最近ボカロを聞き始めたばかりの俺が

なんとなく、いくつか曲を紹介してみる。

言わずとしれた名曲。
cosMoPの曲はわりとどれも好きだが、やっぱりこれが一番すごいな。
消失自体は前から知っていたけど、cosMoPという存在を知ったのはcosMo a.k.a 暴走Pという天才の発掘 - 死に舞がきっかけ。ボカロを聞き始めるきっかけにもなった。
それから、初音ミクオリジナル曲 「0」 - ニコニコ動画
初音ミクオリジナル曲 「∞」 - ニコニコ動画もいい。
この3曲はどれもおすすめ。




次は、ちゃぁPの曲。
ちゃぁPの曲を今ざーっと全部聞いたけど、どれもこれもいい曲ばかりだ。
その中でも特にかっこいいのを2曲。
こういうアップテンポの曲から静かな曲から何が何だかよく分からん曲とかネタっぽい曲まで色々ある。
【初音ミク オリジナル】selfish illusion - ニコニコ動画とか
【初音ミクオリジナル】necrocarnival - ニコニコ動画とか
【初音ミクオリジナル】aque by ちゃぁ 音楽/動画 - ニコニコ動画とか
ちゃぁ by ちゃぁ - ニコニコ動画



どうやって動画を探していけば分からなかったので、とりあえずタグで探すことにして、そこそこ見て回ったタグがミックンベース。
そんなわけで、ボカロ曲全般を聞いているというよりは、ほとんどミックンベースを聞いているという感じ*1
ミックンベースは、【初音ミク他】 Vocalomania Mikk'n'bass 【Drum'n'bassメドレー】 by ですぅ。 VOCALOID/動画 - ニコニコ動画を見ると、主だったところは大体聞ける感じがする。このミックスは、ゆうゆのexperimental002から始まっているという点だけで、もう素晴らしいw
で、この「ひとりぼっちのドラムンベース」は、全部ミクにやらせたというアイデアだけでも面白いのだけど、この動画がわりと気に入ってるのであげてみた。
ずっと見てるとポケモンショックを起こしそうな感じの点滅具合が楽しいw*2


ミックンベースからもう一曲。
上とは全然違う曲調のものを。
ドリルン気味のバックに、ミクの美声が。ミックンベースは結構、静かで綺麗な歌をかぶすものが多い気がする。
歌詞がなくて全部「う〜」で歌っているのも、メロディを強調している感じ。
ちなみに、P名はロリコンP



これは、歌がとても好きなので。



コメントしたくなる動画。
あと、「いぇい」がかわいい



逆衝動(さかしょうどう)P
どんどんキーが高くなっていくところはミクならでは*3
逆衝動Pは他に、Chaining Intention【初音ミクオリジナル】 by Treow VOCALOID/動画 - ニコニコ動画とかLight Snow【初音ミクオリジナル】 by Treow 音楽/動画 - ニコニコ動画とか



最後はこの曲。
ゆうゆPはすごい。
まだまだボカロ歴浅いけれど、その中で出会ってきたボカロ曲の中で最高の曲。
ここで紹介した曲はどれもヘッドホン推奨だけれども、特にこの曲は。
ミクと一緒に「ああああああああああ」と叫んで、ちょっとしたエクスタシーを感じられるのではないかと。
ゆうゆPは他に、experimental-001【初音ミク】(オリジナル) by ゆうゆ / 篠螺悠那 VOCALOID/動画 - ニコニコ動画experimental-002【初音ミク】(オリジナル) by ゆうゆ / 篠螺悠那 VOCALOID/動画 - ニコニコ動画のexperimentalシリーズがあって、これもすごくいい。ミクを楽器として使っている感じが。こんなこともできちゃうのね、と。

