わーい!! 日本語入力できた

どこの国に行っても、XP以上のOSなら困るはずはないたかをくくっていたら 思わぬ落とし穴が。
韓国のハングルの場合(アラビア語でもそうですが)「日本語」という言葉をハングルでどう表記してあるかわからないこと。
そういえば日本のXPでも日本語で表記されていました。
どれが日本語か選べないんです・・・・
選んでしまえば「JP」というのが後ろにつくのでそれでよいのですが・・・・ めんどうなはなしです。
 
twitterを見ることができたので ローマ字で打ってたらICHIZOUさんに助けてもらいました。
ありがとうございました。

今日のスケジュール

結局目的が決まらなかったので、ソウル観光協会のガイドブックを元に できる限り人気のスポットをはしごしてみた。
キョンボックン
   ↓
ヨンサン(もちろん これはガイドブックではない)
   ↓
東大門繊維街
   ↓
南大門市場
   ↓
ミョンドン(繁華街)

どうも無理をしすぎたようで、体が満足に動きません。

そのうち書きますが、「キョンボックン」は一番の私の勧めです。

ホテルのPCの仕様

アドミニストレータ権限が制限されたPCで ダウンロードは禁止されていて プラグいんも導入できない。
つまり Flashも動きません。
そして、プラグインが動かないので リモートコンソールも使えません。
もちろんUSBからのインストールもできません。
 
当然XPなので表示はできますが、入力ができないというのが消す前の状態。
日本語を選ぼうにも字がわからない。
翻訳しようにも日本が出ない・・・・
なぜか Google翻訳でJapaniseからの翻訳もだめでした。
で、行き詰っていたところでTwitterで教えてもらって以降は上記書き込み。
 
ちなみにLANケーブルを違う機械に刺すと動かず・・・・
久しぶりのお手上げでした。

韓国二日目

朝起きた。そのことに驚いた。
私は体内時計がしっかりしているタイプなので(海外に行くと体内時計も時差対応なので、現地時間に目が覚めるが もちろん近場だけかな?)朝は必ず5時半ごろに目が覚める。疲れていて6時だ。
ところが初日から(正確には二日目)から寝坊して 起きたら8時だった。
とりあえず体を動かしてお風呂に。
朝風呂も習慣である。血圧が低いので動けないのである。
何とか体を無理やり動かしておきた。
よい朝である。もしかしたら昨晩PCが使えなくて絶望したから朝から使わなくていいという変な感覚だったのかもしれない。
まあ、起きてオンドルが冷たかったので体があったかいうちに出かけた、
 
朝九時前の韓国は肌寒い。
フロントで何人かが溜まっている。
フロントに人がいないので出かけられない。
フロントのカウンターには キーが散乱していた。
どうもいないらしい。
私は今までの通例で、鍵をカウンターの見えないところにおいて出かけた。
とにかく安宿に貴重品は置いておかないことである(笑)
日本人の方もいらっしゃったが、昨晩は私同様苦労なされたようです。
地下鉄まで約5分ほどの距離を歩き、地下鉄に乗る。
昨晩の様子でもわかったが、かなりの繁華街のようである。
アート関係の店が多い場所です。
 
