Hatena::ブログ(Diary)

taronの日記

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2017-02-22

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 なにやら、読書ノートが溜まりに溜まっているので、撃破中。

[]和ヶ原聡司『勇者のセガレ』

勇者のセガレ (電撃文庫)

勇者のセガレ (電撃文庫)

 勇者への道が受験勉強と体力トレーニングというのが、世知辛い。

 チート能力で一発逆転といかないのが、この作者の持ち味だな。父親が「勇者」で、異世界からの救援要請に応えると言い出した始まりのインパクト強いが、全体を見れば、進路に迷う一高校生がやりたいことを見つけることまでといった感じ。

 中盤まで、グルグルと家庭問題に悩む青少年のお話だったのが、終盤に入って、急速にアクションが。「魔王」を超える、何らかの存在が出現。なにやら、「地球」も危機にあるようなことが匂わされているが、続刊の布石か。

 とりあえず、主人公が、歌を通じて何らかの能力を発揮するのは確実だけど、どういう能力なのだろうな。あと、「魔法熟女」。つーか、フリフリ魔法少女スタイルは、高校生でもかなりきびしいような気がするけど。


 中学時代のクラスメイト、帯刀翔子が印象的だな。主人公を導く役割を果たす。ただ、ラストの「煤」が後を追った描写が不穏だな。操られて、敵方に回るような役割をしそう。

[]大内建二『敷設艦 工作艦 給油艦 病院船:表舞台には登場しない秘めたる艦船』

 戦闘部隊の支援を担う艦艇のなかでも、比較的大型で重要度の高い種族の紹介。

 敷設艦が、結局、大スペースと高速を生かして、高速輸送艦として重宝されるのは、どこの国でもかわらないな。イギリスのアブディール級敷設巡洋艦なんか、そういう任務中に沈んでいる艦が多い。あるいは、敷設艦から鞍替えされた、アメリカのキャッツキル級車両揚陸艦とか。沖島とか、津軽あたりになると、立派な「敷設巡洋艦」扱いされそうだけど。日本海軍の機雷戦が、機雷堰による防勢作戦に終始したこと。日本近海への敷設には、正規の敷設艦ではなく、民間船を改装した特設敷設艦が当てられたこと。アメリカ軍のソナーによって、そのような防潜網や機雷は避けられてしまったことなど。

 工作艦に関しては、明石がトラック島に陣取り、特設工作艦がラバウルに配置されて、応急処置から本格的修理の役割分担が構築されていた話。明石の工廠一つ分ってのは、すごいなあ。

 機動部隊の遠距離行動を支えた艦隊随伴型の給油艦は、民間会社に助成して建造させた優秀油槽船を徴用してまかなった話。20ノット近く出せる大型油槽船を21隻か。海軍が自前で企画建造した給油艦はほとんどなかったと。しかし、一方でインドネシアから本国への油槽船が足りなかったのだからアレだな。見合い解体した老朽タンカーも、渤海湾かなんかでモスボール保管して置けばよかったんじゃなかろうか。

 最後は、病院船。なんだかんだ言って、病院船の生存率は高いな。撃沈された船とか、攻撃を受けた船はいるようだけど。あとは、オプテンノール号の件とか、橘丸の拿捕事件とかの話。

[]奇水『ご近所の殴りクレリック:戦鬼ウルスラの後悔』

 表題に惹かれて購入。

 戦争が終わって、仕事にあぶれ、新大陸に流れてきた剣匠アルナルド。かつて所属した部隊を壊滅させ、自らも追われる一方だった、魔導兵士ウルスラと再会する。しかし、無表情に殺戮を行っていた頃とは変わって、筋力に入れ込む修道女になっていた。

 戦乱の中で、何度も死闘を繰り返したアルナルド、ウルスラ、そして魔術師ファウスタの三人が再会し、奇妙な友情を育むことに。

 なんか、雰囲気いいな。互いに死力をつくして戦った相手だからこその、信頼感みたいな感じ。殺し合いにならない、微妙なゆるさ。もう少し、マエストロが戦闘シーンで活躍して欲しかったところだが。


 「武の行き着く処は愛である」か。互いの出方の読みあいを重視する戦い方なら、相手を理解する=愛ではあるのかねえ。

[]NASAの「太陽系外の惑星に関する発見」を予想する - クマムシ博士のむしブロ

 なんか、鳴り物入りで発表しても、後で微妙になった事例が多いから、あんまり期待できないなあ。

 トランジット時のスペクトル解析で、遊離酸素を含む大気を持つ系外惑星が観測されたあたりが、固いところらしい。ハビタブルゾーンにあるかどうかは、あるかどうか。本記事では、星系も予測。

