SCOTT Foil3年目突入。

ヤフオクでこのフレームを購入し組み上げてから間もなく3年目を突入。
特に不具合もなく快適に走れてます。
一応、快適に走れるようにするためのメンテは不定期でやっています。

特にチェーンのメンテはディグリーザーで汚れを落としてから新しいオイルを1コマ1コマ塗布してます。
一時期、変速がおかしくなった時がありましたが、リアディレイラーのワイヤー調整だけで済みました。

トピークのスピード&ケイデンスセンサー 真夏での使用について

今年の3月ころに導入。
2,3ヶ月後のロングライドでクランクに取り付けたマグネット(ケイデンスセンサー用)が吹っ飛んでいってしまいました。
今は代替の100均のネオジム磁石(4個セット)を購入し、そのうちの1つを付け、ビニールテープで吹っ飛んで行かないよう固定しました。
見た目はいかがなものかと思うのだが、内側なのであんまり目立たないから良しとした。
次にスピード&ケイデンスセンサー側の電池の接触不良なのか、さあ走ろうというときにスマホ側のBluetoothをONにしてもRide with GPSは「Serching...」のまま進まず。
一旦スピード&ケイデンスセンサーの電池を取り出し、取り付けるということだけで「Connected.」になる、ということが4,5回。
だいたい2,3回に1回のライドでこの現象が発生。
Connectedになれば問題なく普通に使えています。
トピークのドライバッグもオプションのステム取り付けで問題なく使えていますが、若干透明なビニールが黄ばんできてしまっています。
たまに誤動作しカメラが起動したり、バックグラウンドになったりする事象がありました。
後は、恐れていた真夏での使用ですが、充電ができなくなるくらいで高温になってもシャットダウンなどは起きず、案外大丈夫でした。
一度だけ、スマホの画面に「高温のため機能が制限されます」のようなメッセージが表示されたことがありましたが、Ride with GPSは普通につかえていました。
バックグラウンドのRuntasticも動いていたようです。
真夏でのドライバッグの使用注意点としては、電池の残量がすっからかんになる前に充電を開始するのではなく、2時間ほど走って休憩時に充電を開始するくらいがちょうどいいということ。
というのは充電を開始しても、消費量と相殺されて思ったほど充電残量は増えていきません。
60%くらいになってから充電を開始するくらいがちょうどいいと思いました。
朝方に出発して午後3,4時に帰宅するような場合は、気温が高くなるお昼頃になるとドライバッグ内が高温になり充電ができなくなってしまいます。
充電せずに使い続けた場合、ちょうど気温が高くなるお昼ころに電池残量がすっからかんになり、そうなってからでは高温になり充電ができません。
回避策としてはコンビニやお昼休憩をとり、ついでにドライバッグも冷やすことでスマホの電池がなくなるのを防ぐことができると思います。