それ以外

例えば、haruna808さんとか。haruna808 by haruna808 - ニコニコ動画
「パンダのうた」と「いのちのうた」が好き。*4
それから、機材欲しいPのミニアルバム36.5℃
この人は、マイリストをアルバムってことにして、6曲で一つのミニアルバム=マイリスにしている。マイリスってそういう使い方もあるのかーと知った。自分はまだ、この人のはこのアルバムしか聞いてないけど。オチが謎だけど、「スタ→エンド・ブラックホール」が好きかな。
あるいは、何とかPことkiichiさんとか。自作曲 by kiichi - ニコニコ動画
金閣寺の上にちょこんと座っているリンがかわいい。あと、餃子。
ミクトランスだと、【初音ミク】0606【オリジナル】 by じゅる 音楽/動画 - ニコニコ動画
あと、人力ボカロからアイドルマスター春香「HALC@LOIDで鉄風鋭くなって PV風」 by More Tight Ver. アイドルマスター/動画 - ニコニコ動画

*1:なんでミックンベースかというと、ドラムンベースがもともそれなりに好きだったということもあるけど、ミックンベースは、ミクノとかミクトロニカに比べると曲数が少ないので、見て回る気になったという理由もある

*2:実際はそんなに早い点滅じゃないけど

*3:しかし、こんな曲でも歌ってみちゃう奴がいるのがすごい

*4:高橋さんが以前mixiかどこかで推していたのを聞いて知った人

グレッグ・イーガン「暗黒整数」/庄司創「三文未来の家庭訪問」

SFを2作品。
まずは、イーガンの「暗黒整数」
先月のSFマガジンに掲載されていた「ルミナス」の続編。
「ルミナス」はイーガンの短編集『ひとりっ子』に入っていた数学SF。最初、読んだときの感想を引用してみる。

ストーリーは、主人公がある世界の秘密を見つけ出したが、この秘密を悪用しようとする奴らがいて、彼らの手から秘密を守り抜き、悪用できないようにしなければなならい、という単純至極なものだけど、その「世界の秘密」とやらの正体がとてつもなくハード。単純なストーリーとハードなギミックという組み合わせだけで、すごい好みだ。

ストーリーは王道、仕掛けが超ハードというのは今回の「暗黒整数」もそのまま、というかパワーアップしている。
何しろ今度は「宇宙戦争」だ。
「ルミナス」は、主人公たちがオルタナティブ数学の存在を証明してしまう話だ*1。そして、そのオルタナティブ数学の世界の住人からのファースト・コンタクトものでもある。
「暗黒整数」はその10年後の話。主人公たちは、オルタナティブ数学世界の住人たちと密かに相互不可侵条約のようなものを結んでいる。彼らはひっそりと世界を守っているのである。ところが、それがついに侵されてしまう。
人類以外の知的生命体というのは、SFではよく出てくる話だけれど、それがオルタナティブ数学の住人というのがとてもすごい。彼らは同じこの宇宙にいるばかりか、同じこの太陽系にいる。ところが、基盤となっている数学と物理系が全く異なっているために、存在のあり方が全く異なっているのである。
この数学と物理系の関係というのは、さすが塵理論のイーガンだよなあという感じ。
このオルタナティブ数学を巡るイーガンの発想力はすごすぎる。
そして、それを宇宙戦争にしてしまうその無理矢理な展開も。ずっと数学の抽象的な話をしていたはずなのに、飛行機とか墜落してるし。そこが繋がっちゃっている。