 40光年か。観測機を送り込めなくもないが、データを送るのに40年か。

[]#新入生に勧めるイスラーム史の名著 - Togetterまとめ

 加藤博『アブー・スィネータ村の醜聞』や佐藤次高・八尾師誠・清水宏祐・三浦徹『イスラム社会のヤクザ:歴史を生きる任侠と無頼』がおもしろそうだな。あとは、新書類。

[]新入生に勧める中国学の名著まとめ - Togetterまとめ

 うーん、中国史だとばらけるなあ。新入生といっても、どのくらいを想定するかによるよなあ。

 漢文の入門書に、新書に、通史に、現代中国研究本に。古典の日本語訳って、どうなんだろうなあ。

[]中公新書「ジャガイモの世界史」(伊藤章治)地道に売れてまた増刷。ファンタジー警察も必読(笑)?/同じ著者はサツマイモの新書も - Togetterまとめ

 そういえば、『ジャガイモの世界史』の方は読んでないなあ。似たようなテーマで、岩波新書から出ている山本紀夫『ジャガイモのきた道』は読んだが。生態学や植物学をベースにしての議論なので、おすすめ。

 ヨーロッパ人が、ジャガイモをなかなか食べ物として受け入れられなかったというのが、なんともおもしろい話だよなあ。寒冷地の植物であるというのが、ユーラシアへの拡散を遅らせた側面はあるのかな。一方で、暑いところに強いサツマイモの方が、早く普及している感じが。そうは言っても、日本での普及も、結構遅れるようだが。

 同じ著者で『サツマイモと日本人』という本も出ているそうな。サツマイモ関係に関しては、塩谷格『サツマイモの遍歴:野生種から近代品種まで』という本もある。

2017-02-21

[]

 なんか知らないうちに、「はてなブックマーク」と「はてなココ」がサービス利用になっているけど、何があったんだろう。昨日、やたらと挙動が重い時間帯に、なんか変な操作をしてしまったのか。クラッキングを喰らったのか。

 気持ち悪いので、とりあえず、パスワードの変更だけはしておいたけど。

 登録されてしまったからには、使うか。いままで、避けていたけど。

[]藤岡換太郎『海はどうしてできたのか:壮大なスケールの地球進化史』

 再読。

 読み終わったのが一週間くらい前で、いろいろと感想を忘れかけているな。

 海洋の形成から途中の事件を描いた第一部、第二部。海の組成の変化を追う第三部。最後は、数十億年のスケールで海がどう変容していくかを考える第四部から構成。

 しかしまあ、液体の水が、地表面に開放された形で大量に存在し続けているというのが、奇跡としか言いようがない気がするな。地球の歴史の中では、スノーボールアースのような危うい場面もあったわけだが。早い段階では、高い二酸化炭素濃度に対して、太陽のエネルギーが少なくて、水が蒸発しない温度に保たれた。

 光合成生物による単体の酸素の大量供給が、地球大気のみならず、海の組成も大きく変えた。水中からは鉄が一気に除去される。「最大の環境破壊」ね。超大陸の形成が地球を冷やす。あるいは、現在の地球環境におけるヒマラヤ山脈の影響の大きさ。モンスーンの始まり。さらに、パナマ地峡とインドネシアの群島の出現による太平洋・インド洋・大西洋の分離。冷却装置としての南極大陸。熱塩循環も含め、現在の地球の姿って、意外と最近形成されたものなのだな。

 あとは、地中海が干上がっていたメッシニアン塩分危機も興味深いな。書籍が日本語訳されて欲しいところ。干上がっていた時の地中海はどういう環境だったのか。また、水が満たされるときに、どんなスペクタクルがみられたのか。

1_76 海の蒸発の記録:メッシニアン塩分危機1

海盆の蒸発:蒸発岩の堆積学とメッシニアン期地中海塩分危機


 第三部は、海を「鍋」に見立てて、含まれる成分がどのように変わっていったのかのお話。

 一酸化炭素や塩酸を含んだ、現在の生物にとって猛毒の海が、中和されたのか。火山から供給される塩素が、長石を風化して作られるナトリウムやカルシウムが河川によって供給され、結びついて、塩を作る。

 あるいは、マントルと地表の水のやり取り。プレートによってマントルに運び込まれた水が、トランスフォーム断層からあがってくる蛇紋岩や火山活動の水蒸気などの形で、地表に戻される。


