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Rubber Side Down

2016-06-30 銀婚式のお祝い

子供達も卒業して、次にやってきたのが銀婚式。結婚してから25周年。友達には結婚当時「絶対に1年以内に別れる!」と言われ、懐石料理を賭けた。もちろんご馳走になったが、自分でもまさか25年続くとは自信がなかったかも(笑。

  

せっかくなので普段行かないようなレストランでお祝いをと思ったが、自分に増して貧乏性の女房の希望はOrchard City Kitchenアメリカにしては小盛りな料理を何品か頼んだ。あまり量を食べた気がしなかったが、かなりお腹が一杯になってしまった。やはり気軽に食べれるレストランの方が食が進むのだろうか。何か特別な事をするわけでもなく、ただ普通に食事をして会話した。これから二人きりの生活に戻るが、こういう時間を大切にしていきたい。

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2016-06-12 卒業のお祝い

息子と娘の同時卒業を祝って、少しだけ贅沢をすることにした。この日の夜はNewport Coastにある日本食『Bluefin』で夕食。カウンターには日本人シェフが4人いた。これは娘のリクエストで、美味しい寿司を食いたいと言ったから。しかし貧乏症の娘はメニューを見た途端「納豆巻きある?」などと聞いてくる。「まあ、今夜だけだから遠慮せずに好きなもん食えよ!」と見栄はって言ったらやっとビビりながらオーダーし始めたw。客は白人が多いようで、アメリカナイズされたメニューもあったが、普通の寿司や刺身、生ガキなどもかなり美味しかった。更に貧乏性な息子は、血迷ってマグロタコス(メキシカンっぽい)を頼んで失敗していた(笑。

寿司

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タコス。これは日本人にはちょっとw

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デザートも3種類頼んでシェアした。

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ホテルはPelican Hillというホテル。これまたいつも安ホテルの我が家にはケツの穴がムズムズするような高級ホテル。チェックインする時も緊張してしまった。

ここでチェックイン。きったない中古車で乗り付けたことを後悔。。。

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コロシアムプール。寒くて泳ぐ気がしなかった。

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しかし部屋は豪華で最初ビビったが、すぐにリラックスできた。こんなところで1ヶ月くらい過ごしたいな。。。ふと夢を見たが、そんな事したらとんでも無い事になる。

  

翌朝はぐっすり寝ている家族を置いて、一人で早起きしてCrystal Coveをひとっ走り。

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チェックアウトして、Balboa Islandを散歩。Frozen Bananaが有名だと娘が言うので食べてみた。

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娘をアパートに送って行き(かなりすざましい汚さだったが。。。)、お別れをして帰途に着いた。帰り道は安全運転。南カリフォルニアに残る娘。仕事は何とか見つかったようだが、今後どうするのだろう。やりたいことが見つからないと言っていたのだが、自分から見れば無限の可能性があると思う。何でも良いから、情熱を持ってやれることを見つけ出してもらいたい。

2016-06-11 今度は娘が卒業

カリフォルニアで大学に通っていた娘がめでたく卒業。学部表彰式が午前中、卒業式が昼頃からだったので前日に移動。当然のごとくI-5を運転してくのだが、今回は何故か無理矢理追い越して、カットインしてくる車が多かった。だんだん腹が立ってきて、ついにぶつかりそうになりながら入ってきた車にクラクションを鳴らし、中指を立てる。おまけに追いついて横からまた中指。相手は普通のアジア人のおっさんで、武器などを持ち合わせていなかったようで、相手に無視されて何事もなく終わった。息子の前で悪い大人の例を見せてしまった。反省。。。

  

金曜日の夜はIrvineのホテルに宿泊。Fairfield Inn & Suites Tustin Orange Countyと言うホテルだった。夕食はその近くに有る沖縄料理の店『ハブ屋』さん。小さな店だが美味しかった。もしこの辺りに住んでいたらしょっちゅう通うだろうなぁ。泡盛のお代わりした後ラーメン食べて、デザートまで食べた。

