倉田先生、今年もお願いします
朝も寝てばかりの銀次郎。
昼前に銀パパが泊まり明けで帰宅してきて病院へ連れて行くことにしてくれた。
倉田先生がおっしゃるにはこの子は環境の変化に適応できない子でストレスになりそのまま風邪をひいたとのこと。状況としては脱水症状を起こしていた。本当ならそのまま2,3日預かって様子を見たいけど前のとき(腸閉塞で入院したとき)もちっとも良くならなかったからおうちで様子見たほうがいいですよということだった。
薬が処方されたのでこの薬を飲ませて変わらなければ週末、また病院へつれてきてくださいとのこと。
検査結果の用紙が変わっていた。今まで感熱紙のレシートのようなものだったけどA4サイズの用紙に項目と結果、基準値、考えられる状況・疾患が書かれているものだった。わかりやすいし、比べやすい!
RBC (赤血球数) 1332 (基準 677〜1218)・・・脱水
PCV (赤血球容積比)63.0 (基準 42〜61)・・・脱水
Hb (ヘモグロビン)22.4 (基準14.8〜18.2)・・・脱水
WBC (白血球数) 296 (基準 40〜190)・・・興奮・ストレス・炎症
TP (総蛋白) 5.0 (基準5.1〜7.4)・・・栄養不良
Alb (アルブミン) 2.4 (基準2.6〜3.8)・・・栄養不良
以上、結果より抜粋。
処方された薬は抗生物質のクロロマイセチン液15ml。液体なのでシリンジを使って飲ませます。匂いが8in1のオイルのような感じで甘い匂いで、ペロペロ舐めてくれた。
銀次郎にかかりっきりだったので多恵がすね始めた。
昨日買ってきた鮫くんで遊ばせていたがコレ、ヤバイと思った。
鮫のピコピコ音には食いつきすぎてフギャフギャ鳴いてシューシュー威嚇している。
私が抱っこしてもシューシュー言っていて鮫で遊ぶのをやめても震えながらシューシュー、フギュフギュ言っている。
銀パパに『多恵が興奮しすぎててんかんになったらどうするんだよ!』と起こられてやめた。
ぐったりしちゃった多恵。
あぁ〜、疲れた(爆)