ボーリングその後

 ボーリングを終え、私はベンチで潰れかけてた。うとうとしていたら、警備員に起こされて、とてもうざかったなぁ。
他にもマッサージチェアで熟睡してる人たちもいたが、警備員に起こされていた(笑)
 まもなく始発電車が動き出し、そろそろ帰ろうか〜という時、怪しい人が現れた。
littleであった。前々から、「給料はたいてゴスセット買っちゃったー」なんてチャットで言っていたので、どんな格好をしているのかと思っていたら、ある意味で想像を絶した(笑)
女性版ゴスなら、たまーに見かけるのでどんなものかは知らなかった。
うん、当然晒しちゃいますよ。サングラスかけてたので、目線は入れません。(本人から削除要請あれば消すよー)


ハンマーを振り下ろす図

なぜハンマーを振り下ろしてるかというと、そういうゲームだからです。パンチングマシーンと同じ感覚のね。自分もやってみたんだけど、全然いいスコアが出ないんだけど、彼littleとmoonが140前後で張り合っていた。

moon宅へ

 ほぼ始発に近い電車にて向かった。やはり東京の人は電車移動が多いようだ、交通費が自分の予想していた料金の予想を超えている。(笑) っつーか東京は物価たけーよ!!
朝飯は吉野家で食い、バスで向かった。北海道には吉野家がないらしい・・・とebiosが言っていたなぁ〜。
moonの部屋はとても広い部屋だった。とりあえずシャワーを借り、その後一時間半ぐらい仮眠をとり、その後私は魔境へと旅立った。

魔境へ

 けたましく鳴り響く携帯を探し、眠い目をこすりながらスイッチを切る。時間を確認すると、ちょうど一時間半だ。二日間の合計睡眠時間がこれでは、到底体がもたないなぁ〜なんて思いハハッと笑う、そんな昼前。
一緒に行くはずだったebiosは疲労のためお休みである。家主のmoonもお疲れで寝ている。事前に俺は出かけからーと言っておいたので、準備をしmoon宅を後にする。
 東京はセミが多い、そこらじゅうでミーンミンミンと鳴いている。これを書いている中気づいたが、愛知に来てからセミを声を聞いていないなぁ〜と思った。
話を戻して・・・
 行きとは逆の道路にあるバス停でバスを待つ。バス停に着きすぐにバスがやってきて、それに乗り込んだ。メールにて、yakatoとlittleを取り合う。彼らは朝一で現地入りしていて、名物見たさの俺を案内してくれるわけだ。
品川だっただろうか、ゆりかもめに乗り換えて、彼の地へ向かった。反対側の列車はほぼ満員状態である、お台場冒険王の客と紙袋をかかえた客でごった返しになっていた。
 現地に着いてまず驚いた。人が多い・・・ピーク時の万博並みに・・。yakatoに電話をかけて、どうすれば良いのか・どこへ行けば良いのかという連絡を取り合いながら進む。
行く中行く中、人人人でしかも女性比率が高いのである。*1
指定されたホールに到着し、さらに驚きを受けた。就職説明会であるようなホールに、人がひっきりなしにいる。本気で人の量に圧倒された。しばらくの間、口をあけてポカーンをしていたのは内緒だ。しばらくして、yakatoさんに会場内を案内してもらいましたとさ。

*1:必然的に男はフィルターかけてるかもしれんw

little宅へ&ebios合流

 littleと開場を後にした。あいかわらずものすごい人だ、本当にただただ圧倒されるだけだった。
どこかの駅でebiosと合流し、little宅へ向かう。一時間半以上電車に揺られながら、熊谷という駅へ。車内は混んでいて、座ることができなかったが立ったまま寝ていた。そういえば、二日間まともに寝てないや・・アハハ・・熊谷駅についたら、外は土砂降り雨と雷だった。little宅までは結構な距離があるらしく、転向も最悪なためlittleはタクシーを召喚した。*1
 little宅到着。犬にほえられながら、部屋に向かう。生活観あふれる部屋だった(笑)*2それでも、布団を引いて三人がゴロンと寝れる状況だった。いろいろとしたかったわけだが、途中で力尽き寝てしまったようだ。最後に記憶に残っていたのは、バイキンマンが胸からビームを出していたり、グングニル?を投げていた映像を見たのが最後だった。
 いろいろとあさりがいがある部屋だったのに・・もったいない(笑)

*1:さすが社会人パワー!

*2:人のこと言えないがなー