東京工業大学 学勢調査2012
http://www.titech-gakusei.jp/system/xb/tkd2012.manage_login.Top
最近はこういうのをやっているんですね。面白い。
「Applications of Reflection Positivity: Graphene and Other Examples」(Elliott Lieb、『数理物理・物性基礎論セミナー』)
https://sites.google.com/site/mathphystokyo/SEMINAR/seminar23
第23回セミナー
日時:2012年10月25日(木)16:20〜17:50
場所: 学習院大学南 7 号館 101 教室 アクセス
講演者: Elliott Lieb 氏
題目: Applications of Reflection Positivity: Graphene and Other Examples
概要:
みなさんご存知のように、Lieb 先生は物理学と数学のきわめて広範な分野で 数多くの本質的な業績を挙げてこられた超一流の数理物理学者です。 このセミナーシリーズに関連の深いテーマにかぎっても、古典的な結果として、 相互作用するボース気体やハバード模型の厳密解、量子スピン系の基礎理論、 古典・量子スピン系での長距離秩序の存在証明、量子エントロピーの strong subadditivity、 物質の安定性など、また、より近年の結果では、ハバード模型の基礎定理、 熱力学の公理的定式化、トラップ系でのボース・アインシュタイン凝縮の証明 など幾多の非凡な業績を挙げることができます。今回は、物理学の聴衆を対象に、reflection positivity (以下、RP)の応用についての 講演をしていただきます。
RP はもともと構成的場の量子論の中で生まれた概念ですが、1970年代以降、統計力学 や量子多体系の問題に適用されるようになり、きわめて強力な手法に発展しました。 Lieb 先生は RP の概念を発展させそれを用いて重要な問題をいくつも解決した中心人物の一人です。 とくに、量子反強磁性スピン系における長距離秩序の存在証明(Dyson-Lieb-Simonの定理)、 ハバード模型の基底状態のスピンに関する基本定理(Lieb の定理)は、広く物性物理学にも 波及したきわめて重要な応用でした。
本講演では、Lieb 先生が手がけた RPの典型的な応用例をいくつか紹介し、最後に、 グラフェンの理想化されたモデルについての新しい結果を議論していただく予定です。
多くの方のご参加を歓迎します。
なお、セミナーは 16 時 20 分からですが、会場は15 時頃から空いていますので、 早めに着いた方は会場内でお待ち下さい。
サイエンスアゴラ 2012
http://www.scienceagora.org/
こういうのも行ってみるべきか?
「フランクフルトの税関」(『kom’s log』2012/10/08)
http://d.hatena.ne.jp/kmiura/20121008
- EUに住んでいないこと、短期滞在であることをフライトチケットで証明する。
- 日本で購入した証明をするため、日本語でもいいから領収書を所持する。値段だけでなく型式がプリントされているとなおよい。日本語キーボードのラップトップだったらまず問題ないだろう。
- ラップトップが職務上必要であることをなんらかの形で示せるようにする。学会参加の登録書類、訪問先とのやりとりのメールなど。
- 遊びでラップトップ持っている場合は、うまくいくかどうかわからんが「旅行中にネット情報にアクセスすることが必須である」とか、理屈を用意しておく。
- 落ち度がないのならば譲らない。
なるほど。当分、海外に行くことはないし、ドイツに行くこともないだろうけど、一応メモ。
大型設備基盤センター人員配置(名古屋工業大学)
http://www.iac.nitech.ac.jp/info/jinin.html
低温関係は、南口さんと瀧さんか。
瀧さんはFacebookもあるのね。
http://www.facebook.com/masatotaki
連絡先とか
http://www.rcltp.titech.ac.jp/access/index.html
低温センターのページに、私のメールアドレスは書いていないんだけど、書いた方がいいかなぁ。迷惑メールが来るのが面倒だから躊躇してる。
ナノ支援センターhttp://www.tsd.titech.ac.jp/~nano/staff.htmlの方には載せています。
田中研究室 OB のページ
まあ、OGもいるけど細かい事はおいといて。
http://www.lee.phys.titech.ac.jp/~tanakalb/member_ob.html
修正されているみたい。1997年卒業で鈴木さんという方がいたのか。知らなかったです。
副業考えないと駄目かも
「退職手当の減額と55才を超える職員の昇給引下げ」
というお知らせが。なんだか大変だな。
まあ、65歳まで雇わないといけないとすると、こういう事も必要なのかも。
「水銀・鉛廃棄物 受付中(受付締切2012年10月31日)」
廃液じゃないけど、このタグでいいや。
http://www.envpro.titech.ac.jp/mercury.shtml
http://www.envpro.titech.ac.jp/mercury.shtml
1. 回収対象
研究室で保管中の水銀および水銀含有廃棄物と、鉛廃棄物(鉛プレート、鉛容器など)です。
2. 回収日程
今年度は12月中旬を予定しております。(年1回の回収です。)
今のところないと思うけど一応メモ。PCBの回収はまだかなぁ。
電気通信大学 小久保研究室
http://ltp.pc.uec.ac.jp/index.html
大熊先生と共同研究しているみたい。東工大出身の人。
「摩擦、レオロジー、地震の新展開−異なる階層と舞台をつなぐ−」
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/ws/2012/friction/
2012/11/06 --- 2011/11/08
湯川記念館 Panasonic 国際交流ホール
大熊先生はこれに出るのかな。