題としてきたことを掘り下げて取り上げてくださり、感謝感謝です。原点をみつめ、今年も精進いたします!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

キーパーソンに聞く

やる気が出て仕事が楽しくなり、出世の手伝いもしてくれるソフトとは?

野村直之メタデータ社長に聞く 2012年12月28日(金)


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2012-08-18 YouTube動画を速度変えて視聴 〜HTML5対応ブラウザで このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

動画はわかりやすいがやたら時間が食われて困る、という向きに、速聴出来る方法のご紹介です。私も、音楽以外は日英語コンテンツは2倍速で聴きたいので、だめもとで検索したらありました! 

ブラウザとしてChrome等を使い、(→※)

http://www.youtube.com/html5

アクセスしてください。この画面左下の方に、

HTML5 試用版が無効になっています。

HTML5 試用版を有効にする

とあります。この「HTML5 試用版を有効にする」をクリックします。すると、

HTML5 試用版が有効になっています。

HTML5 試用版を無効にする

という表示に変わって,速度変更や画面サイズ変更を含む、HTML5機能有効になったことが示されます。

一応ブラウザをいったん終了して再起動してみてください(再起動不要かも)

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条件をみたした動画については、写真のように、画面下部、右の方にあるギアマーク(設定変更くらいの意味でしょうね)をクリックすると、解像度変更と、0.25倍から2倍速までの速度変更メニューが出てまいります。

ちなみに、この動画、私のホルン師匠師匠、Prof. Dale Clevengerが、母校のカーネギーメロン大学に招かれて講演したときのものです。いまでも謙虚で、I am still a student. などと語っておられ、感動的です。奥様を亡くされて半年ほどの時点での講演ですが、暖かいユーモアホルンの後輩への愛情に満ちています。

※実はChrome以外にも、次でもokのようです。全部は試してませんし、

FirefoxOpera では、WebM トランスコード動画のみ HTML5再生されます」などの制限も強いようですが。。

対応ブラウザ

HTML5 動画タグh.264WebM 形式をサポートしているブラウザなら、Chrome以外でも、(ある程度)対応しているようです。

Firefox, Opera, Safari,

Internet Explorer 9

Google Chrome Frame をadd-on済みの Microsoft Internet Explorer 6、7、8

2011-08-12 【Mac】mp3音声を静止画スライドショー付き動画にする1つの方法 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

 前回は、Windows上の標準ツールやフリーウェアを使って、mp3音声を静止画スライドショー付き動画にするシンプル方法を書きました。今回はそのMac版です。

 

必要なのは

Audacity (この多機能音声エディタWindows版もありました)

iMovie

の2つだけです。

 

前者のやや詳しい説明と、ダウンロードボタンは:

http://audacity.sourceforge.net/download/beta_mac

β版ではありますが、十分安定しています。

ここ数年のMacOSで動くのはこちらだけなので、このリンク1つとしました。

 

後者最近Macには標準で入ってるはずですが、無ければ、インストールDVDから探す、それでも無ければ、iLifeを購入する、ということになります。

 

練習の録音には、無用の余白(無音やノイズ、だべりのみの部分)があったり、不快トチリカットしたい、小さすぎた録音レベルを補正するのに増幅したい、などのニーズが通常あるので、Audacityを起動して、オリジナル音源ファイルを読み込みます。

 

Audacityでは通常いろいろ加工して試行錯誤するので、まずは、編集途上状態を(何種類か)保存するため、プロジェクトを作成し保存すると良いでしょう:

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適宜範囲していしてカットなどしたら、あとは、レベル調整のために「エフェクト」-「増幅」を選びます。

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デフォルトでダイナミックレンジを最大化してくれようとするので(最大音量のところで0dBになるように自動調整)、それではバランス上、大き過ぎる、という場合数字を適宜調整します。

 

こうして音源ができたら、今度はそれを、iMovieで、「ファイル」-「読み込み」します:

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そして、右の碁盤の目のようなところに、複数の静止画像をドラグドロップしておきます。

 

これら碁盤の目の上の静止画(や動画;総称して「クリップ」)を、タイムライン上の音声シグナルの上のラインにドラッグ

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ここらでプロジェクトを保存します。

以下、適宜静止画を追加、編集、調整し、最後に、「ファイル」-「書き出し」したら、各種サイズ(&音質)のQuicktime .MOV動画ファイルの出来上がり。Facebook等に動画としてアップロードできるようになります。

Windows場合と、手間は大差ないと思います。

静止画が自動的にZoomingして動くので、視覚効果、楽しさでは、Macに軍配が上がるでしょう。

2011-06-21 【Windows】mp3音声を静止画スライドショー付き動画にするシンプルな このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

バンド仲間などで、その日の練習の録音を気軽にフェイスブック帰宅後に共有したり、新曲を、譜めくりさせながら音声をオンラインフェイスブック再生して欠席者に配慮する。こんな用途では、mp3音声に静止画を何枚かのせた動画を手軽に作れる必要があります。フリーのツールを組み合わせて1つやってみました。

必要なのは

・Free Audio Dub

Windows Live ムービーメーカー

の2つだけです。

前者のやや詳しい説明と、ダウンロードボタンは:

http://www.gigafree.net/media/se/freeaudiodub.html

後者最近ウィンドウズには標準で入ってるはずですが、無ければ、こちらからどうぞ。

練習の録音には、無用の余白(無音やノイズ、だべりのみの部分)があったり、不快トチリカットしたいというニーズが通常あるので、まずは、Free Audio Dubを起動:

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適宜、不要な区間の始点、終点を 0.001秒単位スライドバーで指定して適宜カットします。

こうしてできた、掲載用のmp3音声ファイルは脇に置いておいて、次に画像を何枚か用意した上で、Windows Live ムービーメーカーを起動します:

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起動時の画面はそっけないですが、まず、複数の静止画を右エリアにDrag&Dropするか、ホームメニューの「ビデオおよび写真の追加」を選んで、ファイルから読み込ませます。すると、右側に、タイムラインに沿って、逐次表示される静止画が並びます。

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このあと、ホームメニューの「音楽の追加」(8分音符)を選んで、先に用意しておいた、掲載用のmp3ファイルを読み込ませます。(あと少しです。頑張って!)

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このままですと、各静止画、7秒ずつ表示して終わってしまいます。音声ファイルに残りがあろうが、そこでちょん切れてしまいます。ですので、編集タブをクリックして、各静止画を右画面でクリックし、それぞれで「再生時間」をプルダウンして、7秒から、もっと短く、あるいは、もっと長く調整します。全画像を選んだ状態で、一気に、7秒→30秒などと出来たと思います:

 

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お好みに応じて、スライドが切り替わるとき効果を、スライドインとか、ディソルブとか指定します。

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この「プロジェクト」をこのまま継続編集可能な状態で保存しても良いのですが、すぐにフェイスブック他にuploadしたいですよね? それには、一番左の文書・ファイルプロジェクト関連のタブをクリックし、「ムービーの保存」を選びます。本当に画像はおまけにすぎないのなら、「電子メール用」を選べばファイルサイズは劇的に小さくなります。先日、mp3 96kbps stereoで75秒の動画で1MBでした。譜面が読めた方が良い、などの事情があれば、それなりに、VGA(640x480)、HD quality と、解像度を上げていってください。

何も指定しないと、 .wmvファイルが出来ます。

あとは、これをuploadするだけ。フェイスブックは、1GB 20分以下の動画を無制限にupload,共有可能、という太っ腹です。「クエスチョン機能で練習予定の調整から、事後の音源レビューまで、これでバンド生活がさらに快適になるのではないか、と思います。