地下鉄に乗るのは簡単です。
ただ、依然私が書いていた記事を参考にされるなら 一切役に立たないのでリセットしてください。
未だにガイドブックも古いままのが多いので。
私は今回、T-Moneyというプリペイドの交通カードを購入したのですが、実は昨晩 購入してすぐに動きたかったのでチケットを買ってわかったのですが チケットがすべてICカード型に変わりました。
それも非接触の。
出るときも上に乗せるだけでOKなのです。
で、切符の買い方ですが まず行き先を調べて料金を見て そのとおりに買うだけなのは日本と同じ。
メニューが韓国語・日本語・英語とありますので Homeメニューからそれを選びます。
そうすると、駅名一覧がアルファベットで・・・
再度、行き先表を見に戻りました(笑)
英語での表記なんか知りませんって・・・・
まあ、駅名の頭文字を入れて選択すると 料金が出ます。
計2300ウオンと出たので2000ウオンを入れて足りなかったので小銭を入れました。ここで疑問が出たのですが その話は先に。
後は行き先を調べて(基本的にはアルファベットでその路線の終着駅の名前を覚えておくと そのホームに向かえば間違いないです)改札でカードをかざして(距離が届かないので べたん とおくことになります。)緑の丸ランプがつけばOKです。
自動的に開くタイプと、三つになったアームが回るタイプがあり(こちらが多かった)押しながらまわして通ればOKです。
地下鉄は普通に乗って降りればOKです。
ちなみに駅名がわからなくても 駅番号がついているので それを覚えておいて駅の看板に書いていてあるその番号を追えば いくつ先で到着するとかわかります。
路線表は、漢字、英語、ハングル、数字の表記のあるものがお勧めです。
一回乗換えが昨日はあったのですが、それも番号と終点さえメモされていれば簡単でした。
で、出るときなのですが 入るときと同じ改札機なので タッチして抜けたのはいいのですが 切符が手元に・・・・
記念に持って帰るのもいいのでしょうが、これはそういう意味ではありません。

先ほど買うときの違和感はこれです。
なぜ私がもともと用意していた入れるお金を間違えたかです。
私は料金表から1800ウオンと計算したので2000ウオンを持っていました。
しかし駅名を入れて請求は2300ウオン、500ウオン足りなかったのです。
もったいぶってもなんなので、実はこれが「保証金」だったのです。
画面には「保証金」と書いてあったのですが意味がわかりませんでした。
で、駅改札を出ても手に残る切符。なぞが解けました。
見慣れない 機械が一台あったのでそれに目をつけると、保証金を返却する機械でした。

これにカードを入れると 500ウオン硬貨がチャリーンと!!
ちなみにこれをしなくて残ったチケットはチャージも何も出来ないので 現金化するしかありません。
 
で、今日使ったのはT-Money
これはコンビになどで販売している交通カードです。
大体、何軒か行ってみましたが カウンターの後ろに吊ってあります。
T-Moneyと書いてあるので、指差し購入を行いました。
8000ウオン(そういえば通貨の変換をしてないな、大体ですが今時点で両替のレートで ゼロを一個とって二割引と思って下さい)と結構高めながらデザインで選びました(笑)

見てのとおりの形で、指を入れて使うストラップ型。
サイズ的にはWILLCOM03と比較してもらえばわかるのですが、ポケゲさんのあれとそっくりな形とサイズ(笑
思わず3個も買ってしまいました。
これは、空港地下の地下鉄乗り場にコンビニがあってそこで購入しました。
何処のコンビニでもそうですが、大体カウンターの裏側に貼ってあり

ミッキーをかたどったものやKittyだったりデザインは様々
まるで普通のストラップのようなものも・・・日本のお財布もこうしてくれれば便利なのですが・・・
 
で、駅にあるチャージマシンで追加します。購入したときに20000ウオンまでならお金を払えばコンビニで追加してもらえます。
実はこのカードいろいろ使えて便利なカードらしいのですが・・・使えてません私は。
 
