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若草鹿之助の「今日はラッキー!」

2017-06-24

みーちゃんを描く

生後8か月のみーちゃんを描きました。

今にも落ちそうなほっぺたを描くのがむずかしいと思ってたんですが、それにもまして、髪の毛がむずかしかった。

みーちゃんは、髪の毛が薄いです。

はなちゃん、ことちゃんは、ボーボーとはえてた。
ことちゃんなんか、ボーボーたる上に、クルンクルンにカールしてた。
嵐のようにというか怒涛のようにというか、とにかくめったやたらにカールしてた。

それにくらべてみーちゃんの髪の毛はあっさりしたもんです。

はなちゃんが3ヶ月か4ヶ月の時、デパートでリボンを買おうとして、店員に押しとどめられたことがあります。

制止を振り切ってリボンを買ったけど、はなちゃんの豊かな髪の毛にリボンはとめられなかった。

ピンでもとめられなかったし、マジックテープでもとめられなかった。

赤ちゃんの髪の毛の細さに驚きました。

さすがの私も、今のみーちゃんを見てリボンを買おうとは思わない。

私にリボンを買う気を起こさせないところのみーちゃんの髪の毛のかそけきというかはかなきというか、まあそんな感じを描いてみたいと思ったんですが、むずかしかったです。

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2017-06-23

『中国生産:ゼロからのトラック設計指南』

なぜこの本を買ったかというと、著者の大崎喜久さんが、家内の中学の同窓生だからです。

先日の同窓会で知った。

自動車会社の技術者であった大崎さんが、中国に渡って技術指導をした話で、国情のちがいからくる珍談奇談満載の楽しい本ではないかと思って買ったんですが、ちがいました。

看板にいつわりなし!

「トラック設計指南」の本でした。

と思います。

正直に言うと、何の本かわかりませんでした。
ほとんど全ページ、数式とグラフと図面で埋まってます。

家内によれば、大崎さんは、非常に頭脳明晰で温厚で常識的な方らしい。
その方が、「トラック設計指南」というのだから、そうなんだろうと思いますが、私には何の本かわからなかった。

ぜんぜんわからなかったかというと、そんなことはありません。
200ページのうち、5ページくらいわかった。

はじめの方で、民族のちがいは個人のちがいに比べるとたいしたことないと書いてある。
終わりの方で、「この本で中国と書いたのは、中国のごく一部のことで、全体像はとても語りきれない」というようなことが書いてある。

安心できる書き方です。

他に私が理解できたのは、日本のトラックメーカーと運送業者の関係について書かれたこんな部分です。

「日本には、トラックメーカーを鍛えてくれる大手運送業者がおり、・・・厳しい教師役を演じている」

「あらゆる限界的な使い方を行い、その結果として不具合モードを実証してくれているおかげで、日本のトラックのステアリングシステムは、世界でも例を見ない強固なものに鍛えられたとすら思える」

「この酷使のデパートともいえるユーザーの・・・」

このあたりは非常にわかりやすかったです。

2017-06-21

誕生日

きのうは私の誕生日で、はなちゃん、ことちゃん、しょうちゃんからは電話、ゆうちゃん、あきらくんからはバースデイカードが届くという、豪勢な日であった。

ことちゃんが、「おじいちゃん、何歳になったの?」と聞くので、「何歳と思う?」と聞き返しました。

「う〜ん・・・84歳!?」

けっこういい線いってますね。

はなちゃんが、二段ベッドを買う話をしました。

勉強机の横に二段ベッドを置くんだそうですが、はなちゃんが下で、ことちゃんが上というのが気に入らないらしい。

で、私が、「じゃあ、はなちゃんは勉強机の上で寝たらいいでしょ」と言ったら、「いや、そういう問題じゃないねん。おじいちゃん、勉強机の問題じゃなくてね、ベッドの問題やねん」と力説してました。

しょうちゃんからの電話ですが、電話を取るや、いきなり元気のいい「♪ハッピーバースデイ」が聞こえてきた。

しょうちゃんが声を張り上げて歌ってくれました。

元気よく歌い終わると同時に、「ガン!」と音がしたかと思うと、「ワ〜ン!」と泣く声が聞こえて、しょうちゃんからの「ハッピーバースデイ電話」は唐突に終わったのであった。