 最後は海の行方。

 地球内部の熱量が低下していくため、プレート運動によって地表の海水がマントルに送り込まれる一方、地熱が低下し、含水鉱物から脱水し、マグマの形成が止まる。そのため、地表への水の戻りがなくなる可能性があると。7億5000万年前にも、海水がマントルに流入して、海水が激減した時代があったと。

 ただ、地球内部の熱が減れば、プレートテクトニクスの動力も低下して、マントルへの「逆流」もある程度、調整されるのではないだろうか。


 誕生したばかりの月は、地球から約2万kmという近いところにあったようです。その頃の月を地球から見れば途方もなく大きく、まるでエウロパから見た木星のようであったかもしれません。その後は次第に遠ざかり、現在では月と地球の距離は約38万kmです。

 地球に近かった頃の月は、非常に大きな潮汐作用を地球に及ぼしていたことでしょう。たとえば地球に水の海ができてからは、潮汐力による潮の満ち干は現在からは想像もつかないものだったと考えられます。おそらくは大津波のような波が、毎日2回、海岸へ押し寄せていたはずです。この潮汐には、海水をよくかき混ぜて、海水の成分を均質にする役割があったものと思われます。それはのちの生命の誕生にも、大きな影響を与えていたかもしれません。p.41

 なんか、大スペクタクルだな。どういう世界だったんだろう。

[]核実験が実施された場所や爆発規模を地図上で時系列で表示する戦慄のムービー「Trinity」 - GIGAZINE

 へえ。93年以降、一気に回数が減るのは、条約のせいかな。その後は、中国がチベットで、フランスが南太平洋で繰り返す。90年代の実験が問題になっていたのは、覚えているな。で、21世紀にはいると、印パ、北朝鮮の実験のみに。

 ソ連の核実験場の場所が多いなとか、1950年代半ばに太平洋で巨大な爆発を繰り返したのがビキニ環礁のアレか、とか。なんか、見せ付けるように実験をやっているようにも見えるな。

 早い時期に、オーストラリアや南大西洋で爆発させていたのはイギリスの仕業かな。フランスは、ナイジェリアから南太平洋に移す。結構、頻繁に実験していたのも、印象的。あとは、中国の定期的な爆発とか。

[]世界の国の本当の大きさを地図上で簡単に比較できる「The True Size Of ...」 - GIGAZINE

 地図の本で紹介されていたサイトだな。

 日本は意外と大きいと。しかしまあ、国土が細長いというのが、良くも悪くも影響大きいよなあ。ヨーロッパの国なんか、四角いし。

 高緯度の国は、小さくなる。

[]「Microsoft以外のウイルス対策ソフトは害悪なので入れるべきではない」とMozillaの元開発者が告白 - GIGAZINE

 最近は、むしろウイルス対策ソフトがセキュリティホールを作ったり、アップデートを妨げたりしていると。しかし、ソフト会社はそれを指摘できないと。

[]インドとマダガスカルとの間に「失われた大陸」があったという研究結果が発表される - GIGAZINE

 確かに、それっぽい高まりはあるけど。

 肝心の、なぜそう判断したかの解説が簡単すぎて、よくわからない。

[]「宇宙」が将来の経済危機の原因となる - GIGAZINE

 送電が途絶えたら、そりゃ、いろいろと経済損失は大きかろうなあ。あとは、軌道上にある衛星の電子機器が死ぬるとか。つーても、対処のしようがない災害ではあるなあ。

 2012年には、地球を外れて助かったと。これは、いつか直撃するよなあ…

アパートの一室から30年間隠されていた幻のフェラーリが見つかる - GIGAZINE

 家の中に塗りこめて、ほぼ完全な保管状態だったと。元の所有者も、ずいぶん、愛情を注いでいたっぽいな。

IKEAが作ったチェーンレス&リアカーが簡単に取り付け可能な自転車「SLADDA」、本体は25年保証 - GIGAZINE

 個人的には、ベルトドライブにあまり好印象はないけど…

 しかし、フレーム25年保証ってすごいな。後輪は逆回転ブレーキとか、癖が強そうな自転車だ。変速の段数が少ないあたり、傾斜地にはむかなそう。

 リヤカーを簡単に取り付けられるところがウリだが、日本の段差が多い道路環境では、使い物にならないだろうな。

ヨーロッパの小麦生産を壊滅的危機に追いやる可能性がある疫病の存在が確認される - GIGAZINE

 強い伝染性と病原性を持つ病原体が出現と。世界的に、小麦生産がダメージを受ける可能性があると。

 効率の良い少数の品種を大量生産する現代の農業には、付き物としか言いようがない話だが。

美術館の展示が白い空間「ホワイトキューブ」で行われるようになった知られざる歴史 - GIGAZINE

 19世紀半ばまでは、壁にびっしりと絵をつり下げる方式だった。しかし、混雑が酷くなって、人気作品は、離して展示されるようになる。

 そうなると、展示できない作品が出てきて、展示する作品としない作品を選ぶ学芸員という仕事が出現する。

 また、離して展示することで、露出する壁の面積が増え、壁の色が重要になってくる。19世紀の感覚生理学では、赤系の色が、額縁の金や寒色の絵と調和するとされた。美術館の「白い壁」はナチス・ドイツの所産で、白が純粋な色とされたためだそうな。

