缶詰

先日、どうしても書類との格闘能力を上げる必要が発生、でもどうも自宅ですと
机もなく、集中できずでどうにもならない・・・やるべき作業がたまる一方・・・

そんな中、2日ほど普段の常駐先オフィスにほど近いホテルで缶詰をして参りました。
最近のホテルはブロードバンドLAN回線が完備しているところが多いので、作業を
快適に進めることができて本当に助かります。

私は基本的に朝型なので、、私の大体の缶詰作業パターン

19:10に常駐先オフィス退出

19:40にコンビニエンスストアで食材購入

20時にチェックイン

20:30には机に向かって作業開始。

作業

21:00に湯を沸かして15分だけ食事

作業

22:30に第一回仮眠

00:30に第一回起床

作業

02:30に入浴

03:00に第二回仮眠

04:00に第二回起床

作業

07:30出勤準備

07:50チェックアウト

08:20常駐先出勤

一見大してやってなさそうですが、私の朝方の集中力が他の時間に比べて桁違いに高い
ので、この時間を最大限活用することにより普段の数倍の作業ができたりします。

皆さんの生活パターンは如何ですか?

「Discover Shiretoko」バナー追加(参加?)

「Discover Shiretoko」バナー追加(参加?)

(お詫びの為敬体文で記載します)

ずっと放置してしまい申し訳ありませんでした。
皆様如何お過ごしでしょうか。

この度当ブログに「Discover Shiretoko」キャンペーンの
バナーを貼ることにしました。

知床は2005年7月に社員旅行で行ったものの、社の方針(笑)から、
遊覧船で外から半島を見るだけ、結局のところきちんと見ることは
適わなかったという印象があります。
自分のお金を使って出よいので一度はきちんと見ておきたかったの
ですが、こちらも適わず、そもそも忘れていました。

そんな中、使用しているブラウザ「Mozilla Firefox」をバージョン
アップする際に見つけたのがこの「Discover Shiretoko」キャンペーン
で、擬似的に知床半島に自分の木が植えられるのが印象的でしたので
「自分の木を植えてみよう」とばかりに参加することにしました。

いつかはきちんと自分の足で知床半島を感じたいと思います。

おことわり:
今回私の使用しているブログ2つに同内容を掲載します。
当ブログは自身の使用するもう1つのブログ
混沌-元おまけのかずWeblog設立準備室
からのトラックバックを受けます。

日本橋本町

omake-no-kazu2007-11-02

この町名を見て皆様はどのように読まれるであろうか。

東京都の都心を知っている方ならば「にほんばしほんちょう」正しく読める
ようだが、そうでなければ「にっぽんはしもとちょう」と読んでしまう方も
多いようだ。
その名のとおり元々の日本橋の街である。

現在は日本橋交差点や地下鉄日本橋駅その他のある南側の街が日本橋中心街の
ように扱われる例が増えているが、先の日本橋魚市の話にもあったとおり、
元来この街は日本橋の北東側が栄えていたようだ。
まさにこの「本町」のあるあたりである。

この「本町」現在では、この地域はオフィスがあったり、少し離れると比較的
低層の建物が多くなり、人通りもやや少なめになる感があるが、本場らしく
大事にしていきたい地名である。

何かメジャーにする方法はないものかと・・・

鷺草

掲載が遅くなってしまったが、去る夏の日祖母に撮影させて貰った鷺草の花の写真をみつけた。(後で掲載します)

私はこの鷺草がとても好きで、しかも居住地の関係で親しみ深い環境にもある。
その花は白く、まさに鷺がはばたいたかのようで非常に愛らしい。恐らく間近に見れば虜になること請け合いである。

願わくば一度自生地を訪ねてみたいものだが…

男が光る話

omake-no-kazu2007-10-27

先日、ある地方のある商店の前でこのような看板を撮影した。

ヘアサロンの看板であるが、地域柄か男性も重視しているようである。
しかも、男性向けの謳い文句もすばらしい。

「男が光る」というのである。わかりやすい名文ではないか。
ただ、「男が光る」というとどうしても禿頭がダンディなお爺さん
を連想してしまうのだが・・・

爆発にはエネルギーが必要だ

本当に爆発したくてたまらなそうだが・

この写真、有名な「太陽の塔」である。


幾多の名言を残した芸術家、岡本太郎氏の作品だが、
この塔については一定の年齢以上の方なら写真等は
見たことがあるはずだ。

まさに岡本太郎氏の「爆発」の印象を受ける名作
なのだが、なんとなく物足りなさがあった。
今になってその物足りなさの原因を知ったのである。

現在、渋谷に氏の別の作品を誘致する動きがある
のだが、ここのサイト
http://www.salf.or.jp/tarotoshibuya/
に「太陽の塔の輝きには人々の集積が必要であった
ように」というくだりがある。
私はここに答えを見た。
まさにその通りで、人が少ない状態の太陽の塔
どことなく寂しげで特に人のいない夜に見ると廃墟
のような恐ろしさも感じることがある。

このすばらしい作品に見合った場所・・・この地を
そうするのも問題があるし、動かすのも難しい。
何とかしてエネルギーを与えてあげたいのだが・・・

警察は平仮名がお好き?

夜だったので暗くて申し訳ない・・・

今回はこの看板、大阪府警察本部の曽根崎警察署の看板である。

最近再開発でごちゃごちゃしているのでかつてのように見通せなくなったが
暫く前までは大阪駅に関東者の私が到着し、通りに出て辺りを見回したら
まず目に留まったものがこの「そねざきけいさつ」の看板であった。

まず、信じられないくらい大書きしているところが凄いインパクトを与えて
くれる。ここまで大きい看板を掲げる警察署というのも関東者の私はあまり
知らない。
(最近、警視庁丸の内警察署の看板が大きな文字になったが)

そして、「そねざきけいさつ」というすべて平仮名であること。
子供にもわかるように「けいさつ」だけの看板は他地域でも見たことがある
が、フルネームで平仮名ばかりの看板は本当にインパクトが大きい。
これだけで余所者は「へへぇ〜」と恐れ入ること請け合いである。

でも、この看板が「大阪のシンボルの一つ」であると思っている地元の人が
どのくらいいらっしゃるかは気になるところだ。