SBMのローミング料金

明日からいよいよ訪米。
結構びびっていたりするのは秘密である。
で、びびってばかりでもしょうがないので、現地のローミング料金を調べてみた。
以下は先日まで滞在していたタイとの比較
※Aはアメリカ、Tはタイでの料金

  • 通話料(以下SBMの料金は最安のAIS分を記述)
    • 滞在国内への発信 A125円/分 T75円/分
    • 日本への国際発信 A140円/分 T175円/分
    • 他国への国際発信 A210円/分 T265円/分
    • 着信した場合 A150円/分 T80円/分
  • SMS
    • A 100円/通、受信料:無料
    • T 100円/通、受信料:無料
  • 通信料(MMSも同じ?)
    • A 1通信毎に10KBまで100円、10KB以降5円/KB
    • T 1通信毎に10KBまで100円、10KB以降5円/KB

通信料は全く同じ。
一方で通話料にはかなり差がある・・・
アメリカでのローミング時は日本への通話料こそ安くなるものの、他はのきなみタイより高くなる。
一番影響を受けそうな「着信料」に至っては倍近い・・・


う〜ん・・・これでは例え通話だけでもローミングで1週間過ごすのは厳しいな。
なんとかAT&Tのショップを探して、データ通信ができるプリペイドSIMを入手したいところだ。

DUNが・・・

なぜかX61からS11HTのDUNが使えない・・・
ポートオープン時にエラーが出ているようで、まったくダイヤルアップできないのだ。
もちろんPANではつながるし、U1010からはDUNもまったく問題ない。


そこで、「Bluetoothモデム」の割付ポートを調べてみると「ThinkPad Modem」と同じ3になっている。
ここを20とかの違う未使用ポートに割り付け直せばつながるかと思ったが、これでもダメ・・・
う〜む・・・Broadcomの作法に慣れていないせいか、ちょっと行き詰まり中・・・
まぁ最低限PANでつながるからいいものの、なんとかしたいところだ。

GoogleMapタグ生成ツール修正

GoogleMapタグ生成ツールを久々に修正。
今回もデータ取得後のツール(GetPosFromFile)のみの更新。
追加点は以下のとおり

  • 簡易画面サイズ自動調整機能
    • 画面サイズを起動時および縦横切り替え時に検知して、リストの大きさを変更するようにした
    • ※フォントや各カラムの幅はまだ変更していない
  • 連続座標コメント入力機能追加
    • 取得した各座標にコメントを付加できるようにした
    • 方法は入力したい行を選択し、「File」→「Comment」を選択すればコメント編集画面が開くのでそこで任意の文字を入力する
    • 設定したコメントは「File」→「Save(Save as)」で保存可能
    • 設定したコメントは下記のようにリンク文字列に出力される

※上記画面例で、セントレア以外を選んでクリップボードに出力したもの

A-2008/06/26 16:17:21(スワナブーム)
B-2008/06/26 15:21:56(CPシーロム)
C-2008/06/29 21:46:50(イサーン屋台)
D-2008/07/02 14:05:30(J-Town)
E-2008/07/03 07:49:39(ロジャナ工業団地)

このように取得した座標データ毎にメモやランドマークを登録するなどできる。


ダウンロードは右の「フリーソフトα版」からお願いします
※直接ダウンロードはココ(GoogleMapタグ生成ツールV0.0.1.0b(for WM5-6 Pro.)08/07/13