チャージマシンはこんな形

で、下の口のようなところにT-Moneyを置くと認識されて現在のチャージ金額が表示されます。
もちろん買ってそのままなので0でした。
表示されているのを確認して、追加金額ボタンを押して(私の使い方で 3泊4日で1万ウオンでした)お金を入れると終了です
なのですがしっかり失敗しました。
この書き込みが遅い・・・30秒ぐらいかかっていると思います。
お金を入れたら途中で音がなるので取り出したら 書き込み不良でお金が返ってくる。
やり直そうとするのですが、カードの認識がまず遅い・・・香港なら暴動が出るのでは??
で、なおかつ後ろに並んでいる人が「ちっ!」と舌打ちなんかされたら 気が焦って・・・・
でも、あせる必要はおそらくありません。
私も見ていたのですが 結構みんな失敗しています(笑
おそらく、あの舌打ちは機械に対して怒っているのでしょう。実際遅いです。
もちろん、改札もおいて二拍ほど待ってから反応しますので擦るように置く日本の常識で通り過ぎると ボディーブローを食らいますのでご注意。
ただ、中にもチャージマシンがあること、以前のように券売機にお札が入らなくて 駅員と直接交渉がなくなってずいぶん楽になりました。

韓国二日目 続き

キョンボックンについた。
わずか一駅の移動なので、本当に簡単。
降りたところにすでに看板が・・・
惑うはずも無くという感じですす。
地下から出て少し真っ直ぐに歩くだけで大きな門があって入り口が見える。
見てると驚くのは 時代がかった服を来た人達がいる。

門を守る衛兵の交代。
今では門を守る必要も無いのでしょうが、これはショーとしてやられているのでしょう。
軍人の行う抗体ほど張り詰めた空気はないのですが、これはこれで楽しいショーです。
到着した途端始まったのは幸先の良いスタートです。
300円ほどの入場料を払うと、この門番の方々の間を縫うように入場ができます。
手を出せば触れられそうなところにいらっしゃるので ちょっと緊張してしまいます。
チケット売り場はこの門を正面に見たところの右側にある 小さな小屋なのは現在門の工事中でそういった建物が無いからだと思われます。
あまりにも不似合いなプレハブ小屋(笑
大きな門から中に入ると

やっぱり門
でこの門を越えるとようやく本殿?

立派な・・・ってよく見てもらうと分かる通り左にも建物が写っていて
右側の上には塔がかなり遠くに見えています。
ああ、あそこまで続くんだと・・・・







並べてみても私の写真じゃ伝わらないとは思いますが、結構感動モノでした。
すごくないですか?
専門でも何でも無いので、笑われるかもしれませんが 良く似て見えますがかなり様式の違う建物なのです。
おそらく外から入ってきた形式を真似たものではないかと思います。
特に最後の建物などは。
ただ、ただ見た目真似ただけではなく 気候に合わせて周りのバランスに合わせて かなりアレンジして作られているように思います。
どの建物でも床を高くおき 最下段からの暖房であるオンドル形式に成っているようですし それでいながら遠目に見た限りは様式の違いを感じさせる良い仕事ではないかと・・・
って、思うのは私だけでしょうか?
一番奥の建物までは約50分、それなりにぶらぶら見ていると知らない間に時間が・・・・
特にお気に入りなのは最後の建物の発覚の別室

成り得ない夢ですが いい加減年をとったら生活空間以外にこんな別室を作って 周りは見えても周りから見られないような場所で趣味に過ごしたいなと思わせてくれるような作り。
そういう建物だったのでしょうか?
 
その奥の塔なのですが実は博物館です。
韓国の生活や歴史を紹介したもので、入場料にここの入場も含まれている大盤振る舞いでした。
決して学術的にお高く止まったものではなく、見る人の事を考えた流れを重視した作りのように思われます。
ここまで結構な距離を歩いてきているので ちょうど休憩スポットのもなります。
中は撮影禁止なのでしゃしんはちょっと・・・・
でも屋外展示は写真OKで子どものために開放されている空間。

すこしここに座って眺めていました。
日本の古い町並みのよう
 
下りは又違う方向から建物を見てまた時間をとって、九時過ぎに出かけて一軒目ですでにお昼に。
ここから出たところには旧市街地の他たづマイを残した地区もあり、もう一歩足を延ばすとそんなところも見ることができました。
ただ、慣れない丘歩きに足が笑って しばらくでギブアップしてしまいました。
 

韓国二日目 そのまた続き

ようやく表まで出てきてみたのは工事中の門
でも、ただ工事中ではなくかなりデザインのされた囲いに囲われています。

驚いたのは実はここではなく、ここの通りを挟んだ反対側
これなにかわかりますか?