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翌朝は駐車場が混むのを予想して、かなり早めに大学へ行った。6月には珍しく霧雨が降っていた。炎天下で行われた息子の高校の卒業式を考えると肌寒いくらい。表彰式はArt, Music, Dance, Dramaの学生で、奨学金をもらった人や成績優秀な人たちが参加。式の後に娘の教授で、4年間お世話に成った日系人ジャズピアニストに初めて会った。「彼女には随分お世話になりました。」などと言われて、逆に恐縮してしまった。マイルスデイビスのバンドでも演奏していた方なのに腰が低い。良い先生に恵まれたもんだ。

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表彰式の後会場の外で出されたベーグルコーヒーをいただく。ランチを食べる暇がないので息子はひたすら食べていた。娘は友達と、その親たちにねだられながらいつまでも写真を撮ったり撮られたり。常々「高校はバカなやつばかりで嫌いだった。大学はスマートな人ばかりで最高に楽しかった。」と言っていたのがよく分かった。頭の良さそうな音楽家のタマゴたちがみんなで楽しそうに笑っていた。

  

この後卒業式会場まで移動。幾つかの学部が合同で行われる。席も全て指定席。娘は席が取れるようになってすぐ申し込んでくれたので、結構いい席だった。しかし、かなりの数の学生の中から娘をなかなか探し出せず。息子に教えてもらってやっと見つけ出した。

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いよいよ一人一人の名前が呼ばれ、学生たちが列をなして壇上へ登っていく。名前を呼ぶ人が両側にいて、双方の階段から交互に学生たちが上がってくる。自分の名前を書いた紙を渡してそれを読んでもらうわけだが、中には長〜い名前や、発音不可能な名前もあって大変そうだった。娘もニコニコとしながら教授とハグをしたり、握手をしたり。一瞬だったがやはり感動。ジーンと来るものがあった。

  

ちょっと驚いたのは、式の最後に帽子を投げる儀式が無かったこと。それを撮ろうと広角のレンズに変えて構えていたら、皆んなで手を挙げ、日本で言うキツネの影絵のような格好をして、"Zot! Zot! Zot!"と手を前後に振りながら叫んで終わり。なんでも大学のマスコットであるアリクイを表しているらしい。まあ、ユニークな終わり方で面白かった。

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Zot! Zot! Zot!

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この日の夜は、子供が生まれる前からお付き合いをしていて、現在Irvineに住んでいるIさん宅にお邪魔して夕食。楽しくて時間が経つのを忘れてしまい、気が付いたら深夜。おまけにワインを飲みすぎてるし。。。いやぁー、それにしても楽しかった。

2016-06-05 息子、高校を卒業

ついこの間までよだれを垂らしてニコニコしていたかわいい2歳児だったのに、アッと言う間に高校を卒業。男の子にしては優しすぎて、「これで世間の荒波に揉まれても生きていけるのか?」などと心配したこともある。でも自分自身もそう言われていたのに、何とか生きているので大丈夫だろう。成績もまあまあ優秀で、第一希望だった大学にも入れた。これは成績よりも、芸術的な才能を買われてそうなったのだと思うのだが。建築関係に進みたい彼にとっては幸いなことだろう。

  

宿題をやるにしても要領が悪いと言うか、馬鹿正直にやるので毎晩のように午前2時とかまで勉強をしていた。要領よくこなしていた娘とは大違いで、少し可哀そうになる感じたり、「もう少し手を抜いてやれよ。」みたいなことを言ってしまったこともある。でも、彼なりに納得した形でやらないといけないようで、何を言われてもやり方を変えようとはしなかった。コツコツと真面目にやる。世の中に出ると苦労するかもしれないが、必ず良い結果が訪れるだろう。

  

高校の卒業式は夕方の5時からフットボールのスタジアムで行われた。この日は立っているだけでも汗ばむほどの暑さ。観客席のアルミのブリーチャーに座ると照り返しでため息が出るほど暑かった。しかも席取りのためだろうか、式の1時間以上前から座っていた。。。やっと生徒たちが入場してきて、写真を撮ろうとするとメキシコ系のジイさんが大きなパラソルを開きやがった。後ろの席の数人で文句を言ったが聞かない。女房は直接話に行ったがそれでも閉じない。が、そのうちかなりの人数にブーイングされて渋々パラソルをたたんでいた。