 最終的には、ニューヨーク近代美術館で、壁も天井も白くして、床は木、控えめな展示数で美術品を強調するという戦略が標準化されたと。

 こういう展示の枠組みの変革が、作品に与えた影響も大きいのだろうな。

通称「トラック殺しの高架」がトラックを葬り続けるのを記録し続けるムービーがひそかな人気 - GIGAZINE

 私も、時々、事故動画を見てまわったりするなあ。なんか、ひきつけられるんだよな。トラック殺しの高架は、とりあえず、人が死なないから、安心してみられる感はあるよなあ。

 しかしまあ、見事に貨物室の天井とか、上部につけたものが削り取られているな。

凍りついた湖に真っ赤に熱した20kgの鋼塊を置くと何が起きるのか? - GIGAZINE

 へえ。あっさりと突き抜けるかとおもったら、そうでもないんだな。水の熱吸収力の高さよ。

 つーか、下手にやると、周りの氷ごと砕けそうで怖い。

[]CIAの機密扱いだった地図が無料で誰でもダウンロード可能に - GIGAZINE

 一月ほど前に、ナショナルジオグラフィックでも紹介されていた話だな。

 植物タンニンの地図が興味深い。ちょっとググルと、アフリカ南部とアルゼンチンにタンニンを豊富に含んだ植物が生息すると。

[]インドが使い捨てプラスチック容器・食器・ビニール袋の使用を全面禁止 - GIGAZINE

 まあ、使い捨てのプラスチック製品は、極力減らすべきではあるな。一方で、そういう包装が提供する便利さも大きいわけだけど。

[]オーストラリアの東に隠されていた大陸「ジーランディア」を裏付ける科学的資料が公表される - GIGAZINE

 そもそも、ニュージーランドそのものが、一時期、海面下にあったんだけ。

 これが大陸だとすると、ゴンドワナ大陸のかつての形の復元そのものがずいぶん変わるんじゃ。密度の低い大陸地殻だけど、プレートテクトニクスで引き伸ばされて、沈んだと。

 で、これでニュージーランドのEEZが一気に広がるかもしれないわけか。フランスともめそうではあるが。

JALの中の人が「預かった荷物をそのままの状態で返却する」をモットーに行っている作業を現場に潜入取材してきました - GIGAZINE

 積み込みは、人の手に頼る部分が大きいと。積み間違いを防止するシステムの存在とか。

 空港で使われている荷役用のトラクター、好きだなあ。あのなりで3トンもあるのか。そりゃ、軽すぎると、引っ張れないだろうしな。

[]SpaceXのFalcon 9ロケットが逆噴射しながら地上に舞い戻り着陸する瞬間をドローンで撮影したムービーが圧巻 - GIGAZINE

 えらくスムーズに着陸しているなあ。すげえ。どういう技術だ。

 ただ、結局のところ、こうやって回収することで、どの程度コストが下がるのかが気になる。エンジンの整備にどのくらいのコストがかかるのか、燃料タンクはどの程度傷むのかとか。

 しかしまあ、90年代のデルタクリッパーが実現できなかったことが、いまや手が届こうとしているんだよなあ。

「VFXは嘘っぽい」は嘘、いかに私たちが映像にだまされているのかがわかるムービー「VFX Games」 - GIGAZINE

 うーん、結局、どこまでが作り物で、どこまでが実写なのだろうか。

 あちこちに、合成画像を紛れ込ませたり、邪魔なものを消したりは、普通にできると。種明かしをされた後だと、自転車や落書きは、微妙にういている感じもあるけど…

2017-02-20

[]旧細川刑部邸17/2/16

 長屋門や母屋などは、原型をとどめている。土壁はひびが入っていたりして、かなり修理がいりそう。周囲の塀が、片っ端から転倒していて、それが目を引く。板塀か何か分からないが、あれ、基礎に固定していないんだな。背後の石だけで固定してあるのか。

