鈴木宗男氏の仮釈放で、ロシアとのパイプ再構築へ!

ロシアが日本の政界に、ロシアとの友好グループを作るそうです。

鈴木宗男氏の仮釈放後、待ってましたとばかりにロシアも動き始めたようですね。
でも、大丈夫なんでしょうか?

ロシアが日本の各政治勢力をまとめる
ロシアは日本の各政治勢力を団結させている。日本の国会では2年前に活動を停止していた、ロシアとの友好を目指す議連が再開された。その議連は、党派を超えて議員をまとめるものだ。議連の議長には、野党自民党森喜朗衆議院議員が選ばれた。森喜朗議員は日本政界のなかでもロシア通とされている。
日本とロシア両国の専門家らは、ほかならぬ森氏とプーチン氏との対話によって、日ロ関係のひとつのピークが達成されたと評価している。現在ロシア外務省付属モスクワ国立国際関係大学で教授を務めるアレクサンドル・パノフ元駐日大使は、今日ロシアと日本の関係が冷え切っているなかで、もう一度関係改善を目指す動きだと確信している。
日本ではプーチン首相が大統領選への出馬の意向を表明したことが、非常に肯定的に捉えられています。日本側は、まさにプーチン氏が大統領であったときに、日ロ関係の改善が見られたことを念頭においています。その時期には、領土問題においてさえ、妥協のための糸口が見出されたのです。そのような経緯を踏まえて、来年の大統領選のあと、両国関係には新しい動きが見られることが期待されています。日本ではそのような準備がすでに始まっています。私が10月に日本を訪問した際に、森氏と会談しましたが、そのなかで、ロシアと日本の間に存在する問題に関する私たちの見方は一致したものでした。それは日本とロシアが議員同士の関係を深め、大型経済プロジェクトを実現することです。もちろんこのようなロード・マップは政府による公式の立場ではいまだありませんが、十分に現実的でバランスの取れたものだと思います。
また日本で影響力のある鈴木宗男氏もこの議連のメンバーだ。かつてはロシアとの関係を事実上動かしていた人物でもある。近年、日本の山根外務次官は東京で開かれた記者会見で、ロシアとの関係に関して鈴木氏の助言を聞いていきたいとの考えを示した。
専門家であるワレリー・キスタノフ氏は、日本政府の立場が前向きなものになっているとして、次のように語っている。
― 鈴木氏の立場は、ロシアとのより柔軟な関係を築くことを目指すものであり、強硬な姿勢を貫くことではない。鈴木氏は、日本がクリル諸島の4島一括返還を要求するべきではないと考えており、まずは1956年の共同宣言にしたがって、シコタンとハボマイの2島について協議するべきだと考えている。その立場は他の影響力のある政治家によっても支持されている。またかつてのソ連日本大使館勤務を経験した東郷氏もその一人だ。鈴木氏と東郷氏は、日本外務省のいわいるロシアン・スクールの代表的な人物となっている。彼らはロシアとのより柔軟な関係を求め、隣国としてのロシアとの関係を重要視している。しかしかつての小泉政権のもとではそのような立場は認められなかった。ただ、現在の両国関係の行き詰まりは、何らかの新しい取り組みが必要であることを物語っている。
http://japanese.ruvr.ru/2011/12/09/61910953.html


アメリカのユダヤ人勢力やCIAが、極東を統治する際に、
基本となる考えに『分断統治』という考え方があります。

日本やロシア、中国、韓国、北朝鮮をいがみ合わせて、
それぞれを孤立させる事で、支配を容易にする!という方針です。

団結して欧米の支配に抵抗されると面倒なので、
極東地域が、お互いに憎しみ合うようにコントロールしてる訳です。

北方領土問題や従軍慰安婦問題、教科書問題や竹島問題、
尖閣諸島問題や日本人拉致問題など

極東地域にある全ての問題は、ユダヤ金融資本とアメリカCIA、
そして日本の権力トップに居座るアメリカの飼い犬達が
常にこじれるように細工してる訳です。

さらに、日本の場合は、食糧自給率を下げさせ、
石油の輸入先を中東の米系の石油メジャーに限定させ、アメリカがその手綱を握る!
というような政策で属国化させてきたという流れもあります。


ですので、お隣同士仲良くしよう!なんて動きを見せたり、
アメリカの許可を得ずに、石油や天然ガスなどのエネルギーの輸入先を開拓しよう!
なんて動きをする輩が居たら、どんな手を使ってでも、全力で妨害します。

この両方をやってしまったのが、田中角栄氏!


中国と友好関係を結び、ASEAN各国や南米・カナダ、ヨーロッパ諸国と、
勝手に石油や天然ガス、ウランなどのエネルギー資源調達のルートを作りはじめました。

すると、絶妙のタイミングでCIAがロッキード事件をリークして、
手下のマスコミに騒ぎ立てさせる! そして、CIAの下部組織の東京地検特捜部で追い込み!


鈴木宗男氏も、完全に同じパターンですよね?

ロシアとの北方領土問題を解決しようとしたり、
ロシアから石油や天然ガスを輸入しようとしたため、
東京地検特捜部に追い込みをかけられ、罪をデッチ上げられ、
つい先日まで、収監されていた訳です。


そして、さらに遡ると、鈴木宗男氏が秘書を務めた政治家、
中川一郎氏も、ロシアからの石油ルートを作ろうとして、
東京地検に追い込みをかけられていたのですが、
それだけでは済まずに、最後は絞殺されてしまいました。


さてさて、長くなってしまいましたが、
結局何が言いたいのかというと

鈴木宗男氏は、本当に大丈夫なの?という事なんです。

アメリ支配下の今の日本で、
ロシアとの関係を修復しようとしたり、友好関係を深めたりすることは、
政治生命を絶たれたり、時には命を取られるほどに危険な行為ですよね?

もちろん、すでに覚悟は出来ているし、勝算もあるのだとは思うのですが。

日本国内でのロシアやアメリカの影響力のバランスが
崩れて来ているのでしょうか?


とりあえず、鈴木宗男氏がこれ以上、おかしな目に遭わないよう祈りを込めて、
もう少し書かせて頂きますね。

日本の権力の中で、逮捕権を持っている所、
検察、国税、警察は完全にアメリカCIAの下部組織です。

しかも、コイツら人間のクズなので
アメリカの命令があればどんな事でもやります!

ありもしない賄賂の罪をデッチ上げたり、
帳簿のミスを探して犯罪者に仕立てあげたり、
何の罪もない国士を窃盗犯や痴漢の犯人に仕立て上げたり。

アメリカの目障りな事をして、冤罪に陥られた人は、枚挙にいとまがありません。

鈴木宗男氏無事帰還祝し政治的冤罪被害者の会を
鈴木宗男衆議院議員が帰還された。
心からおつかれさまでしたと申し上げたい。
日本の警察・検察・裁判所が腐っていることが、ようやく人々に知られるようになってきた。
それでも、彼らは行動を改めないし、政府は改革を実行しようとしない。

悪いことをして捕まったら犯罪者だが、悪いことをせずに悪い奴らに捕まったなら、これは犯罪者ではなく、被害者である。このことを、もっと社会にアピールしてゆくことが必要だ。
私をはじめ、多くの人々が毒牙の餌食になってきた。

冤罪被害者の側は「冤罪被害者の会」を結成するべき時局が到来しているように見える。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-1c68.html


私は、日本人である事を誇りに思っていますが、
こんな腐った国に生まれた事を、恥ずかしく思っています。

このような暴挙は、絶対に止めなくてはなりません!


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