opuesto / Tate’s Official Blog

I have the right to know the truth and i must protect the children's future.

本土復帰40年

日付が変わって、今日5月15日、
沖縄の施政権がアメリカから日本に返還されてから40年になります。

私が産まれる約4ヶ月前の出来事です。

本当に難しく深い問題です。

気軽にコメント出来ませんが、13日放送のETV特集
テレビが見つめた沖縄〜アーカイブ映像からたどる本土復帰40年〜』を
録画しておきましたので、それを観て改めて勉強させて頂きます。

Yahoo!みんなの政治では、『沖縄返還40年、今も続く問題は(前編)』と題して、
この問題に関する、様々な記事が一覧出来ます。オススメします。

沖縄問題のトピックを読みつつブログに書いていると、
ふと、『弓成さんっ!』と、沖縄のイントネーションで呼ぶ声が遠くから聴こえそうでした。

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どうも最近、また眠れない感じです。
無理矢理寝ると決まって悪夢を観ます。
それも、、、相当な悪夢です。

困ったものです。。。

ちょっとお香でもたきつつ、、、ストレッチでもします。

相次ぐ交通事故

今日は、少し涼しく感じる雨です。

久々にワイドショー的な番組を観ていたら、
またまた熱海と大阪での交通事故のニュースを知りました。

あまりにも多いので、時系列でまとめてメモしておきます。

全ての事故を「暴走」と括りたくないので、そのキーワードは使わないようにします。

※尚、個人的なメモとさせて頂きますので、
この手のニュースを読みたくない方、知りたくない方は、飛ばして下さい。


▼4月12日(木)午後1時過ぎ
『京都祇園〜7人が死亡 12人が重軽傷』
てんかんが原因?

▼4月23日(月)午前7時55分頃
京都府亀岡市〜18歳の少年による無免許いねむり運転』
集団登校中の児童9人(6〜10歳)と保護者の女性1人の列に、
無免許による18歳の少年が運転する車が突っ込み、3人が死亡。
死亡した集団登校付き添いの女性は妊娠しており、胎児は助からなかった。
1人が重体で、残る6人は重軽傷を負った。

▼4月29日(日)午前4時40分頃
群馬県藤岡市関越道〜大型バスが時速約90キロで道路左側の防音壁に激突』
乗客45人のうち7人が死亡、38人が重軽傷を負い、運転手の河野容疑者も負傷

▼5月6日(日)午前10時20分頃
『大阪福島区吉野の野田新橋筋商店街〜ひき逃げや当て逃げ計6件』
脱法ハーブ吸引

▼5月7日(月)午後9時35分頃
徳島県阿波市〜自転車で下校途中だった男子生徒4人の列に後ろから』
男子生徒1人死亡、1人重傷、2人軽傷

▼5月9日(水)午前8時50分頃
京都府亀岡市篠町篠向谷の交差点〜大型ダンプと軽乗用車が出合い頭に衝突』
軽乗用車に乗っていた女性1人が死亡、女性1人が重体

▼5月14日(月)午後3時5分頃
大阪市中央区玉造2丁目の丁字路交差点〜小学生の列に車突っ込む』
小1女児が死亡

▼5月14日(月)午後3時40分頃
『静岡県熱海市熱海市役所前の商店街 トラック突っ込む』
生後2か月の女の子を含む10人が重軽傷を負う トラックブレーキきかず


熱海の事故映像を観ました。
市役所前という事は、、、私の好きな中華屋さんの近所だと思います。

ここまでこの手の事故が続くと奇妙ですが、
何処に居ても危険と隣り合わせだという事です。

運転手の方々、安全運転でお願いします!
歩行者の方々も注意して下さいね。

クマさんから



▼『クマ肉から新規制値超すセシウム、猟友会が困惑』
読売新聞 2012年5月12日

県内で捕獲されたツキノワグマ2頭の肉から食品の新規制値(1キロ・グラムあたり100ベクレル)を
超える放射性セシウムが検出されたことを受けて、県が出したクマ肉の食用自粛などを求める通知が、
「コストをかけて猟をしてもメリットがない」と、猟友会に波紋を広げている。
本格的なクマの出没期を控え、有害鳥獣捕獲が進まない恐れがあることから、
県はクマの買い取りなどを検討している。

県みどり自然課によると、4月18、21日に宮城、福島県境付近の上山市米沢市で捕獲された
ツキノワグマ2頭から規制値を超える放射性セシウムを検出。県は同24日付で県猟友会に対し、
問題のクマが捕獲された上山市米沢市などの県境付近の奥羽山脈の野生動物については、
肉を食べることを自粛し、処分するよう通知した。
同課は「万が一の健康被害を避けるために行った」としている。

しかし、この通知に対する猟友会の受け止めは複雑だ。県に依頼される有害鳥獣捕獲も含めて、
ほぼ自己負担で行っているクマの猟は、自家消費を目的としてきたためだ。

県内18支部で構成される県猟友会の川越正副会長(72)によると、通知の後、
上山市米沢市など県南部の会員を中心に、「セシウムが検出されたクマはともかく、
そのほかも自粛対象となり、処分まで求められるなら、猟を行う意味がない」などの
声が上がっているという。

クマの捕獲に使用する銃弾は1発300円〜500円で、1匹仕留めるために
多いときには10発程度使う。日常的な銃の手入れにも費用がかかるうえ、
兼業している猟師は急な捕獲依頼があった時に仕事を休んで対応している。

野生動物の放射性物質検査のための捕獲については、1頭あたり1万円ほどの協力金が
支払われるものの、複数人で猟を行うために個々人の取り分はわずかだ。

川越副会長は「これまでは協力してきたが、県の通知後、会員から反発の声も寄せられている。
こうした状況が続くと猟師の減少にもつながりかねず、待遇の改善が必要」と不満を漏らし、
今後、県に申し入れなどを行うことも検討中だ。

クマの生態に詳しい東北芸術工科大の田口洋美教授も、「猟は鉄砲があればできるのではなく、
猟友会のように知識や技術があって初めてできる。肉を消費できないのであれば、
日当を出すなどの補償が必要」と指摘する。

同課では、「通知で示した地域で捕獲されたクマを買い取ったり、猟師が負担している
処理費用を公費で賄ったりするなど、対応を検討したい」としている。

*有害鳥獣捕獲 農作物被害や人への危害を防ぎ、適切な個体数を維持するためなどに
主に禁猟期間に動物の捕獲を行うこと。同課によると、2011年度(2月末現在)に県内で
捕獲されたツキノワグマは143頭。このうち109頭が有害鳥獣捕獲で、
過去10年間の平均は201・4頭。
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クマさんが、『私達は犠牲者です』と訴えています。


さて、遅い昼食を取りつつ、ETV特集をチェックします。