↓生後8ヶ月のみいちゃんの、落ちそうなほっぺたに挑戦開始。
 重力を描くのはむずかしいです。

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2017-06-19

まるめこむ

今日は、はなちゃん、ことちゃんに会いに神戸に行きました。

久しぶりです。
三年前までは、月に二、三回は行ってました。

私が自治会で忙しくなったのと、はなちゃんが小学校、ことちゃんが幼稚園で忙しくなったのとで、今は、年一、二回というとこです。

今日は、はなちゃんが父親参観の代休で家にいるというので、家内と二人で出かけました。

ことちゃんは幼稚園なんですが、なんと、「おじいちゃんとおばあちゃんが来るなら、幼稚園休む!」と言って休んだんです。

感激です。
私みたいな、役立たずのごくつぶし、棺桶に片足つっこんだ死に損ないを待っていてくれるとは・・・。

着くとさっそく、私たちへの誕生プレゼントということで、二人で歌を歌ってくれました。
ママのピアノ伴奏「虹」を合唱。

清らかな天使の歌声に、家内と手を取り合って涙、涙、涙、でございました。
ボリショイバレエより、感動は深いですね。

そのあとも、絵を描いてくれたり字を書いてくれたり、ピアノを弾いてくれたり。

はなちゃん、ことちゃんは、ゆうちゃん、あきらくん、しょうちゃんの奈良の三ばか大将に比べると、おだやかで、なごやかで、おとなしいもんです。

もちろん、小学二年生の姉と、幼稚園年長さんの妹ですから、いろいろあります。

はなちゃんが、自分の足とことちゃんの足を見比べて、「ことちゃんの方が黒いな」と言ったら、すかさずことちゃんが、「本人に言ったらダメ!」と言い返しました。

ことちゃんによれば、「はなちゃんのことが好きなときもあるけど嫌いなときもある」そうです。

どんなときが嫌いかというと、「私を丸め込もうとするとき」というんです。

「丸め込むってどんなこと?」
「あのね、私にね、『ことちゃん、かわいい〜〜!』とか言うねん」
「言ってもいいでしょ」
「言ったらダメ!心で思っててほしい!」

複雑ですね。

2017-06-18

ボリショイバレエ「ジゼル」

たまに、向こうのバレエ団の公演を見ると、美形揃いなのにあらためてあきれます。

きのう見た「ジゼル」の主役のバレリーナが、すばらしいべっぴんさんですばらしいスタイルなのは当然としても、大勢出てくる「村娘たち」が、ジゼルと変わらないくらいのすばらしいべっぴんさんですばらしいスタイルなのを見て、キミたちほんとに村娘か?その体格その体型でで野良仕事ができるんか、というような野暮は言いっこなしでございますが、それにしても、こういうのを二十人、背格好まででこぼこなしの同じようなのをよく取り揃えましたね。

きのう、ちょっとほっとしたのは、ジゼルの恋人青年貴族のアルブレヒトが、ずんぐりむっくりだったことです。
もちろん、街で見かけるずんぐりむっくりではありませんよ。

ボリショイバレエの中ではということです。

アルブレヒトが出てきたとき、「負けた!」という気はしませんでした。

ジゼルに思いを寄せる森の番人や、侯爵の家来が現れたときは、「負けた!」と思いました。
男前でスタイルが良くておまけにキンパツときては、私も潔く負けを認めざるを得ない。

アルブレヒトは、ちがいます。

ジゼルに、「この男のどこがいいの?」と聞きたい。
すらっとしてないし、太ももが太すぎると思います。

ま、好き好きだからいいけど。

アルブレヒト以外にも、男性陣はけっこうでこぼこがあった。

ボリショイバレエ入団は、きのう見た限りでは、女性にとっては、かなり厳しい狭き門のようですが、男にとっては、それほどでもなさそうに思えるので、まあ挑戦してみてもいいんじゃないでしょうか。

さて、「ジゼル」の見どころは、妖精たちの場面です。

暗い舞台で白い衣装の群舞が幻想的です。

無重力の世界というか、無体重というか、無筋骨、無関節、無節操、じゃなかった、とにかく軽やかかつなめらかな動きにうっとりします。

残念なのは、ジャンプして着地したとき、「トン!」と音がすることです。

これ、なんとかならんのかと、前から思ってました。

せっかく、無体重の世界に浸ってるのに、「トン!」と音がすると、「体重!」と思ってしまう。

「トン!トン!トン!」と音がすると、「体重!体重!体重!」と思ってしまう。

なんとかしてほしいです。