分からないとは思いますが 実はこれ スキーかスノボのジャンプ台です。
数日中にSonw jamとか言われる催しがあるようでそのための用意のようです。
で、写真左下に積んである布袋の中には満載の氷が入っています。
おそらくこの氷から人工降雪機を使って雪を作るのでしょうね。
発想としてすごいのはこの置いてある場所は大きなT字路の中洲とも言えるところ。
T字の両方に振り分けられた時に出来る真ん中の三角の部分なのです。
大きな道路の挟まれた三角地にこんなものを立てて鑑賞するというのが凄いわけです。
もちろん、見ることはできないわけなのですが・・・・
で、お昼ごはん。
少し辛めのこんにゃくのような麺の入った食べ物です。

寒いところを歩きまわった後い食べる石鍋のスープはたまらない幸福
午前中でお腹いっぱいなのではと思われる楽しさです。

まだまだ続く 韓国二日目

地下鉄に乗って、そのままヨンサンへ。
何故かヨンサンに行く地下鉄の中では よく物売りに出会います。
今回は怪しげな手品のネタをうるオジサンだったり・・・(写真は別の物うりです)

広げたトランプが、表紙のカードと同じカードになったり、地位がうカードを載せると変わったりという手品で、思わず開く方向を逆にしているだろ(ダブルフェイスのカードマジック)と突っ込みたくなる程度の技術でした。
まあ、1000ウオン程度(80円ぐらい)なので相当かとは思います。
また、地下鉄の中ではよく携帯電話やMP3プレーヤーをもって画面をみている人を見かけます。
多くの人はアンテナを立てていて どうもテレビを見ているようです。
以前に日本でもありましたが、Mobahoという衛星放送が 再送信の仕組みを持っていて繁華街などで送信していたのと同様、地下鉄の中で走っている最中にも見ることができるようです。
で、ヨンサンなのですが・・・

ここはソウルでは知られた電気街のようです。
携帯電話、コンピューターに関するモノなら何でも揃いそうな街です。
地下鉄の駅を降りると、川をわたった直後なので地上を走っています。
ホームを降りると 一段上がったところにもうひとつホームがあり そこから階段を登って改札に向かいます。

降りて周りを見渡せばわかると思いますが、地上を走る長距離列車のターミナルにも成っているようで 鉄分の高い人は大喜びかもしれません。
ただ、その広い操車場の土地により 駅の裏側に当たる電気街側への道が制限されているのにご注意。
前回も書きましたが、改札を出るとそのまま正面に歩いてゆくとやっぱり改札があるのです。
降り口の大きなものは改札を出て左右にある通りですが、ここからゆくことはじつはできません。
鉄道の方のチケット売り場の正面側の改札と改札の間ぐらいのところに抜ける道(大きい扉なのですが、見つけにくいかも?)を出たところに通路があり そこを右に曲がってあるいてゆくと細い通路ながら歩道橋につながり何本もの線路を超える道となります。
その風景が鉄分の高い人には・・・いやそれはいいから。
 
歩道橋の出口はそのままビルの中。
ビルの3Fは、すでにPC、MP3プレーヤーなどの販売店が並びます。
ここからのアクセスは一階下に降りると次のビルへのアクセスがあります。
そこからも歩道橋で次のビルにというふうにつながっているビルも小さな販売店の集合体。
そしてその先は駐車場に陣取る携帯電話や、ゲーム機のアクセサリー屋さんを経由して 携帯電話を販売する店の集まりの中に・・・・
私はよほど日本人に見えないのか、あちこちで引っ張られます。
商売はかなり熱心な方々。
珍しい電話があって覗き込もうものなら 店中の店員が集まってきそうな勢いです(といっても小さな店なので二人構成ぐらい)