もう一本は、今月のアフタヌーンから。
新人賞である四季賞の2008秋四季大賞受賞作品。
庄司創三文未来の家庭訪問
100ページ近い大作
近未来を舞台にした物語なのだけど、ストーリーと設定の完成度が高い上に、それらに対して絵柄が説得力を持たせている。
主人公の笛音リタは、小学校高学年の男子なのだけど、見た目はほとんど女の子の上、子どもを産むことのできる身体である。ただし、本人の性自認は男だし、子どもを産むことができるといってもその結婚相手は女性である。
何故そんな身体になっているかというと、彼はとある団体によって遺伝子改造を施されていたからである。リタとその家族はその団体にいて、彼の父親が同様の遺伝子改造を施されている。ところが、その遺伝子改造が法に触れていたために、その団体は解散。笛音家は団体の外の社会に出ることになり、リタが普通の小学校に編入するところから始まる。
この団体というのは、集団生活団体というものの一つ。集団生活団体というものの設定は詳しく明かされていないが、社会とは切り離された施設の中で集団生活することで、生活費を安くすませる趣旨のものらしい。集団ひきこもり、みたいなもので、わりと認知されているっぽい。
この話は、家庭相談員のカノセさんという人が話の進行役みたいなポジションにある。
家庭相談員というのは、主に集団生活団体の子どもが外の社会に出てくるときに、教育などについてアドバイスをする仕事をしているのだが、その子の将来の納税額が高くなるほど、報酬も高くなるという仕組みになっている。
集団生活団体に属している人たちというのは、納税額がとても少ないので、行政にとっては悩みの種となっており、家庭相談員がうまく職業訓練のコースにのっけることで、少しでも将来の納税額を上げようというシステムになっているらしい。
笛音リタから見えてくる、男性とは一体何なのかという話と
カノセさんから見えてくる、この近未来の社会状況とが、それぞれなかなかよくできたSFになっているなあと思った。
で、カノセさんが、リタについて見た目をもう少し男の子っぽくした方がいいのではないかと進言するのだが、そもそもこのカノセさん自体が男だか女だかよく分からない姿をしているのが面白い*2
ジェンダーSFというジャンルがあるらしいのだけど、この作品はまさにそれなんだろう。けど、ジェンダーというものへの視点は結構クールなところがあって、物語はむしろ、リタとリタが好きになった女の子マキの関係、というかマキの家族の問題を巡って進行する。
近未来の社会状況がうまく設定できているところが、よかったなあと思う*3
残念なのはタイトルだな。


四季賞はジャンルの規定はないので、それこそ色々な作品が集まってくるけれど、現代日本の日常の中で、青春やら家族やらを描くような作品が多い。
ちょっと前までだと、そういうジャンルから豊田徹也とか秋山はるとかが出てきた感じだけれど、
最近だとむしろちょっとSFっぽい奴の方が面白いし、その後も出てきているという感じがする。
四季賞が、四季賞ポータブルという別冊付録に掲載されるようになった05年冬から見てみると
05年冬・四季大賞「トラベラー」今井哲也
なんと132ページ。おそらく、四季賞が別冊付録に掲載される原因となった作品。
基本的にはバンド少年の青春を描いていて、現代日本・日常・青春ジャンルに含まれるだろうけど、仕掛けとしてタイムスリップを使っているところがちょっとSFかもしれないw
今井哲也は、今、『ハックス!』を連載中。こちらも別に全然SFではなく、高校のアニメ研を舞台にした作品。それ、なんて『げんしけん』という感じだが、げんしけんとは全く別の面白さがある。
06年夏・四季大賞「虫と歌」市川春子
この人はなんか独特の作品を描く人で、これは虫が人間になっている話なのだけど、その後も読み切りを何本か書いていて、植物が人間になる話とか、雷が人間になる話とかを描いている。広い意味ではSFに入ってくると思うけど、それは想像力の使い方に独特なところがあって、それのもたらしてくる刺激というのがSFっぽい気がする。
ちなみに、この年は他の受賞作品も読み応えがあって、四季賞ポータブルの中では一番面白いものになっている気がする。07年秋の回も結構いい。
07年春・四季賞「囚われクローン」太田モアレ
死刑が廃止されて、懲役200年とかが判決として出るようになった未来。服役中に死ぬと、クローンが作られて残りの刑期を過ごすというワンアイデアな作品。でも、そのワンアイデアがなかなかうまくできていた。太田モアレは、07年秋に、「魔女が飛んだり飛ばなかったり」という日常の中にファンタジーの要素が混ざってくる作品で四季大賞をとって、今は『good!アフタヌーン』で格闘技女子高生ものの連載を始めている。
そして07年冬・四季賞「WORKING ROBOTA」野村亮馬
これが見事なまでにほのぼのSFで、ロボットのデザインに、すこしふしぎ的SFの雰囲気があっていい。今は、『ベントラーベントラー』という、やっぱりほのぼのSFを連載していて、これもすごく面白い。「トラベラー」とか「囚われクローン」とか「三文未来の家庭訪問」とかは、結果的にSFっぽい要素を組み込んだという感じがするけれど、野村亮馬の場合は、むしろもともとSFっぽい世界観を持っていて、その中で日常生活を描くというスタイルの感じがある。そういう意味では、芦奈野ひとし的なのかもしれない。
野村亮馬と、今回の「三文未来の家庭訪問」が、どちらも最近の四季賞の中では特に好きな作品で、どちらも面白いSFだったので、四季賞はそろそろSFがきているのではないか、と思った次第。
まあ、今井哲也太田モアレはちょっとこじつけっぽいところがあるんだけどw


