スペースシャトルディスカバリー打ち上げ
今回の星出さん達のミッションは、
- 実験棟の取り付け
- 前回取り付けた倉庫の取り外し
- 倉庫を実験棟への取り付け
です(ぁ、トイレもw)トイレなくなったみたいですw
ブースター#2が壊れてたそうですよ。
でも大丈夫って、NASAは言っています。
結構大きな声でこの内容を言っていましたけど、本当に大丈夫でしょうかねぇ。心配
無事に打ち上げられました。外部燃料タンクの断熱材が幾つかはがれたことがわかりましたが、NASAは機体への影響はないとしています。
無事打ち上げ!
スペースシャトル切り離し!
シャトル遠景
STS-124の見所
日本時間 作業内容 2008/6/3 13:54 ディスカバリーとISSのドッキング(+Welcomeセレモニー) 2008/6/4 07:07 きぼう実験棟の取り付け 2008/6/7 03:57 保管庫のハーモニーからの取り外し 2008/6/7 04:37 保管庫の実験棟への取り付け 2008/6/10 3:22 きぼう保管庫への入室とか 2008/6/12 8:42 ISSからディスカバリーの切り離し 2008/6/15 0:14 ランディング
Launch Pad 39Aから発射されました。
- STS124のプレスキット(PDF)
http://maps.google.com/maps?ll=28.608397,-80.604344&spn=0.01,0.01&q=28.608397,-80.604344
今回のミッションエンブレム
Orbiter: Discovery (OV‐103)
Launch Site: Kennedy Space Center Launch Pad 39A
Launch Date: May 31, 2008
Launch Time: 5:02 p.m. EDT (Preferred In‐Plane launch time for 5/31)
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (953818): Apple製SafariがWindowsプラットフォーム上で使用された場合の複合的な脅威
Windows環境において、Safariでダウンロードを使うとデスクトップにファイルを保存するのだが、Windows デスクトップが実行可能ファイルを扱う関係で、複合的に考えると脆弱性にあたるそうです。
マイクロソフトは、Apple製SafariをWindows XPおよびWindows Vistaのサポートしているバージョンと組み合わせて使用した場合にリモートで攻撃することが可能な複合的な脅威に関する一般に公開されたレポートについて調査を行っています。
Safariが標準でダウンロードしたコンテンツを保存する場所と、Windows デスクトップが実行可能ファイルを扱う方法が組み合わされることによって複合的な脅威が生まれます。この脅威によりユーザーへの通知なくファイルがダウンロードされ、実行される可能性があります。個別のインストール可能な形態と、Apple Software Updateを通じて提供されています。
関連URL
- O'Reilly Media - Technology and Business Training
- InfoSec Handlers Diary Blog - Microsoft Security advisory for Safari and Windows
- http://www.microsoft.com/technet/security/advisory/953818.mspx
- 「Safari」Windows版の複合的脅威について、Microsoftが警告
- Security Advisory SA30467 - Apple Safari on Windows Code Execution Vulnerability - Secunia
- http://journal.mycom.co.jp/news/2008/06/02/015/index.html
- MS、Windows版Safariのセキュリティ問題を調査 - ITmedia エンタープライズ
- http://www.us-cert.gov/current/index.html#microsoft_releases_security_advisory1
- 「Safari」Windows版の複合的脅威について、Microsoftが警告