今のうちに 開始から-6.2kg、目標まであと2.8kg
順調に体重が減っています。
といっても、起床後は昨日と同じ体重でした。
今日は夜勤ということで、朝から筋トレ。腹筋・背筋各30回、腕立て伏せ20回、スクワット50回。
その後、『Zガンダム』観ながらエアロバイク59分、20km、728.8kcal。
シャワー浴びて体重はかったら減ってました。食べれば戻ります、はい(笑)。
昼食は、かみさんが買っておいてくれたパンなどを食べました。ららぽーとで買ったプチメロンパンなど。あのパン屋で売ってるもちパンってのが好きです。見た目はイマイチなんだけどうまいんだよなぁ、意外と。
夕食は食堂で「ホイコーロー」とは名ばかりの野菜炒め。マカロニサラダとご飯小、味噌汁。
万歩計は5,088歩。夜勤のときは片道歩くだけなので激減です。東海道は、大磯⇒小田原間。開始から71.19km。
(はてなダイエット)
『ボウリング・フォー・コロンバイン』 フィアーコントロール
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問題作といわれていただけのことがあります。
よくこんな映画をアメリカが許したなと思うくらいです。
コロンバイン高校で起こった高校生による銃乱射事件の背景や、アメリカという社会の持つ危険性を、マイケル・ムーアの強引ともいえる手法で撮ったドキュメント映画です。
コロンバイン高校で乱射事件を行う2時間前、少年たちは「ボウリング」をやっていたという。しかし、彼らをとりまくアメリカ社会は原因を「ボウリング」ではなく、「暴力映画」や「ゲーム」、そして「パンクロック歌手」の責任にしていく。
その背景には一体何があるのか?
銃がすぐに手に入る国柄がいけないのか?
しかし、お隣のカナダでは1,000万人の人口に700万の銃が普及しているという。しかし、カナダではアメリカのように銃による射殺事件はほとんど起こっていない。
では一体何が違うのか。一体何がいけないのか。
その答えのひとつとして、マイケル・ムーアはアメリカ社会の持つ「恐怖心」を挙げている。政府とメディアによる「フィアー・コントロール」であると。
日常のニュース番組や犯罪者逮捕劇の中で煽り立てられる犯罪者の恐怖。アメリカは常に、国内にいる異人種(映画の中では主にBlack Male)や国外の中東への恐怖心を煽り立てる。
そしてその恐怖心を克服するために、アメリカ人は銃を枕の下において玄関に鍵をかけるのだ、と。そしてブッシュは中東にミサイルの雨を降らすのだ、と。
これは確かに真実だと思う。
現に、ブッシュはビン・ラディンやフセイン、そしてキム・ジョンイルを敵と見なし、その体制を最新鋭軍備で叩き潰そうと煽り立てる。
それはちょっと乱暴すぎるんじゃないか? というメッセージがそこかしこに織り交ぜられている。
フセインにしろ、ビン・ラディンにしろ、元々はCIAが国外での地元武装集団として育て上げた集団の長ではないか、と。飼い犬が手を噛んだといって、アメリカは飼い犬の始末を最新鋭の国際軍隊をもって叩き潰す。
確かに、アンチ・アメリカ側がテロリズムに訴えるのはいけない。が、彼らにその武器を与えたのは、元々はアメリカ自身なのだ、と。
この提言には是非耳を傾けるべきだと思う。
しかし、マイケル・ムーアの映画手法に関しては、イマイチ納得いかない部分も多かったのも事実。
Kマートに置いてある銃の弾丸が多すぎるといって、コロンバインの被害者たちをつれて抗議するシーン。正直に言えば、あんまりいい方法とは思えない。
また、銃擁護団体の会長の家で、6歳の少年によって射殺された少女の写真を置いてくるシーン。はっきりいって趣味が悪いと思ってしまった。
確かに、Kマートの銃弾はあまりにも規制がなさすぎるし、銃擁護団体の会長の言動はあまりにもひどすぎる。
しかし、それに対して抗議する手段はもっとほかにもあるだろうと思う。
そもそも「アポ無し取材」というのがあまり有効な手段ではない。日本のあのプロデューサーを思い出してしまうからかもしれないけれども。
この映画を観て思うのは、やはり日本の社会のことだ。
確かに銃による犯罪はアメリカほど多くはない。とはいえ、近年の少年凶悪犯罪、年間3万人にも上る自殺、決して安全な世の中ではなくなってしまっている。
その背景には一体何があるのだろう。
そういう観点で撮られたドキュメンタリー映画が観たくなった。
『機動戦士Zガンダム』第8巻 守ってみせるって言ったろ
- 第27話「シャアの帰還」
- 第28話「ジュピトリス潜入」
- 第29話「サイド2の危機」
- 第30話「ジェリド特攻」
まず、第27話「シャアの帰還」から。
とうとうタイトルからしてクワトロって呼んでくれてません。やれやれ。
ヤザンが乗ってたのはギャプランなんですね。ちょうど並行してやってる「スパロボα」で出てきたのでわかりました。こうやって無駄な知識がまた身についていくんだなぁ(笑)。
いつの間にかジェリドとマウアーが恋に落ちてます。ていうか、戦場に女が多すぎ(笑)。
サラは強化人間なんですね。その意識が例のごとくニュータイプたちに波動として伝わります。カミーユ、エマ、カツ。カツもニュータイプなんですね。
クワトロが乗ってきたシャトルが破壊され、一足先に脱出したクワトロは無事アーガマに乗り込みます。が、シャトルに対しては誰も何も言わないんですね。つ、冷たい(汗)。
ブライトは、クワトロが持ってきてくれた子ども達のビデオフロッピー(にしか見えない)に涙します。ちょっといいシーンかも。