ついでに今月のアフタヌーンをちょこちょこと

あぶみ! あぶみじゃないか

  • 友達100人できるかな

とよ田みのるの新連載。とよ田みのるって、FLIPFLAPとかは面白かったなと思うのだけど、そんなに好きではなくて、わりと人気があるのが実はよく分からない。この作品も現段階ではなんとも。

アニメ化決定ー
ってか、琴塚先輩

  • 珈琲時間

短編連作*4なのだけど、今回は第一話の続き。
というか、第一話はあの終わり方がよかったのであって、続けちゃうとちょっとどうなの、と

  • ヴィンラン・サガ

ここ最近は、アシェラッドがどんどんオーラ出してきてやばいね。
今号はアシェラッドのどアップが何度も出てきてやばい。

  • からん

女の子を不細工に描いててすごいな、と思う。

第14話「百舌谷さんと夏の終わりに(4)」
この、「百舌谷さんと夏の終わりに」になってからずっと、「うあぁぁ」という身悶えなしには読めないのが続いている。ああもう、篠房め! なんてことしやがるって感じで。

シリーズ連載から通常連載へ昇格!
めでたい!

木尾士目は一体どこへ向かいたいのか、謎の子育てマンガ。12話目にして、まだ作中時間が2週間しか経っていないという怖ろしいスピードで進んでいるのだけど、ついに物語が展開した。ここまで来るのが長かった。

けしからんマンガ

  • きゃとらん

かわいい上に渋いってすごいな、まっくん

まったり沖縄漁師マンガだったのも今は昔。最近のハードSFっぷりは楽しい。

山場にさしかかってきたかも

おお、ついにハックスの謎が明らかになるのかー来月
にしても、ほんとそのままニコニコ動画だよなー

ヒヨスかわいいよヒヨス!
間違った。
尸良と万次が戦っている。これ以上の何を求めよう。

  • るくるく

タコるか、じゃやなくてタコるく
とか言ってる場合じゃなくて、次号、最終回。でも、いまいちどうなっているのかがよく分からない。
というか、意外に連載期間長くてびっくりした。01年からやってるとは。
アフタめくりながら書いてたら、キーボードが少し黒くなった気がする。ほんと何なんだ、この雑誌w

S-Fマガジン 2009年 03月号 [雑誌]

S-Fマガジン 2009年 03月号 [雑誌]

ひとりっ子 (ハヤカワ文庫SF)

ひとりっ子 (ハヤカワ文庫SF)

月刊 アフタヌーン 2009年 04月号 [雑誌]

月刊 アフタヌーン 2009年 04月号 [雑誌]

あと、最近買ったマンガ
新装版 茄子 上 (アフタヌーンKC)

新装版 茄子 上 (アフタヌーンKC)

新装版 茄子 下 (アフタヌーンKC)

新装版 茄子 下 (アフタヌーンKC)

