昨日は仕事が休みだった、INOMATA氏を新居に呼び、久々のプチコース料理を作りました。
メインは、伊香保ちゃんからお土産で頂いた、「ほうとう」です。
先日のキャンプで残った野菜を沢山頂いたので、何でも作れそうな勢いでした。
まず、INOMATA氏が来るまで２〜３時間しかない事を考えて、まず一品仕込みました。
茄子の冷製煮浸し。それを実家から持って帰ってきた、お椀に入れ。なかなか美味しかったです。
ほうとうは、付属のお味噌が付いていましたが、昆布で出汁をとり、かぼちゃ、ゴボウ、人参、お揚げ、ネギを
たっぷり入れ、さらに名古屋名物「つけてみそ かけてみそ」を少々。。。
結果、メニューは、こんな感じでした。
・茄子の冷製煮浸し
・冷や奴すだち添え
・納豆キムチ
・福井産タマネギ＋水菜パプリカサラダに舞茸バターのせ
・ニンニクの芽入りニラもやし炒め
・ニラネギ多めの卵焼き
・ほうとう
夏、秋、冬を一気に頂いた感じで最高ヘルシーでした。
部屋は、こんな感じで、まだまだですが、、、御馳走さまでした。
いつも、何かとお世話になっております、漢方談話さんから、『たまき便り』が届きました。
今回は、番外編として、『チェルノブイリから学ぶ〜子供たちを守る方法』が添えられています。
これは、以前、ブログでも紹介させて頂いたもを、紙としてまとめたものです。
他、本編には、「不眠」に関しても記事も載っていましたので、丁度良いな〜と思いまして。
これから、じっくり読ませて頂きます。
漢方談話さん。
いつも、色々有り難うございます！
さらに、ハート型のナイスなお手紙に「Perfumed Garden」と。
すぐに、RAH BANDの名曲「Perfumed Garden」を思いました。
と言うのも、今朝も聴いていましたので、本当に驚きました。
昨日少し触れました、「さんま」の話を。。。
海水の汚染と、食物連鎖の話は、以前にもさせて頂いたので、少し違う感じで。
３月末に、ある方のブログにこんな事が書いてありました。
マスコミは一切報じませんが、今後しばらくの間、三陸の漁業は壊滅になるでしょう。
日本海流（黒潮）は北上を続け、三陸沖で千島海流（親潮）とぶつかり潮目を形成しているわけで、
そこより北がサンマの漁場になります。つまり、サンマに代表される回遊魚は、
程度の差こそあれ高い確率で放射能に汚染されることになるわけです。
昨年・一昨年の、サンマと鮭の記録的な不漁は記憶に新しいところですが、
それを上回る被害（風評被害も含む）が今から予測されるということです。
潮の流れを考えると、安心は出来ないです。
さんまの漁場は徐々に南下します。
夏、スーパーなどに並ぶもの、初ものは北海道産です。
その北海道産のさんま、鮭から微量ですが、セシウムが検出されています。
詳細は、『水産物の放射性物質の測定結果（北海道ＨＰ）』にアップされています。
微妙の内部被曝でも、小さいお子さんは避けた方が良いというのが専門家達の考えです。
当然だと思います。
「どうしても、さんまが食べたい！！」という人は、食べても良いと思います。
ただ、さんまを食べなくても、死にはしません。
『目黒のさんま祭りのさんまは大丈夫なのか？』と一部ネット上で話題になっていましたが、
色々な意見、考え方はあると思いますが、もし私に子供が居たら、食べさせないです。
さて、そろそろ、夕飯の準備でもします。
ちなみに連日、近所から魚を焼く香ばしいナイスなニオイがしています。
昨日も、そうでしたが、、、おそらく、さんまでしょうね。。。
複雑な心境でした。