 主屋の壁がオレンジ色になっている部分は、壁が落ちて、パネルでも貼り付けてあるのだろうか。

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[]小林さんちのメイドラゴン 第6話「お宅訪問!(してないお宅もあります)」 - ニコニコ動画GINZA

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 カンナ×才川リコが、なかなかキマシな状態に。カンナちゃんは、リコを押し倒して、何がしたかったのか。

 才川家にご招待とか、ルコアさん召喚されるとか、ファフニールの日常とか。人間界に定着しているドラゴンの現況みたいな回。

 ジョージーことリコ姉が、小林さんに匹敵するメイドマニアだったことが発覚。トールが、いじられまくる。ルコアさん、スキンシップをとお色気攻撃を仕掛けてサッキュバス扱いされる。ゲームにガチハマリのファフニールさんとか。それぞれ、パートナーとなる人間を核に、人間社会に居場所を作りつつある状況といったところか。

[]スクールガールストライカーズ Animation Channel 第6話「急襲!SF大作戦」 - ニコニコ動画GINZA

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 なんか、いろいろぶっ飛んだ回だったな。

 水着回。山で遊んでいるだけかとおもったら、カレーパンに引かれるヌシオブリとか登場。大漁旗掲げた漁船でココナッツ・ベガが乱入してくるわ、某映画パロの作戦会議とか、最後は釣り上げるとか。アクションシーンをうまくスキップして、費用を下げているなあ。

 しかし、毎回シャワーシーンがあると、水着があまりテコ入れになってないような。ビキニだと、やはり伊緒と椿芽が見栄えするな。

 Cパートが不穏。シリアス展開の前に、一発カオスギャグ回をかましとけということなのかね。

[]セイレン 第7話「ブラコン」 - ニコニコ動画GINZA

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 相変わらずの上級者ぶりが。

 耀編のグラサン講師、ずいぶんキャラがちがうな。これは、確かに舐められるかも。

 とりあえず、宮前先輩、めんどくさい子だな。耀の方が、ある種、分かりやすい。今回は、宮前先輩のお宅訪問に、ゲーム自粛期間に、コミマデートへのお誘い。これ、次回でまとまるの?

 そういえば、宮前先輩のところから、引き取ったぬいぐるみ、動いているんですけど…

[]「CHAOS;CHILD」5話上映会 - 2017-02-18 0030開始 - ニコニコ生放送

 なにやら、やっと話が進みだした感があるな。現実を捻じ曲げることができる能力者、ギガロマニアックス。拓留や有村がそれと。あとは、乃々が南沢泉理と知り合いだったとか。

 あとは、パイロキネシスの能力者に襲撃され、拓留がその攻撃を防いだり。乃々が真相を知りたいと言い出したり。AH東京総合病院の地下施設が、完全に空っぽになっているのは、慌てて逃げ出したのか、そもそも、妄想の所産だったのか。


 世莉架も、能力者っぽいけどなあ。でも、「11番目のロールシャハテスト」には反応しなかったんだよな。

[]大和国から眺めた大乱/応仁の乱(呉座勇一) - 見もの・読みもの日記

 後で読む。

 本当に、応仁の乱って、グダグダで訳がわからないよなあ。大和から、一歩退いて見るというのは、有効な視点かも。

 とりあえず、購入。

[]情けは望ましい社会の為/現代貧乏物語(橋本健二) - 見もの・読みもの日記

 だいたい、90年代後半の就職問題を、看過したのが最大の問題だよなあ。人口のボリュームゾーンが、消費しない。

[]弱者に寄り添う/宣教師ザビエルと被差別民(沖浦和光) - 見もの・読みもの日記

 ザビエルの宣教が、被差別階級をひきつけ、また寄り添うものであったと。

 こういうの、見方取り上げ方で、変わるものではあるけど。差別を受ける人々が取り込みやすい対象であるのが分かっていて、戦略的に狙ったととることもできそう。一方で、渡航者の多くが死んでしまうアジアで宣教しようという、「宗教的情熱」も本物だったし、周縁的な立場の人をこそ救いたいという思いもあったのだろう。

 見かけたら読む。

[]古代の兵制から軍閥まで/〈軍〉の中国史(澁谷由里) - 見もの・読みもの日記

 メモ。

 常備軍を整備する必要があったから、歴代の王朝は、重税をかけざるを得なかったのだろうな。

[]『日本書紀』の呪縛 シリーズ本と日本史1 (集英社新書) 宇都宮隆法の書評ブログ

 古代において、儀礼こそが「国家」そのものだからなあ。儀礼を主催する、あるいは参加することをめぐって、政治的に争われた。日本書紀などの歴史書は、さまざまな政治集団の儀礼参加の根拠を主張するメディアとして利用されたと。

