振り込め詐欺の解決策について

ところで

今朝、iPod touch産経新聞を読んでいたら、「振り込め詐欺新手法で撲滅」という見出しの記事を見つけた。
この記事では、神奈川県警の振り込み詐欺対策が一部紹介されていた。その対策は「だまされたふり作戦」というで、だまされた振りをして、犯人をおびき寄せ、逮捕するという作戦である。実際に、犯人逮捕にもつながっているという。

すると

この対策って原始的だけですごく良いなと感じた。

考えてみると

振り込み詐欺対策として、頻繁に議論されているのは、「いかに騙されないよう注意するか」という視点からの対策である。その点、この対策は犯人を捕まえるという振り込め詐欺の問題の根っこを解決しようとしている。そもそも振り込め詐欺をおこなう人がいなければ、振り込め詐欺に注意を向かせなくて済む。

また、犯人側からすると、一定の確率で獲物が罠である場合、犯行の意欲を減退させることもできるだろう。

振り込め詐欺インセンティブは電話一本でできること。→いたちごっこを続けて、複雑化してしまえば、逮捕もしやすくなる。(振り込め空き巣などはその典型。電話一本のものと比べてて、証拠が残る確率がぐっとあがる。)

というわけで、

なぜ、こうした「だまされたふり作戦」が実行されていなかったのか、不思議に思うほどである。もし、実行されていたとしても、なぜ報道されていなかったのか。この手の対策は報道すればするほど、犯罪防止の抑止力となるはずである。自分の情報感度が低かっただけだと思いたい。この新聞記事を読んで、問題の本質は何かと考えることが非常に重要である、と再認識した。

風邪ひいた。

■ところで、─────────────────────────────
昨日から熱を出して寝込んでしまった。もともと体は丈夫な方ではないのでけれど、38度以上の高熱の出したのは、本当に久しぶりだった。
■すると、──────────────────────────────
ただ、風邪をひいてたおかげで、英語学習法についてマンネリ打開策を閃いた。これでなんとか、単語の暗記が続けられそうだな。具体策というのは、一日にやる単語の量を減らすというもの。ただそれだけなんだけど、不可はだいぶ減った。1日50個前後覚えれば、30日1500語になるからまぁ。良しとしよう!!

■考えてみると、───────────────────────────
まとまって考える時間をあまりとれていなかったな、風邪をひいてみてと気づく。うまくいかなかったことを分析もせず、自己啓発書を読んで、違うことを勉強を始めてみることが多い。

■ということで、───────────────────────────
すくなくともTOEIC700点を目指して、英語で情報収集できるレベルには持って行きたいな。

iPhone用アプリ「Orions: Legend Of Wizards」を試す。

カードバトルが基本なんだけどもファンタジーでストラテジーでこう、なんか良い感じのゲームのスクリーンショットを見つけて即遊んでみました。Pocket PC MagazineのBest Strategy Game 2007に選ばれるだけあって面白い!だけど動きはきちんとiPhoneにばっちしハマルようにつくってあります。

その昔、MTGにハマった自分にビンゴのアプリ。
カードの能力がわかりだすと、とたんに戦略性が広がる。

モノポリーと迷ったけど、価格230円というので、先にこっちをダウンロード。
このアプリでお正月は過ごせそうだな〜。

自分が所属している組織の合宿がある。かなり憂鬱だ。
なぜ、憂鬱な気分なのか自分のブログに書き留めておこう。

・メンバーの空気になじめない
・家族の大事な予定とかぶっている
・準備を全然していない

・参加するメリットが感じられない(短期的にも、長期的にも)

VBAの勉強

最近、VBAの勉強を始めた。
採用は文系職だけど、せっかくソフトウェア関係の会社に入ったので。
Excelでの作業は自動化するスキルを身につけるのが、到達目標。
達成目標は、プログラミングスキルを磨いて、iPhoneDSiのアプリ作成を趣味でおこなうこと。

実は今までに何回かプログラミングの勉強をしてみようと思ったんだけど、挫折しまくってきた。
自分的に挫折の原因は下の3つです。

・開発環境を揃えるのが大変
・本を買わずにネットだけで挑戦
・目標があいまい



開発環境を揃えるのが大変。

一年前ぐらいに、Pythonが簡単だというので、やってみようと思った。全然簡単じゃなかった。
まず、開発環境を揃えるのが大変。英語よめねーし。
がんばってダウンロードしても、画面にボタンが多すぎてよくわからんし。
試しに、プログラム書いてみたけど、うごかねーし。みたいな感じで挫折。


本を買わずにネットだけで挑戦前回はネットの情報だけで、挑戦したのが失敗のもとだった。
今回は、アマゾンのレビューとか、書店で立ち読みをしてプログラミング入門の本を買った。
買ったのはこちら「これからはじめる プログラミング 基礎の基礎 実技編」

この本のいいところは、まず日本語で設計書を書くとこから始まる点。
これが初心者には、かなりとっつきやすい。
日本語の設計書→プログラミング言語への翻訳のプロセスを通るので、理解が早い。

何を勉強したらいいのか。

何の勉強をし、どんな技術を身につければいいのか、最近よくわからなくなってきた。
それは俺が学生だからだろうか。社会に出て、仕事をすれば、それに応じて経験や技術も体得できるのだろうか。
僕は大学で経済学を学んでいる。学内では比較的、本を読んで勉強もするし、成績もよい方だ。

しかし、だからとってこんな記事が書けるわけではない。正直な話、悔しかった。


自分に知識があると思うのは、本当に傲慢だった。
勉学とは、一朝一夕に身に付くものではないと改めて思った。