 
大まかには今のホーム側を背にして、今通ってきたビルたちには デジカメ、MP3プレーヤー、ノートPC、PMP、携帯などが並んでいます。
そして右側になるところには 中古PCやPCパーツなどが多く販売されています。


私はジャンクマニアなので右側のエリアにずるずる。
ちなみに、駅ビルそのものにもかなりの電気店が並びます。
どこも規模的には大きなものなのですが、小さな店舗の集合体です。
価格も一箇所で聞いて終りではなく複数で聞かなければ安く買えないというところです。
何か・・・・と思っていたのですが、実際のところPCに関しては少し高めです。
携帯電話はSIMロックが掛かっていたりとの区別がつかないので・・・。
MP3プレーヤーとか、デジカメは言葉が・・・となかなか買えないでいます。
Viliv S5も一店ぽあったのですが、6万円台の少し高め。
実は欲しかったのがかなりやれた感じの中古のSamsung Q1が250000ウオンは魅力的。
19800円ってところでしょうか? コレクション用途に・・・と思ったもののというところ。
その他周辺パーツに関しては、香港と基本的にはそんなに変わらない価格のものが多いようです。
土曜日だったので、出店も出ていて それなりに楽しみました。

 
もちろん、食べ歩きも
街のとおりにあるホットドック屋さん

もちろんホットドックだけではないのですが、見た瞬間食べたいと思ったのはこのボリューム

隣に見えているのは実は普通の携帯ではなくWILLCOM03
あのヘビー級の携帯電話が 普通の小さな電話に見えてしまうサイズです。
これでも200円足らずの価格は結構お安いかもと!!

まだ続くのか!! 韓国旅行二日目

結局、本当に何も買わずにそのまま 移動
「東大門」 繊維市場へ・・・・
ここは繊維の卸問屋さんの街で、大阪で言えば仙波のようなイメージかと思って行ったら そのとおり。
なが〜〜〜〜い船場センタービルがある。
 
地下鉄の駅「東大門」を降りてそのまま地上に出ると 有無を言わさぬ状態。
そう、出店が並んでいます。

大きな門がありますので いやでも間違わない。
このあたりに衣料品関係の販売を行っているビルが連なる・・・・
で、一軒目に入ると とりあえず布団屋さん。
初めて見ました、布団がそのまま入るコンビニ袋。
絶対それは破れるという薄さのビニール つまりコンビニでもらえる袋そのものがただ大きいだけ。
おそらく梱包するための物だろうと思ったらしっかりそれで持っている人がいました。
握り手のところが極限まで伸びて まもなくちぎれそう・・・・と思ったら本当にちぎれてました(笑)
そのまま抱えていってしまいました。
布団は一番わかり易いのですが、日本と違って派手なデザインのものが多く 綺麗というより目に刺さりそうな色でした。
もちろん、これは勝手帰るわけには行かないので そのまま出て別のビルに。
 
婦人服がやはり中心のようで、船場センタービルのような細長いビルに入るとびっくり。
ながーい廊下が続く先は端っこが見えていません。
ひとつは店から張り出さないと損とばかりに積まれた衣類と、それを見るためのお客が多すぎること。
もうひとつは距離的に先が見えません。


少し高めの台に上がっても先を見通すことはとてもできません。
で、驚いたのは海外のこういった販売を行っているところではまず見かけられない「値段」が貼ってあること。
だいたい、安価な衣類が手に入るところでは観光地以外では交渉制。
最初に出た価格が挨拶みたいなもので、「それがいくらになるの?」ぐらいから始まる交渉事。
当然、こちらが観光客だと見るとふっかけられたりするわけです。
香港でもそういった交渉を楽しむのも旅行のうちなのですが 結構な店で値段を張り出した商品がある。
で、その値段が10000ウオンぐらいがほとんど。
ダウンジャケット(本当に鳥の羽かわからないけど そういうデザインの服)やジーンズはこれぐらいの値段。
面白いのはジーンズショップで並んでいるジーンズの上に番号が貼ってあった事。
番号は商品の識別か、価格だろうと思って覗き込んでみると、「501」とかって・・・・
よくよく商品をよく見ると後ろポケットにオレンジ色(?)の糸で刺繍がされています。
どう見ても本物とは思えませんが、かなりの種類が揃っているようです。
流石に写真は怖かったです・・・・
まあ、そういう店も少なからずあるということで・・・・・
 
