理想未来ってなんやねん

娘可愛い。お父さん頑張る。

ビデオカメラEverioに防水防塵・耐衝撃のタフモデル GZ-R70、4時間半撮影の大容量バッテリー内蔵

Engadget日本版の記事。気になったのでメモ。
JVCケンウッドがタフネス仕様のビデオカメラGZ-R70を発売するようですね。

JVCケンウッドが、ビデオカメラ Everio シリーズにタフネス仕様の GZ-R70 を追加しました。防水・防塵・耐衝撃・耐低温の各性能を高めたほか、連続使用4時間半の大容量バッテリーを搭載します。
 
JVCケンウッドが発売するアクションカメラ ADIXXION のタフ性能をそのまま受け継いでおり、水深5mで30分まで使えるIPX8相当の防水、粉塵が内部にはいらないIP5X相当の防塵構造、高さ1.5mから3mm厚の合板に落下させても壊れない耐衝撃性能、マイナス5度でも動作する耐低温性能という、4つのタフネス性能を併せ持ちます。

水深5mで30分まで使えるJIS防水保護等級8級(IPX8)相当の防水機能というのは良いですね。

ちょうど夏の最後に家族で海かプールに行こうと考えていた所で、水の中Nikon D610を振り回すのも不安だったので防水仕様のカメラがあれば良いかなとは思っていました。
GZ-R70は家族持ちのそんな用途に最適かもしれませんね。

一眼レフで撮影した写真を無線転送するならWiFi搭載SDHCメモリカードEye-Fiが便利

Phile-webの記事が気になったのでメモ。
無線LAN内蔵SDHCメモリカードというものがあるのですね。

Eyefi Mobiカードは本体に無線通信機能を搭載したSDHCメモリーカード。無線機能を内蔵しないデジカメでも、このカードで撮影すれば、写真データをWi-Fi経由でスマホタブレット、PCへ転送できる。モバイル用には「Eyefi Mobi」アプリ、PC用にはWebアプリも独自に開発されたものが用意されている。それぞれワイヤレスでのデータ転送管理や、アーカイブした写真の閲覧・整理がアプリ上で簡単に行える。カードの転送速度は「Class10」に対応。容量は32GB/16GB/8GBの3サイズが揃う。

個人的にクラウド転送機能の必要性は感じませんが、撮った写真を直ぐにiPadに飛ばしたいなと考えていました。
iPad対応のカードリーダーを買うかWU-1bを買おうか非常に迷っておりましたが、双方とも汎用性がなく、またWU-1bだとカメラから出てしまう点が気になっていました。

その点、Eye-Fiであればカメラ以外にも使え、収納性の面でもカードスロットに納まるので良いですね。

その他Eye-Fi以外にも東芝のFlashAirなど類似製品はあるのですが、Eye-FiであればD810やD610を含む2009年以降に発売されたNikonのデジカメが正式対応している点も評価できます。

そんなわけで近いうちに購入して試して見たいと思います。

P.S.

Eye-Fi Pro X2だとWi-FiでGeoタグも付加できるようですね。
JpegだけでRAWは無理ですが、D610だとGPSユニットが内蔵しておらず、取り付け面倒なGP-1Aを付けていないと位置情報を記録できなかったので、その点だけでも利用するメリットがあるなと思いました。

Eye-Fi Pro X2 16GB Class10

Eye-Fi Pro X2 16GB Class10