第1回SORIAオフ

みなさんこんにちわ。SORIAオフ行ってきました。
成績は予選4-3同率が5人おりでジャンケンで運良く1位通過し、決勝リーグ1回戦で負けてしまいベスト16でした。



〜パーティ〜

ユキノオー 控えめ
吹雪 ギガドレイン めざめるパワー(炎) 氷の礫 @気合の襷

ガブリアス 意地っ張り
逆鱗 地震 ダブルチョップ 寝言 @拘りスカーフ

メタグロス 意地っ張り
コメットパンチ 思念の頭突き 追い打ち トリック @拘り鉢巻

サンダー 控えめ
ボルトチェンジ 熱風 めざめるパワー(飛) 寝言 @拘り眼鏡

ギャラドス 慎重
滝登り 氷の牙 龍の舞 眠る @カゴの実

ヌオー 腕白
地震 ストーンエッジ 鈍い 自己再生 @オボンの実


〜6体を決めるにあたって〜
 
 まず前回のパーティの省みると、パルシェンボルトロスメタグロス、1回舞ったウルガモスが重いかったのでこれらの点をどうにかしたかった。
 そこで考えたのがヌオーであった。ヌオーは上4体にタイマンで有利な状況を作れると言えるだろう。無論使用する上でパルシェンのジュエルめざ草やボルトロスの珠草結びの存在は承知であったが、そのような交通事故とまでは言わないが、宝くじで1万円が当たるぐらいの気持ちで大丈夫だろうと思い今回は採用する形にした。

 その上で誰を抜くかという問題になったが、ノオーガブを中心と考えていくと、ヌオーがラティに弱いのは自明なので、ドラゴン受けもかねてメタグロス、水(スイクンブルンゲルロトム)や格闘への圧力、ボルトチェンジの利便性が優れている点からサンダー、格闘やウルガモス、カバドリュラティハッサムの圧力としてギャラドスとして5匹が決まり、ローブシンが抜く方針になった。


〜個別解説〜
今回は前回と異なる箇所のみ解説を行う。




メタグロス
 今回はヌオーの採用もあり、前回よりラティの処理速度を上げる必要があると考え追い打ちを採用する形となった。
 抜く技はメインウェポンの2つよりはやはり使用頻度が落ちるバレットパンチを抜く形にした。




ギャラドス
 今回1番変更し、1番考えたポケモンである。
 ギャラドスを前回使用した際に感じた点としては、耐久面は特性威嚇や特防種族値100など優れてはいるが、後出しで次のターン攻撃すると、メインウェポンがアクアテールや滝登りなので威力が足りない場合が多々生じる。そこで竜舞をして試合を決めに行こうとするも、舞って攻撃するだけのHPが残らずどうしても利便性に掛ける点が多かった。そこで考えついたのが以下の型である。

慎重 191-146-104-*-154-120

耐久ラインは
A150ハッサム威嚇込み蜻蛉返り+C182のラティオスの眼鏡流星群を確定耐え
C182ラティオスの眼鏡流星群+霰を2回確定耐え
として竜舞1回でボルトロスまで抜けるようにした。

 今回眠るを採用にしたことによってギャラドスの後出しが前よりも確実に容易になり、出来ることの幅が非常に大きくなったと言えた。




ヌオー
こいつに関しては特に言うことはない。
ユウキさんやオリーブさんのブログ参照。


〜対戦を終えて〜
 まずヌオーだが、予選グループに先に述べたポケモンが殆どおらず、選出する機会がなかったがフリーで選出する機会があり実際に使ったが思っていた以上に強かったというのが感想である。相手のラティを中心とする特殊アタッカーを処理してしまえばこいつが相手に掛ける圧力は非常に高いものだと言えた。

 それ以外は特に言うこともなく無難な活躍を見してくれた。

 また決勝リーグではラッキーにやられ、このパーティ最大の課題とも言える受けループの処理を今後は考えていきたいと思う。


〜これから〜
 今回ノオーガブを使用して予選を上がり、前回のシングル厨も6-3とまずまずの結果を出しているので次のシングル厨もノオーガブを中心として頑張りたいと思う。