読了、ねじの回転(下)/恩田陸

靴とか足の動作原理や、どう「確定」させるのか、とか、ぐるぐる回っちゃってる、など、いろいろ分けがわからないところがある、のだけれど、別段気にならずに、面白く読めたのは何故だろう。

ねじの回転―February moment (下) (集英社文庫)

ねじの回転―February moment (下) (集英社文庫)

WRC 2006 Rd.5 ツール・ド・コルス Leg3

順位ドライバークルマトップからの差
1S・ローブシトロエン0.0
2M・グロンホルムフォード29.0
3D・ソルドシトロエン1.48.7
4M・ヒルボネンフォード1:59.2
5A・ベンゲプジョー2:47.7
6X・ポンスシトロエン3:10.2
7M・ストールプジョー5:01.3
8S・サラザンスバル5:21.9
9G・ガリプジョー5:42.5
10J・コペツキシュコダ6:11.4
11P・ソルベルグスバル6:40.5
S・ローブが3日間トップをキープしたまま優勝です。おめでとさん。
2位にはLeg2終了時から唯一、S・ローブとの差を詰めたM・グロンホルム、3位には2戦連続で表彰台のD・ソルド。
M・ヒルボネンはD・ソルドをかわすことができずに4位。
スバルはS・サラザンが8位入賞、P・ソルベルグは順位を上げることができず、11位に終わっています。うーん、このパフォーマンス不足は結構深刻なのかも…。
今回、プジョーでの参戦となったG・ガリは、初めてのマシンで9位に入りました。うーん、三菱での参戦が実現していれば…なあ。

タイヤ交換…したらチューブ破裂

サイドウォールがひび割れていたロードレーサーのタイヤを交換して、ビードを出そうと空気を入れていたら、いきなり破裂しました…耳が、耳がーっ! あまりの大音響に、暫く音が聞こえにくかったとです。
やはりチューブも併せて交換すべきでしたね…リムテープも。

東京モーターサイクルショー2006で気になった車両

fの方には追加しましたが、こちらには順次コメント付きで加えていこうかと思います。

BMWのFシリーズ、パラレルツインのF800Sです。Rシリーズが軒並み1200ccへ移行して、OHVの頃にあった650ccや800ccの気軽に乗れるモデルがなくなってしまったところへの補完、でしょうか。前輪の跳ね上げる水が、エンジン前部の部品*1を直撃しそうですが、大丈夫なのかな…。
APRILIAのPEGASO STRADA 650です。デュアルパーパスのような形ですが、キャストホイールで、ほぼオンロード専用モデル、ですね。シート高も低く、車体もスリムで、走らせたらなかなか楽しそうです。
APRILIAのSXV450です。どう見ても単気筒マシンですが、モタード専用設計で450ccのV型2気筒エンジン搭載、60ps以上で乾燥重量117kg、だそうです。軽いですねぇ…。バンク角確保のためか、サイドスタンドが天を指してます(^^)。
YAMAHAのYZR-M1は、懐かしいカラーリングで展示されていました。
MOTO GUZZIのGRISOは格好いいですねぇ…メカメカしいエンジンの存在感がものすごいです。
MOTO MORINIのCORSARO 1200は、鋼管トラスフレームにV型2気筒エンジンを積むネイキッド。センターアップマフラーが印象的でした。
映画「仮面ライダー THE FIRSTに登場するサイクロン号
サイクロン1号はCBR1000RRベース、モリワキのマフラーが装着されていました。サイクロン2号はCB1300SFベースです。

*1:セルモーターと何かの電装部品?

WRC 2006 Rd.5 ツール・ド・コルス Leg2

Leg2最終のSS8終了時点の順位は、

順位ドライバークルマトップからの差
1S・ローブシトロエン0.0
2M・グロンホルムフォード39.7
3D・ソルドシトロエン1.38.4
4M・ヒルボネンフォード1:44.1
5A・ベンゲプジョー2:28.4
6X・ポンスシトロエン2:36.4
7M・ストールプジョー3:40.6
8S・サラザンスバル4:16.2
9G・ガリプジョー4:30.3
10J・コペツキシュコダ4:32.9
11P・ソルベルグスバル5:07.2
となりました。昨日書いたSS7終了時に較べると、順位変動は以下の通り。

Leg3は2つのステージを2回走行する4SS、総計112.06km。
M・グロンホルムとS・ローブは40秒近い差があるので、うーん、これまでの結果を見ると逆転は難しそうです。
僅差で順位争いをしているのは、以下の通り。

  • 3位:D・ソルド〜M・ヒルボネン
  • 5位:A・ベンゲ〜X・ポンス
  • 9位:G・ガリ〜J・コペツキ