児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童ポルノ・児童買春の弁護方針

とやかく言われながら、奥村弁護士は弁護方針を公開しています。
http://www.okumura-tanaka-law.com/www/okumura/child/bunken.htm
http://www.okumura-tanaka-law.com/www/okumura/child/arrested-childporn.htm
http://www.okumura-tanaka-law.com/www/okumura/child/arrested-kaisyun.htm

 児童ポルノ・児童買春二十数件の弁護経験からいって、児童ポルノ罪も性犯罪だから、被害救済を尽くすということです。
 ベテラン弁護士ほど、こういう当たり前の話がわからないから公開しています。
 とにかく謝ることから始まる。
 名前が分からなくても、写真に謝る、ビデオに謝る。(゜)(。。)ペコッ(゜)(。。)ペコッ

 で、奥村弁護士は性犯罪弁護が進んでやるのかというと、嫌いです。仕事だからやっています。

from最高裁 to内閣官房情報セキュリティ対策推進室

 報告書が出ています。
 犯罪性もないし、被害もないという結論です。

 A4で2枚ですが、B5でスキャンしたので、途切れ途切れ。

内閣官房情報セキュリティ対策推進室 様
報告書
平成16年5月31日
最高裁判所事務総局
1ホームページを利用した合格発表の事務過誤の発生
裁判所事務官Ⅰ種採用試験(RA,以下「本件試験」という)等の一次試験合格者一覧表について,合格発表前に裁判所ホームページ上で閲覧可能な状態となってしまうという事務過誤が発生し,その事実が新聞報道等された。
その過誤の原因は次のとおりである。

4 今後の抜本的な措置の実施について
今回の事務過誤は,前記のとおり,最高裁判所ホームページの編集作業についての単純な誤解に基づくものであって,ハッキングによるものや,システムの脆弱性によるものではありません。また,本来公開されるべきでないプライバシー情報が流出したものでもありません。しかし,担当者の勘違いにより上記のような事態を招いたことは,大変遺憾に感じているところであり,今後このようなことがないよう,ホームページ作成に際しての取扱いを全職員に周知徹底してまいりたいと考えている。

FIT2004 第3回情報科学技術フォーラム

 学会での発表が当時の最先端だとして、不正アクセス禁止法制定当時の1998〜1999年ではどうか?
 ちょっと調べています。


http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/fit/fit2004/index.html

2Kセッション [グリッドとP2P技術] 座長  中山 雅哉 (東大)
L-001 グリッド技術によるポリシーベースのクラスター間リソース融通
○崎山伸夫・吉田英樹・木村哲郎(東芝
L-002 Designated Confirmer Proxy signature を適用したGRID環境におけるセキュリティ手法の提案・評価
◎猪俣敦夫(科学技術振興機構)・大山義人(北大)・岡本 健・岡本栄司(筑波大)
L-003 グリッドへのWebアプリケーション実装について
○薄田昌広(関西電力
L-004 適応型階層構造を形成するピアツーピアGridシステム
◎佐藤琢也・吉田紀彦(埼玉大)
LL-001 適応型ピアツーピアシステムにおける動的検索誘導
◎佐藤 崇(埼玉大)・内田良隆(NTTドコモ)・吉田紀彦(埼玉大)
L-005 P2P-based Self-coordination of CDN Surrogates.
◎Merdan Atajanov・Chenyu Pan・吉田紀彦(埼玉大)
L-006 遺伝的アルゴリズムのためのグローバルコンピューティング機構に関する研究
◎山本将蔵・新井浩志(千葉工大

9月9日(木) 13:00〜16:00 知真館1F TC1-128
 7Vセッション [ネットワークセキュリティ] 座長  宇田 隆哉 (東京工科大)
M-084 サービスを秘匿するTCPコネクション確立方式の設計
◎梅澤健太郎・高橋俊成・鬼頭利之(東芝
M-085 ユーザのネットワーク環境に対応したホスト・ネットワーク連携型シグネチャの作成手法の提案
◎田辺光昭・勅使河原可海(創価大)
M-086 鍵の自動取得機構を装備したIPsec通信のモニタリングシステムの実装
中村元彦・寺田真敏・千葉雄司・矢田健一・土居範久(中大)
M-087 ふるまいに基づくサーバ攻撃防御方式
○中江政行・小川隆一(NEC
M-088 バッファオーバーフロー発生要因の特定方法
◎岩村 誠・冨士 仁(NTT情報流通プラットフォーム研)
M-089 通信ネットワーク利用放送における映像暗号鍵管理方法の提案
○小尾高史・鈴木裕之・谷内田益義・山口雅浩・大山永昭(東工大
M-090 2者間暗号通信における鍵交換の計算コスト・通信コスト削減
◎榎木康二・贄田里詩(早大)・梅澤克之(日立)・平澤茂一(早大
M-091 個人間認証方式を用いたセキュリティ手法とそのメールへの適用
◎須貝雅之・鈴木 優・川越恭二(立命館大