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卒業式なので正装している人もいたが、自分はアロハシャツにショーツ。息子もガウンの下はショーツ。先生たちもショーツにビーサンw。カリフォルニアだな〜。

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何人かのスピーチが続き、生徒たちが全員壇上に登り、先生たちと握手。記念撮影などして最後にお決まりの帽子を投げる儀式。

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この後は自由解散だが、息子たちは最後まで友人たちと喋ったり写真を撮ったり。最後なので気長に待ってあげた。そして行く日からは友人たちとキャンプ。帰ってきたと思ったら、別の友人たち(男女)とLake Tahoeに3泊4日の卒業旅行。娘たちはハワイに行ったが、息子は友達の親が持っている別荘で過ごすらしい。女っ気が全くなかった息子。父親としてはちょっと期待してしまう(笑。青春っていいな〜。

2016-05-25 恐るべし中国、恐るべし深セン

今回驚いたことがあった。シンガポールからSilk Airと言う、シンガポール航空の子会社でペナンに飛んだのだが、降りる時に本を座席のポケットに忘れてしまった。どうせ暇つぶしに買った本なので、忘れたことさえも気がついていなかった(笑)。そしてペナンから香港へはDragon Airと言う、Cathay Pacific航空の子会社。チェックインカウンターで並んでいると突然「Mr.XXXX, did you forget something on the Silk Air flight?」と聞いてくる。まず、何故身分証明も見ないで私の名前が分かったのか?セキュリティーカメラの映像などから私の顔を割り出したのだろうか。

  

Dragon Airのおじさんは私のパスポートを確認すると本を返してくれた。感動してお礼を言いゲートに向かった。すると、このおじさんSilk Airからパスポートのコピーを取ってくれと言われていたのを忘れていたらしく、わざわざゲートまで来てパスポートの写真を撮った。再び硬い感謝の握手をして別れた。関係ないとは思うが、ビジネスクラスアップグレードされていた。

  

そして深センでは、世界中心(Central Walk)近くにあるシャングリラホテル。前回のシェラトンよりさらに豪華。しかも部屋をアップグレードしてくれて、リビングが別部屋の素晴らしい部屋。なんだかついてるな〜。

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到着したこの日は先日偶然新宿で出会ったIさん、Iさんの友達、上司の4人で香港料理のレストランへ。最近の香港料理はあまり味付けが濃くなくて、素材の味を大切にしている感じ。その後Iさんに深センの中心部を案内してもらいながらウロウロと散歩。そして生バンドが演奏する店で赤ワインを飲む。Iさんの話は聞けば聞くほど驚く。12ヶ月で12カ国旅行した。しかもすべてかなり豪華なホテルかAir BnB。レストランも妥協一切なし。ファッションセンスも嫌味ではないほどにオシャレ。写真が趣味らしく、旅行先で撮った写真もなかなか素晴らしい。文化レベルもかなり高い。どう考えてもかなりのお金持ち、しかもお金の使い方が洗練されている。

  

次の日から中国、そして深センの見方がすっかり変わった。「日本より文化的にも、技術的にも遅れている。」「バブルで儲けた人たちは『爆買い』をする成金ばかり」といったイメージがあったのだが、これは完全に私の誤解だったようだ。洗練されたオシャレな若い人たちが日本食レストランで食事をして、スタバエスプレッソを飲んでいる。年に何度も海外旅行。しかも成金趣味な場所だけではなく、インドスリランカなどにも行き、現地人と一緒に汽車に乗ったりしている。これってバブルに沸いていた頃の東京を超えているかも。もう「日本がアジアで一番」なんて考えは古いんだろうな。

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深セン最後の朝は近所をジョギング。途中から大雨になってしまったが、蒸し暑い天気の中逆に気持ちが良かった。FBに蠟小平銅像の写真をアップしたら友人がタグされたのには笑ったが。。。

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