 儀礼を維持するためのリソースもついてくるから、なおのこと死活問題だったと。

[]ルポ ニッポン絶望工場 (講談社+α新書) 宇都宮隆法の書評ブログ

 メモ。後で読む。確かに、労働力不足を正面から議論するのを避けたことが、日本の評判を相当落としているよなあ。留学生や実習生の搾取につながっている。待遇は悪いし、将来性は薄いし、ハードル高い、賃金も魅力的でないとなったら、そりゃ、別の国行くわなあ。

 抜け道は、社会を腐らせると。

[]アメリカの大学の裏側 「世界最高水準」は危機にあるのか (朝日新書) 宇都宮隆法の書評ブログ

 もともと、アメリカの教育制度はグダグダだったんだよな。なんでか、一部の私立大学だけ、やたらとレベルが高いという不思議。

 大学の学費の高騰は、学生をひきつけるための設備やスポーツへの投資、あるいは、そもそも公的資金の教育投資からの引き上げが問題と。

2017-02-19

[]熊本城17/2/16

 熊本城稲荷の裏あたりでは、石の撤去や櫓の残骸の改修が進んでいる。三の丸の百間石垣は応急処置終了。二の丸周辺はまだ手つかず。外周から処置していっているのかな。


県立美術館分館前あたり

 崩れた土砂で埋まっていたところだけ、石が磨いたみたいになっているのはなぜだろうか。高圧洗浄機かなにかで、洗ったのだろうか。

 よく見ると、崖の上がだいぶ侵食されているな。

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二の丸

 樹木園前の石垣はまだ手つかず。しばらく来ないうちに、二の丸公園に積んである石の量が増えていた。栗石が山をなしとる。

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監物櫓

 監物台樹木園の奥にある監物櫓。下側の三の丸から見ると、なんか、すごく不安定な印象を受ける。なんか、すごく傾いて見えるというか。石垣が歪んで見えるというか。

 目の錯覚ならいいけど。

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[]夏目漱石内坪井旧居17/2/16

 久しぶりに坪井方面に行ったので、夏目漱石の内坪井旧居を見学。現在は、庭のみ、無料で公開中。南側の駐車場のところから入る。

 建物は、非公開。洋館部分の損傷が激しそう。歌碑が倒れていたり。傷跡はかなり残る。

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【動画】ハワイで「溶岩の滝」が海へ、圧巻の光景 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 なんかすげーな。溶岩が、ヤカンから水を注ぐようにドバドバと落ちる。で、たまに水蒸気爆発発生。これに、近づこうとする人間がいるのが恐ろしい。世の中、危険感度の低い人間いるよなあ。

 崖で塞がれていた、地中の溶岩流が、崖が崩れて栓が抜けた状態になっているってことかな。

暴力と破壊が渦巻く「ウクライナ違法琥珀」 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

革命が混乱助長、出口なき「ウクライナ違法琥珀」 ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 宝石の産地が紛争地にあると、ひどいことになるな。ウクライナ国家の腐敗というか、紛争に伴う通貨暴落が、警察力を減退させたと。

 で、これまた中国に流れると。バブル期だったら、日本に来ていたかもな。

 つーか、昔は琥珀を燃やしていたって…


 道路沿いというから、グーグルマップの衛星画像で探したら、それらしい穴だらけの土地が。絨毯爆撃でも喰らったかのような場所が。採掘に水が必要だから、川のそばに集中するのかな。

鳥の登場が昆虫の巨大化を阻止? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 昆虫の翼幅のデータベースを作って、酸素濃度の変遷などと比較した研究の紹介。ジュラ紀までは、酸素濃度に上下が影響してたのに対し、それ以降は、酸素濃度との相関がなくなると。で、鳥の存在が、昆虫の大型化を抑制しているという結論に至ったと。

 翼竜よりも、鳥の方が捕食圧が高かったのか。あるいは、鳥は、大型昆虫と食料資源で競合したのか。どっちなんだろうな。

 翼竜と昆虫ではニッチが違って、大型昆虫と鳥類ではニッチが重なってしまったというのはありそうな話ではある。

古代爬虫類のお腹に子ども、海への進出に関係か | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 サメなんかも、胎生だったりするから、そんなに驚くことかなあ。

 とりあえず、「主竜形類」で、初めて胎生の生物が見つかったということか。こういっては何だが、いまいち話が見えない記事。

[]太平洋「死の暖水塊」の原因が明らかに | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 アラスカ湾に、暖水塊が出現。冷たい水に適応した生態系に大きな影響を与えた。