ただ、ブランドなどをこだわらないのであればいろんな物が揃います。
どうも地区別に扱い種類が違うようで、いろいろな服もあります。
Tシャツなどはすでに価格が分からないレベル。
ハングル+数字+ハングルなんかが書かれているので おそらく5枚〜〜ウオンの世界だではないかと思うのですが、10000ウオンとかで7の数字が出ていると本当なのかどうなのか分からない(笑)
他にも勧められたのが自転車にのるための服。
ぴっちりとヒップからマッチするレーシングパンツ。
最近はやりのヒップラインを斜めに貫くように布地が貼りつけてあるサポートパンツとインナーとアウターが一体化して汗を排出するタイプのジャージ。ヘルメットに手袋。一式、どんなチームでもみたいに並べられて 30000ウオンって・・・・・
欲しかったけど荷物になるのと、流石に鈍足な私が着るとかっこ悪いので我慢しました。
通常のシャツなどはこんな感じ

 
不思議なのはこれだけ種類があって安い市場に併設されているファッションビルがあるところ。
写真ですぐとなりに見えますかこのビル?


高級ブティックとは言いませんが マル9などのファッションビル価格で衣料品が売っていてここも繁盛しています。
同じ商品探せばあるでしょう・・・・といいたくな程の種類の店があるものの ファッション音痴の私には分からない違いがあるのでしょう。
どちらも人でいっぱいでした。
写真で見た通り そろそろ暗くなってきたので移動・・・
ほら東大門も暗くなってきました。

と思ったのですが小腹がすいた
 
少し裏道にはいると店の種類が変わって、食べ物を得る見せもあります。
その中の一軒、チゲやさんにはいる。
で、メニューが出てきて 「日本語か英語のメニューを下さい」ととりあえず二ヶ国語(大阪弁、標準語)でしゃべって見たのですが通じず一応「メニュー」と口で言って四角くジェスチャーしてみたけど 首をひねるばかり。
全く通じてないことがわかりました(笑)
メニューはこう

で、困ったのですが よく考えれば韓国料理って日本で食べても現地語表記なのです。
例えば「カルビ」、「キムチ」、「ビビンバ」と適当にありそうな料理を叫べばなんとか・・・
迷わず「テンジャンチゲ」と叫んでみました。
この言葉は発音も現地発音が近いようでそのまま一発で理解してくれました。
出てきたのはこれ!!

結構美味しく頂きました。
すでに昼ごはんも近いものを食べているのですが、頼んだのはこの赤いスープだけで 韓国では普通 キムチなどは付属物として付いてきますので頼みすぎには注意しましょう。
日本人なら、ご飯だけ頼んでもキムチなどで十分にお腹いっぱいにするまで食べることも可能なほどの量を出す店も少なくないので。

帰りに通った食材屋さんの一枚ですが(というか暗くて他の写真はダメだった)

わかりますか?入り口の左下。
むちゃくちゃ大きな、ピザのようなきのこが・・・・ これはあまり見ないですよね。

ほんとにしつこいのですが もうちょっとだけ続く韓国二日目

夜の屋台なのでほとんど写真がとれないのですが、また地下鉄に乗って 今度はソウル駅近辺の繁華街 南大門に・・・
屋台街のある周りのビルがすべてお店とのことだったのですが 土曜日だからか閉まっているようです。
もちろん、寝ない街なので屋台が一杯で いい匂いも漂ってくる。
食べたばっかりでなければ・・・なんて。
 
