THE SOUND OF T&B

http://www.tigerandbunny.net/event/sotb.html

  • 素敵だったー。心が洗われたwたまにはこういうのもいいね!
  • 指揮・池さんのキャラで進行を引っ張っててすごかったwし、寿さんも堂々としてた。
  • オーケストラかっちょいい!ラス2の曲で指揮者とコンマスが目を合わせて楽しそうに笑い合ってたのもえたよねw難しい顔で真剣に演奏してるみなさんが、ワイルドに吠えるぜーのかけ声んとこできょとんとしてるのも微笑ましかった。何人か目立つ奏者さんがいて、ライビュだと手元までアップで見れたのでそれも楽しかった。トランペットの若い男性はホープなのかな?抜擢なのかな?とか、バイオリンのおばさま超躍動感ある、とか。ライビュで大写しになるから見どころ多くてそれも良かった。現地会場は、スクリーンに映像いっぱいだったっぽい?からそっちもいいなー。
  • あと!ライアンは新しい街でバンドデビューして超人気出てるらしいよ!!バンドマンらいあん〜(*´∀`*)
  • 大人ファンが多いから喜ばれた企画だと思う^^

6つ子だよ、全員集合!!トト子もいるよ♪

ライビュにて鑑賞。むちゃくちゃやってるなーw 小野くんの愛され具合に癒された。ちゃんと仕切ったりしっかりコメント出したり器用にまとめたりも技能だけれど、何事も楽しんで心からのコメントを喋ってるな、という感じを出せるのは性格的な得難いものだから、ほんと小野くんは貴重。神谷さんもそういうのわかってるから余計ときどきいらっときたり悔しかったりやっぱり憎めなかったりするんじゃないかなあwと思う。

  • 1話での「赤塚先生もう死んじゃってるからへいきだよ!」ってセリフに私もはらはらしてたんだけど、赤塚プロダクション側の監修によってあのセリフになったと聞けてほっと一安心w
  • おそまつ兄弟の名前と区別覚えられないから、もういっそ、松野悠一、松野浩史、松野大輔、とかにしてくれたらよかったのに。アニメはほぼ声で、あ、これはみゆ松か、さく松か、みたいに思って観てる
  • 3話の先行上映があったんだけど、おふとんで、D松がC松に抱きついたとこでぴゃっ てなってごめん。風呂場でのクイズ、ひろし松に対する公開せくはらみたいだなって思った
  • 終りの方で、中村さんがナチュラルに「こわーい」って言ってて相変わらず言葉選びと言い方がかわいすぎ問題
  • おそまつさんはほんと、小学生男子が見るべきレベルのネタだと思う。大喜びだとおもう。観てくれてるのかな、小学生男子

ヴィンセントが教えてくれたこと


良かった。この題材は泣くしかない…ちょい悪じじいと賢い子供の物語なんてあかんに決まってる…。ただ、冷静になるとじじいの生活態度やら、奥さんの行く末やら、気になるところはあるw 日比谷シャンテで観たんだけど、椅子の背もたれが低いので頭を預けられずちょっとしんどかった。

カリフォルニア・ダウン


天災映画好きとして鑑賞。レスキューのお父さん、最強やな…役者さんも筋肉ぶっとくって顔つきも精悍でいい感じだった。娘も賢く、主人公家族が比の打ちどころなく、ストレスなくて良かったような出木杉のような。出会った兄弟の、弟がいい味出してた。「〇〇する方法知ってた?彼女と一緒に居た方がいい」と説得するところ、賢い。
数々の地震津波被害を研究してきっちり映像化していてさすがアメリカ映画。地震なのだから地面が割れ、空から救助に行くしかないのだけど、山場が津波で、それによって大都市内部に船で救助に行くという新しさ、またそのために一家の過去に水害を絡めてあるという周到さ。もう有名な話だけど、英語でも「TUNAMI」と発音されていた。

マイ・インターン


安定のお仕事ファンタジーアン・ハサウェイかわいいなー。あくまで二人の交流がメインであって、仕事上の問題をどう解決したのか描かれないのがちょっと物足りない。唯一出されたのが、社長が間違って母親に悪口メールを送っちゃったのを、インターンが実家に忍び込んで削除ってくるっていう事案なんだよww
劇中に突然「サヨナラ」と日本語で言うところがあって、???てなった。これは、日本が映画のターゲットってこと?確かに日本人好きそうな内容だけども。

スロウハイツの神様(上)(下)/辻村深月

 

最後まで読んだら面白かった…。ハケンアニメ!に出てくる作家チヨダ・コーキがほぼほぼメインの話。彼の、恋の話。
正直終盤までは何やってんのこの人たちはぐるぐると…とちょっとだれてたんだけど、終盤で一気にもっていかれた。なるほど、そのために、その仕掛けがバレないために長々延々と描写遠回りしてたわけかー。初対面のあいさつ、図書館の本、コンビニのケーキ、ちょっとずつなんだろう?と思ってたことが解消されてスッとした。これはチヨダ・コーキを魅力的に見せるためによく辛抱して書かれた本だなーと思った。実際のところ、コーキのその感情は恋なのかあやしいものだと思うけれど、それでもいいし幸せになってほしいと思わせるだけの過程描写があったから受け入れやすい。読み終わったあと、また上巻からあのときコウちゃんがどうしていたか、を読み返したくなる感があった。
私は推理小説をあまり読まないんだけど、それは読書中ずっと引っ張られた謎が「実はこうやって華麗に殺してました!」とか「実はこういうふうに密室トリックを仕掛けてました!」だったところで、「へえーふーん」以外にあまり感想を抱けないからだったりする。実行手法の謎よりは、どの動機とか、感情とか人間関係とかの謎の方が読んでて楽しい。この本もまあやっぱり書き方はずるいんだけど(幹永舞の正体とかも。読み返したら地の文での書き方、ギリギリのとこで押さえてはあるけど…)。
ここんとこ辻村作品を追ってるんだけど、途中まではもういいかなーと思ってたのが、最後まで読んだらもう少し数を読んでみようって気になった。ちょっと不可解な鬼編集担当・黒木さんの人となりが気になるけどもっとメインで出てる話あるのかなー。

2015秋アニメ

羽田空港ディスカバリーミュージアム

http://www.discovery-museum.com/kikakuten.html
第19回企画展「徳川ミュージアム所蔵品精選 TOKUGAWA IEYASU 天下泰平の軌跡」に展示されている日本刀・燭台切光忠を見に行ってきました。@羽田空港第2ビル3階。このためだけに空港に行くというw
刀剣乱舞に一刀剣男士として登場し、焼けて消失したと思われていた行方が、実はうちに所有してます!と水戸の徳川ミュージアムが名乗りを上げ、水戸にて9月まで展示されていた。のが、このたび羽田空港まで出張展示!どんなけ出世するんだ…現世謳歌しすぎだよ光忠さん…w
こんなことがなきゃ空港にちっさいながらも美術館あるの知ることはなかった…。燭台切さんは中央に展示されてて、混むってほどでもないんだけど地味におなごの姿が絶えず、さすがだな・・・と思った。

写真畳んでおく。ついでに第2ビル・第1ビルともに展望台やら、イングレスついでに空港中歩き回って楽しかった。
倶利伽羅もいつかどこかで展示されないかなあ(個人所有なので難しそうだけど)。

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