 この暖水塊の生成の要因を、衛星などの観測データから明らかにしたという記事。カリフォルニア沿岸の風が弱かったため、表層の温かい水が取り去られず、深層水の湧昇が起きなかったと。で、深海からの栄養素が届かず、みんな飢えた。それは、ダメージ大きそうだな。

[]2016年末の北極は未曽有の異常だった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 必ずしも、北極の海氷がなくなるとは限らないと。ある程度の抵抗力がある。しかし、限界があって、このままだと20年くらい先には、その限界を超えてしまうと。

 一方、グリーンランドの氷床は、温暖化で溶けていくと。で、こっちのほうが破局的な問題になると。


 問題は、海氷がなくなったから、北極圏が住みやすくなるとは限らないということだよな。寒冷な土地で、海から熱が供給され、頻繁に冷たい嵐に襲われるとか、およそ地獄な環境だよなあ。

[]マリアナ海溝の深海生物、中国最悪の川超える汚染 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 「太平洋北西部の産業地帯」って、日本も排出源の中核なんだろうな。

 現在では、PCBなんかの現在生産されていない化学物質は、深海底の方が濃度が高いかもな。

マリアナに新たな熱水噴出孔と深海生態系を発見 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 うは。海底火山の噴火に飛び込んで、戻ってくるとか、すごいな。

 マリアナトラフで、熱水噴出孔を発見したというのは分かるが、この記事だけだと、他の熱水噴出孔とどう違うのかがよく分からない…

意外に雪が好きな動物たち | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 雪遊びをするニホンザルから、積もった雪の下で生活するネズミたち、獲物を捕えやすくなるハイイロオオカミなど。

 氷河に生息するヒルガタワムシがすごいな。4000万年間無性生殖で生存してきた。外部から遺伝子を取り込んで、遺伝的多様性を維持しているとか。

絶滅危惧種ジンベエザメがアフリカの島に「定住」 ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 タンザニアのマフィア島沖では、ジンベエザメが定住。それぞれの個体に印をつけて、生態を明らかにしようとしていると。追っかけやすいのは、生態観察には有利だよなあ。

 ジンベエザメクラスの目立つ魚でも、分からないことだらけと。これだけ大きいと、バイオログギングのメカもいろいろ機能が盛り込めそうではあるが。遠くに行かないなら、ロガーの回収も容易になるだろうし。

 南シナ海で乱獲されて、絶滅の危険があると。また、中国か。あのあたり、無法地帯化しているのな。そもそも、サンゴ礁完全にぶっ壊して、基地作ったり、漁業やったり、やりたい放題というか。

新種の寄生バチを発見、宿主を操り頭を食い破る | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 寄生ハチに寄生するハチ。なんかすごいな。こういうの、生態を追うのが難しいから、新種がガンガン出てくるのだろうな。

 脳みそを操って、宿主には小さすぎる穴を作らせるってのが、なんとも。

 こういうのが、アメリカの都市部で見つかるってのがすごいな。逆に、そういう場所こそ盲点になるのか。つーか、むちゃくちゃたくさんいるのか…

“太陽光発電”するスズメバチ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 太陽光発電で電気つくって、どうするつもりなんだろう。それで、獲物を攻撃するのか?

 もともとは、太陽光から熱を吸収しやすくするための仕組みなのか。

【動画】衝撃、チンパンジーが元ボスを殺し共食い | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 別に驚くというほどのことでもなさそうな気がするが…

 共食いといっても、遺体はそれほど損傷していないように見えるが。つーか、人間が、わざわざ埋葬したんだ。

 後の反応が興味深いな。突発的な興奮で殺害して、その死におびえるのか。


 別に、人間でも儀礼的に人間を食べる事例はあるしねえ。

[]まるで地球、衛星タイタンの驚くべき写真 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 液体のメタンが循環する大気圏か。すごいなあ。山あり、川あり、海あり、但し液体のメタン。

 行けたとしても、人間が降り立つにはリスクが大きそうな感じだな。

[]太陽系外惑星へ探査機を送る新手法、科学者が提唱 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 太陽風を利用して加減速することで、アルファ・ケンタウリの周回軌道に小型衛星を送り込むことができるという話。

 レーザーで加速する方式では一瞬で通過してしまうが、この方式だとじっくり観測できると。ただし、問題は速度が光速の4.6パーセントにしかならず、150年かかってしまうと。


