ネギま! あれこれ

1.リアルのお話
一番話的によかったのは長谷川千雨の回。
以下5→4→1→2。


朝倉和美は原作では暴走した挙句に自爆。と言うお話も多いので
あのくらいオーバーにやってもそれほど気にしないはず。


それよりもこのせつの話は他者の介在を拒む方に・・・。


にしてもロバート・キャパを持ってくるあたりスタッフも必死に似せようとがんばっているなぁと思った。
反省。


2.原作のお話
あちらこちらで上がっている"誰が賞金をかけたか? "の考察。
これは、図書館島の考察本には載せません。

まず上がっているのがフェイト説。
しかし、運動部カルテットには賞金をかけていない。ましては君に死なれると困ると言っている以上、彼が懸けると言うのは疑わしい。やるのであれば運動部の誰か*1を捕まえて洗脳してしまいネギたちに対立させる可能性の方が。


次にドネット先生説。これが今以上ネギまブロガーでは一番まことしやかに流れているがネギたちに無事にいて欲しいと願うのであれば映像の改竄はしないはずだし、捜索願と言う形で報奨金を出すと言うのが正しいではないか。現に小太郎や長谷川千雨が疑ってかかっている以上これで出てくるはずがない。
フェイトの仲間説について。今わかっているのは月詠もどき? とアルビレオ・イマもどきの二人である。
しかし、ゲート破壊と逃走手段の確保それとネギパの強制転移魔法で映像の改竄をする時間が合ったのか。増してや賞金をかけると言うと言う姑息な手段を使うのかも疑問。


そこでレミニスが考えるのは"実は入国管理局に内通者がいた”説。まずネギが運動部カルテットたちが簡単に入ってこれるのであれば他の人も簡単に入ってこれるとネギが疑ってかかっていることを言っている。と、言うことはフェイトに賛同する入国管理局があらかじめフェイトたちを手招き→偶然をよそよいゲートを破壊させる→後で証拠隠滅。および適当な誰かに濡れ衣を着せる。入国管理局なら映像記録の改竄も可能だし。いざとなってしまえば押し付けることも可能。そして白き翼を捕まえ、後でフェイトたちと口裏を合わせ、証拠の映像を破棄し彼らのせいと言ってしまえば完全犯罪成立である。

ただ、これがあっているかと言うのもはなはだ疑わしい・・・
前々から疑わしいとは考えていたけど・・・

*1:Evangeline.A.K.McDowellに操り人形にされていたことを考えれば一番操り人形にしやすいのは彼女達