そういえば買い物なのですが、安いところばかり廻っていたからかもしれませんが 何故か固定店舗のほうが安いようです。
同じ商品(私の場合時計なのですが)を療法で聞いてみたのですが 片方は4万ウオン(これが固定店舗)で屋台は5万ウオンでした。
一応、屋台が安いという感覚だったので 値切ってみましたが 結果4万5千ウオンの時点でこれ以上はと手を上げられてしまいました。
おおよそ、屋台で値切るときは相手が追っかけてこなければもう無理だったという感じなので やはりたかかったと。
ちなみに、固定店舗の方は4万ウオンでも追いかけてきましたが 結局、なんとなく屋台の価格でブルーになったので買えませんでした。
考えてみれば値切れば3千円台の腕時計など 迷うべくなく買っとけばよかったと後悔したりして・・・
よし、もういっかい行って・・・って すでにおかしいかも。
LEDがたくさんついていて 模様で時間を見る時計です。
いくつかのデザインのものが 日本でも販売されていますが 2万円ぐらい。
もちろんデザインは違いますが こちらのものはもう少し荒削りで面白いわけです。
 
南大門からは徒歩でミョンドンに行けます。
ミョンドンはあまり興味がなかったので、歩いて流しただけですが若者の街です。
「東大門より安い」とか日本語で書いた看板がたくさんあって、実際のところ高そうに見えて・・・・
韓国の若者も多かったこと、夜景は綺麗だったこと等が目を引きます。
おそらく、普通に見て回るには楽しいところだと 思うのですがすいません。
かなり綺麗なイルミネーションが






なんとか百貨店の本店あたりでクリスマスイルミネーションで飾られています。

で、これがミョンドンのメインストーリーなのですが、この真中で立っている人の看板を見てください。
「Free Hugs」と書いてあります。
結構、イケメン系なお兄ちゃんと お姉ちゃんが看板持っててたっています。
恥ずかしそうな高校生ぐらいの女の子がこの直後、このお兄ちゃんの前にでたら ハグハグしてもらってました。
思わず、お姉ちゃんの方に ふらふら・・・・と引き寄せられてゆきましたが
流石にあまり年配の人はだめかなと 途中で諦めました。
メガネをかけたカワイイ女の子でした。(カメラを構える余裕がなかった!!)
 
ようやく一日が終り、ホテルのある街に地下鉄で・・・
地下鉄の駅に降りると

でーんと、NOKIAの看板!!
この国でも5800Musicが人気なのかも?
地下鉄の駅も結構おしゃれにかえてある処もあり、岩窟風に成っているところも

で、駅についてようやく晩御飯(さっき見たような気がするのは気のせいです)
夜も遅くなってきているので、軽くあてとお酒を
この国は量が多いので 本当にひとりで食べにゆくと困るんです。
料理はこれ

で、お酒はこれっ!!
韓国のドブロクで、どこでも飲める大衆の味です。
ここのは味がこくて美味しかった!!

料理はたこのぶつ切りの辛炒めです。
たこの足は切り落とされたところが盛り上がっている新鮮さで、中心は生で周りはよく焼けている絶妙の焼き加減。
何時までも冷えない鉄板の上で食べます。
 
で、ホテルに・・・なんですが 一応名誉のために写真をとってみました。
ホテルがあってわからないはずがないと思われる方に
ホテルはこんな感じなのです。


一応暗く取っているわけではなく、全く他に明かりはないので肉眼でもこんなもの
ちなみに昼間見ると

メインストリートに 看板もあるということだったので看板の写真も

看板があるならわかるだろうと思われる方のために もう少し引きで撮ると

これを照明のついていない夜に探せというのは無謀というもの
さすがの地元っ子も知らなかったようです(笑)