 ブレイクスルー・スターショットにしろ、こっちの構想にしろ、いろいろと新機軸が必要という時点で、難しいよなあ。外宇宙で、何十年も、電子部品がもつのかというところからして、博打だしなあ。

大航海時代の船乗りを震え上がらせた壊血病 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

 実際、16世紀あたりのヨーロッパからアジアに航海した船員・乗客なんかは、かなり死んでいるからなあ。

 ジェームズ・クックも予防につとめたが、実際には防げなかった。むしろ、濃縮麦芽が効くという誤った情報を受け入れてしまったと。

 体の崩壊、精神の異常…

2017-02-18

[]

 風邪引いた。熱はあまり出ないが、消化器に来る奴らしい。こういうの、長引きそうだからイヤだな…

[]細川刑部邸の梅園

 刑部邸本体は立入り禁止だが、梅園だけ無料公開中。ちょうど見ごろで、花が綺麗。

 ズームにするほうが、綺麗に撮れるのだな。

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[]メジロ

 刑部邸の梅園で、梅の木を飛び回っている鳥がいるから、写真を撮ってみた。鳥を撮るときは、だいたい、ズームしているうちに逃げちゃうんだけど、今回は、花を食うのに必死だったためか、割と鮮明に撮れた。

 この時期には、花の蜜は、貴重な食糧だろうな。

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[]「社会調査」をやってみたいと思ったら――面白くてマネしたくなる『最強の社会調査入門』編著者に聞く / 前田拓也×秋谷直矩×朴沙羅×木下衆 | SYNODOS -シノドス-

 参与観察やインタビューといった「質的調査」のやり方。そして、それらの調査を「社会学」にするにはどうするかといったことを、実際の研究者の研究に即して紹介する本。その、編者へのインタニュー。

 「ふつうじゃないこと・もの・シチュエーションのなかで起こっているふつうのこと」に注目するのが大事ね。人と話す、行動するということを通じて、「秩序」と「規範」を明らかにするという言い方は、非常に分かりやすい。

[]移民問題とアメリカ政治の行方 - 『移民大国アメリカ』著者、西山隆行氏インタビュー SYNODOS -シノドス-

 中南米系の人々が一枚岩ではない。不法移民に不満をもつ人がいるか。共和党を支持する中南米系が増えつつあるねえ。カトリック教義と同性愛者問題の関係も作用するのかね。

 そもそも、トランプとヒラリーに、ほとんど差がなかったと。「メール問題の争点化」が大きかった。

 あとは、民主党地盤の地域での活動を怠った、ヒラリー陣営の自滅ね。


 連邦政府と州や地方政府の温度差。連邦政府は同化のための支出を行わない。負担は州以下へ行く。一方で、取締コストを考えると、地元政府は波風を立てたくないときもあると。

 移民が多いニューヨークやカリフォルニアでは、争点化を避ける。むしろ、移民が少ない土地が、気軽に批判する。そういうの、ありそうだなあ。

 大西洋をはさむので、実はムスリム移民は少ない。


 あるいは、取締りをきびしくしても、単に不法入国斡旋業者の取り分が上がるだけという指摘も、興味深い。つまりは、中南米とアメリカの経済格差の解消が不法移民減少の正道と。

 ブラジルが好況の時期、日本に移住してきていた「日系人」が、帰国していたのと同じ力学か。

 そう考えると、「アメリカ・ファースト」は、完全に的外れだな。


 「ティーパーティ」は刑事司法予算も削減したい。警察や刑務所も小さくしたいという志向があるか。

[]苦悶するEU――統合の必要性とジレンマ / 『欧州複合危機』著者、遠藤乾氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-

 中途半端な状態にあると。かといって、統合を推進する「正当性」に乏しいか。確かに、民主政治のプロセスが、EUの枠組みではできあがっていないよなあ。つーか、性急に拡大しすぎた側面はあるよなあ。

 それでも、ドイツをヨーロッパの秩序に組み込む機構として、唯一無二であり、必要性は消えていないと。やはり、一国で行使できない影響力は大きい。けど、一般市民に恩恵を届ける必要があると。やっぱり、問題はドイツか。

 あとは、西洋近代の理念をハックして、悪用するジハーディストの問題。


そうですね。 ドイツ発の緊縮経済がデフレスパイラルを引きおこし、失業や雇用不安を生み、実質所得が増えず、中間層が没落して、穏健政党が沈み、結果としてEU支持勢力が先細るというプロセスで、先が見えない状態です。

 過去の成功体験があって、財政支出の拡大に踏み出せない。また、そのような危機の発信源としての自覚に乏しいか。