*1:数学が実は無根拠だったというのは、イーガンは何回かやっている気がする

*2:もう一回見てみたら、カノセさんスカートはいてた

*3:家庭相談員が、どの子どもを担当するかという担当権を売買していて、その値に一喜一憂しているとか

*4:『茄子』のコーヒー版みたいな感じ

モーグル・スキークロスW杯VOSS大会

既に報道されているとおり*1上村愛子1位、伊藤みき3位となり、猪苗代での世界選手権がほんと楽しみになってきた感じです。
というわけで、モーグル女子から

1位 上村愛子
2位 ニコラ・スドヴァ
3位 伊藤みき
4位 エカテリーナ・ストリャルヴァ
5位 ジェニファー・ハイル
6位 ハンナ・カーニー
女子リザルト

総合1位はまだハンナですが、ハンナの独走は許さんって感じの展開w
愛子の勝因はスピードでしょうか。
ニコラよりかなり早い印象。で、そのスピードのおかげで第2エアが大きくなってる。
そしてそのスピードを支えているのがターン技術なのはいうまでもない。
それにしても、ターン技術の向上は目を見張るものがある。モーグルは、素人目でも年々ターンの技術が全体的にレベルアップしているのが分かる。
12位に里谷。予選は突破したけれど、ファイナル最下位。


上村のブログを見たら、スピードについて書いてあった。

私のモーグル暦の中で
初めての事が3つもありました。
一つ目は
27点という高得点を出せた事。
二つ目は
スピードの項目ですが、満点を出した事。
そして三つ目は
みきとの日本人のダブル表彰台!!
人生初の。。。 : 上村愛子オフィシャルブログ

1位 アレクサンダー・ビロドー
2位 タピオ・ルーサ
3位 ミシェル・モース
4位 ジルボー・コラ
5位 ジェスパー・ビョルン
男子リザルト

もはや滑りに貫禄が出てきた感じだもんな、ビロドー。
このまま、世界選手権、W杯総合優勝、五輪金メダルと三冠を達成するところを見たいね
そして、開催地がノルウェーだからなのか、北欧勢がちょっときたよw
フィンランドのタピオとスウェーデンのジェスパー。
フィンランドの高速ターンは失われてはいなかった。あのキレのあるアグレッシヴなターンこそが、モーグルだね。
ここ最近は、カナダ、フランス、カザフスタンを応援していますが、もともとヤンネをキングと崇拝してやまない自分はフィンランドファンなので、やはりタピオにはもっと活躍してもらいたいなあ。
日本勢は全員予選敗退。
どうした、ジェレミー・ブルーム。DNS
ノルウェーがいるけどみんな下位だな。ノルウェーといえば、女王カーリー・トゥローだけど、もともと男子はそれほど感じだったし、今は女子もカーリーの後裔は育っていない感じ。
逆にフィンランド女子とかも見ないしな。
男子、女子共に強いカナダ、アメリカはやっぱり選手層が厚くて恵まれているよなあ。

1位 トマス・クラウシュ
2位 ZANGERL Thomas
3位 MATT Andreas
4位 瀧澤宏臣
5位 スタンリー・ハイヤー
男子リザルト

久しぶりにたっきーが上位に戻ってきたー
上位5名のうち、他の4人は総合順位も一桁だというのにたっきーだけ総合順位30位かよ。
王者クラウシュも1位になるのは久しぶりな感じがする。総合も9位だし。
2位のトマスが総合1位。オーストリア選手。

1 DAVID Ophelie 1976 FRA
2 GUTENSOHN Katharina 1966 AUT
3 HUTTARY Karin 1977 AUT
4 MCIVOR Ashleigh  1983 CAN
女子リザルト

2位の選手、66年生まれってマジか
しかも総合順位でも7位だし。
福島のり子は18位。総合順位は8位。


伸び悩んでいたたっきーが急にファイナルまで残れたことの理由が、ブログで書かれています。
シーズンが始まった頃から、たっきーがブログで度々言及していたウェア問題が関わっていて、勝ったけれど、怒りもあるみたい。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/hiroomi-takizawa/article/276

*1:といっても、最近テレビもネットもあんまり見ていなかったので気づいてなかった