料理日記:まとめて記録
◆今夜(22:00)…かぼちゃポタージュ、レンコンとベーコンのスパゲッティ、旦那さまの夜食にスパゲッティ・ミートソース
かぼちゃポタージュは多めに作り、牛乳パックでストック。「スパゲッティ・ミートソース」のミートソースはレンジで調理。ニンジンがちょっと固めなのが気になるけど、レンジで作ったとは覚えないほどちゃんとした味になった。ニンジンは、レンジで下茹でしておいた方が良いかも。こちらも多めに作って、ストック。
◆えびの炊き込みカレー、なすのキャビア、空芯菜の炒めもの
◆昼…トマトのくったり煮・ウィンナー添え、トースト
「えびの炊き込みカレー」を作るのは2度目。3合炊きの炊飯ジャーで2カップの米を使ったときは、具材が多すぎでうまく炊けなかったが、1.5合にしたら、早炊き+追い炊きで何とか食べやすい固さになった。元レシピからの変更は、マッシュルームをカボチャに変えたこと。あと、フライドオニオンはあった方が美味しいのだけど、「まだー」を連発する旦那さまの攻撃に負けて無しになった。味はちょっと濃いめの方が良いと思う。
「なすのキャビア」は、コリアンダーとクミンシードを間違えて入れてしまい、微妙な味に。カレーの付け合わせとしては、まぁまぁ。
「空芯菜の炒めもの」は、ニンニク、輪切り鷹の爪と共に炒めて、塩コショー、鶏ガラスープの素で味付け。単純だけど、これが一番美味しいかも。「トマトのくったり煮」は、トマトをたくさん食べたいときにオススメ。半熟目玉焼きの黄身と和えながら食べるのが◎。
◆夜…手羽先とかぼちゃの軽い煮込み、鶏手羽先のレモンスープ、鰻の蒲焼き
「手羽先とかぼちゃの軽い煮込み」は、簡単なのに見た目も味も◎。おもてなしにも良いと思う。とても好評だった。手羽先チューリップの作り方は「コレ」を参考にした。ちょっと面倒だけど、食べやすいし見た目も良いので、覚えておくといいと思う。
◆ヤリイカとアスパラガスのスパゲッティ、レタスサラダ(ゴルゴンゾーラドレッシング)
- 「えびの炊き込みカレー」(『Pakupaku道場2003 7月号 夏野菜がおいしいおかず 完カタログ295選』p123)
- 米をサッと洗い、30分以上ざるに上げておく。エビ中6尾の殻をむき、背わたを取る。
- 水1.5カップ、白ワイン大3、塩小1/2、固形コンソメ2/3コを煮立てた小鍋で、エビを約1分30分煮て、そのまま冷ます。
- 鍋にバター20gを溶かし、みじん切りにした具材(玉ネギ3/8コ、しょうが大1強、ニンニク小1強、ニンジン1/2コ、ピーマン2コ)を約5分炒め、カレー粉大1を加え混ぜる。
- サイの目切りにしたかぼちゃ1/5コと米を加えてコショーをふり、馴染む程度に炒める。
- 全ての具材を炊飯器に入れ、エビを煮立てたスープ(エビは取り出しておく)を加えて炊く。
- 器に盛り、エビを乗せて出来上がり。フライドオニオンを散らして、青唐辛子を添えれば完璧。
- 「なすのキャビア」(『「ル・クルーゼ」だから、おいしい料理』p19)
- 「レンコンとベーコンのスパゲッティ」
- レンコン5cmほどを、厚さ5mmの半月切りに、ニンニク1片はみじん切り、ベーコン130gは適当な大きさに切っておく。
- フライパンにオリーブ油大2とニンニクを入れて、弱火で熱する。香りが立ったらベーコンを加えて、弱火でじっくり炒める。
- レンコンと白ワイン大2を加えて強火で炒める。
- 火を弱めて、塩コショー少々、セージ適量、種を除いた鷹の爪2本を加え、強火にして汁気がなくなるまで炒める。
- 茹で上がったパスタと具材を絡めて、出来上がり。
- 「トマトのくったり煮」(『「ル・クルーゼ」だから、おいしい料理』p15)
- トマト3コを4つわりにする。
- 鍋にオリーブ油大1を入れて熱し、トマト、粉末クミンシード小1/3、塩コショー少々を加えて混ぜながら、2〜3分炒める。
- トマトが煮くずれかかってきたら火を止めて、器に盛る。
- 半熟目玉焼きを作り、トマトに添えて出来上がり。今回は、炒めたウィンナーも添えて。