第28話「ジュピトリス潜入」です。
何回か前にカツが拾ってきたゲルググを動かせるように修理して、レコアがジュピトリス(シロッコの旗艦)に潜入する話です。
ていうか、サラが白旗持ってやってきたときもそうですが、無茶すぎます。やれやれ。
レコアはジュピトリスでシロッコに会いますが、シロッコに気に入られてしまうようです。「あの女、好きになれそうだ」よくわかりません。
サラはメッサーラでレコアの護衛に出ていたZガンダムに攻撃をしかけますが、ファのメタスの援護で2対1となり、退けられてしまいます。
サラは前回、「ハイザックと相性がいい」って言ってたのになぁ。
第29話「サイド2の危機」。
エゥーゴ側についているサイド2に対し、ティターンズがG3というガスをコロニーに注入するという情報をアーガマがキャッチします。
これを受けて、それを阻止するためにサイド2へ向かうカミーユ。迎え撃つのはジェリドとマウアーのガブスレイ。2対1で劣勢になったところへ、カツのネモが援護に入り、なんとか脱出。
コロニーに注入準備に入っていたガスタンクも、カツのネモが破壊しました。
なかなかニュータイプらしくなってきたカツ。やっぱりGディフェンサーに乗ったままだと、コバンザメ状態になるから活躍できないもんなぁ。
第30話「ジェリド特攻」。
もしかしたらZガンダムの前半でのクライマックスかもしれません。ファのサービスカットもあるし(汗)。
ヤザンがおとりになって、アーガマのモビルスーツ隊をおびき出し、その間にジェリドとマウアーがアーガマを襲うという作戦。
敵の攻撃がアーガマを襲い、ようやく戦争らしくなります(汗)。
ブライト艦長の「砲撃手、何やってんの!」の名セリフはここにありました(笑)。スパロボでおなじみのセリフだったりします。
この戦いで、ジェリドをかばってマウアーが戦死。「守ってみせるって言ったろ、ジェリド」という言葉を残して散ります。
ジェリドはガブスレイの足も腕も吹き飛ばされながらもアーガマに特攻。しかし、最後の最後で離脱します。一瞬死んだかと思いましたけど(汗)。
カミーユ「死んでいったものは、涙はないんだよ」。ここ最近アーガマ平和ボケ気味でしたもんね。
Zガンダムそのまま
- 第18話「ゼータの鼓動」
Zガンダムほぼそのままのシナリオです。
エゥーゴのヘンケンの部隊がZガンダムとGディフェンサーを届けてくれるというシナリオ。ファが一緒に来たり、エマとヘンケンのエピソードがあったり。
つい最近Zガンダムのこの回を観たばかりだったために、よく理解できました。原作知ってるということはやっぱり強いんだなぁと思いました。無駄な知識だけど(汗)。
マップ開始前に、「ファを出撃させない」を選ぶと熟練度アップ。また、トロワを倒すと熟練度がアップします。このマップクリアして熟練度12になりました。
リ・ガズィも新しく追加され、さらにスパロボオリジナルのR-1も追加されました。
ようやくぼちぼち熱血を覚えるキャラが出てきたので、ボス戦が楽になってきました。
そういえば最近やってなかった。
オーストラリアって、果物持ち込めないんですね。知りませんでした。行ったこともないし、たぶん行くこともないけど(汗)。
それにしても罰金66万円ってすごいですね。
去年末くらいに、CD-Rに詰め込んだMP3を再生できるポータブルプレイヤーを買ったんですが、そういえば最近持ち歩いてません。
CD-R自体はたまに作ってるんですが、主に車で聴いてます。
確かに20GBくらいあれば今持っているMP3全て入っちゃうかもしれないけど、いらないなぁ。それよりHDDビデオが欲しい。
納屋としてはiPodよりこっちのニュースの方がインパクト大きいです。RDR-HX10。完全に眼中になかったSONYが、ここにきて最有力候補になりそうです。
松下はE-200Hを発売した直後だし、パイオニアも発表した直後なので、後は東芝のRD-X3の後継(RD-X4?)がどう発表されるかに注目が集まります。個人的に(笑)。
DVD+RW対応というところがポイント。現在持っている記録型DVDドライブがDVD+R/RWしか対応していないので、DVD-RAM形式の東芝・松下機はちょっと迷い所だったんですよ。
まぁ、このSONY機もちょっと特殊で、DVD+Rには記録できなかったりします。なんでだろ? でもDVD+RWには書き込めるのでOKです。DVD+RWは最大2.4倍速、DVD-Rは最大24倍速です。
まぁ、記録型DVDドライブもマルチ化低価格化しているので、DVD-RAM読めるドライブをついでに購入しちゃうのも手なんですが。
コクーンの「おまかせ・まる録」機能がついているというのも評価ポイント。あと、地上波EPGにも対応しているのもポイント。これができるのは今のところ松下のE-200Hなので(東芝はパソコン経由のiEPGなので、主たるユーザーのかみさんに不人気)。
これを踏まえた上で、以下のページを読むと面白い。
「新市場開拓」という同社得意の土俵で、年末に向けてきっと勝負をかけてくる――と期待するのは、いささか買いかぶり過ぎだろうか。
奇しくも、この記事とソニーのニュースリリースが同じ日だったりする。
ドカベン・ゲーム
ASIN:B00009VGCR
ええと。
買わないつもりでずっといた「ドカベン・ゲーム」「激闘プロ野球 水島新司オールスターズ VS プロ野球」ですが。
発売日が明後日に迫り、急激にやりたくなってしまいました。なんせ毎日のようにYAHOO!:「ドカベンゲーム」からここにアクセスがあるんですよ。毎日10〜20アクセスくらい(汗)。
ええと。
買いそうです。