るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

MOVIX利府

に出かけてFotR-SEEを観てきました。大画面の久しぶりのFotR。でももっとぼろ泣きするかと思ったら案外冷静に、しみじみと鑑賞できました。この最初のホビット庄の穏やかな風景が、ブリー村が、裂け谷が、モリアが、ロスロリアンが、そしてアモン・ヘンが、本当にせまってきました。

平日夜の回に行ったのですが、レイトショー料金(1200円)だったのがちょっとお得な感じでした。でも仕事が終わってから車で45分移動(帰宅ラッシュもどきのなごりのため)、そこから3時間半鑑賞だったためかかなり強烈な睡魔が襲ってきました(^^;)シアターは4番シアターで利府で一番大きいシアターSDDS対応で、土日は3番シアターに移りますが、3番も大きさこそ劣るもの、SDDS対応でそこそこの広さのシアターです。気合い入ってるなあ、利府。嬉しいです。
ということで音響は良い筈なんですが、ところどころ音声がとぎれてました。これはフィルムのほうの問題なんでしょうね。

グッズはパンフは王の帰還のみ。その他のグッズは王の帰還のモノがメインでした。でもまだバラヒアの指輪やゴンドールのキーホルダーやそこそこありました。ポスター、ポストカードは三部分それなりに。私は小さい大将めあてに、二つの塔の下敷きとシールを買いました。3部作を観て、その半券で、RotKSEEのポスターを抽選で10名さまにプレゼント、との事。当たるかどうか不明ですが応募してみようかなと思っています。

次回は昼間に行って万全の体調で臨みたいです。電車の時刻表を見たら、10時からの回にそこそこ接続の良い電車も見つかったので、今度は電車で行ってみようかな。

数珠つなぎ思考

オーストラリアのベル・シェークスピアカンパニーでヘンリー6世の三部作の殺陣を指導しているヒトの記事( Stage battler revels in martial parts:The Australian:March 09, 2005)を読みました。Society of Australian Fight Directorsなんてあるんだ〜とか、DWのシラノの殺陣の指導したとか「へぇ〜」と(^^)。
そこでIさんのブログに書かれていたビリーがDWのヘンリー5世を見たいなという話を思いだし、「DWのヘンリー5世かあ・・・ヘンリー5世もいいけど、そのライバル(といって良いのかな)のホットスパー役でもいいよな〜とか、いやいっそヘンリー5世よりもリチャード3世を見てみたいとか、リチャード3世のラストの絶望的な叫びをDWで」なーんてドリームしているうちに、リチャード3世は、イアン・マッケランが1930年代のロンドンに場所を移してのバージョンの映画があるんだ〜(と検索して今知りました)と収拾がつきません。恐るべし数珠つなぎ思考、恐るべしインターネット・・・

Dread Mountain (Deltora Quest, 5)

Dread Mountain (Deltora Quest, 5) 総語数約27000語

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Emily Rodda

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デルトラ5巻目。今までとはまた雰囲気の違う巻。Doomは一体ダレなんでしょ? という伏線張り。そしてやっぱりリーフがアレなんじゃないのと匂わす描写あり。これで違ったら泣きます(^^;)

Kinという生き物は上手く映像化できないんだけど、羽根の生えた空飛ぶミニカンガルーという感じなのですが(笑)