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taronの日記

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2018-08-14

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 一日、強い風が吹く。カーテンが派手に吹き上げられたり、軽いものが飛んだり。その割りに涼しくなかったけど…

 夕方になって、風が弱まる。台風が近づいたほうが、風が弱くなるのか。

 今晩は、直撃コースだけど。つーか、進路予想が昼とまるっきり変わってるのはどうなんだ。降雨は、宮崎側に集中しそうだけど…


 出かける予定だったけど、軽く発熱したり、頭痛があったのでパス。お出かけは、雨が通り過ぎる週末か。このままだと、夏休みが会期の特別展に行き損ねそうな気配。毎年そうなんだけどさ…

[]笹本祐一『星のパイロット』

星のパイロット (朝日ノベルズ)

星のパイロット (朝日ノベルズ)

 B-58ハスラーの動画を見て、読み返したくなったので、召喚。

 2011年に刊行された、朝日ノベルズの新書版。帰還に関して、はやぶさによるイトカワからのサンプルリターンに発想を得たとおぼしき、イベントが書き加えられている。また、巻末には、ロサンゼルス近辺に宇宙関係の施設をめぐった旅行記が。こうして読むと、この取材旅行が、そのまま、作品に投入されているのだな。ハードレイクは、それでも架空のようだが、彗星狩りのJPL内部なんかは、そのまま投入されているのだろう。あとは、アメリカで買いあさってきた航空機のマニュアル類とか。


 飛び込みの通信衛星整備の仕事のために、宇宙飛行士を求めていた零細宇宙企業スペース・プランニング社に、新米宇宙飛行士の羽山美紀がやってきて、初飛行を経験する話。単純な、衛星の修理かと思えば、宇宙の上でいろいろなトラブルに巻き込まれて…


 しかし、90年代からすると、なんというかいろいろと変わったよなあ。往還型シャトルとか空中発射とかは、完全にしぼんでいる。というか、アメリカは有人宇宙飛行を行う機材を持たなくなって、ロシアのソユーズに依存とかなあ。

 空中発射は、発射母機が固定費となってそれほど安くなく、大陸間弾道ミサイルの中古品に客が流れている状況か。

 一方で、スペースXによるロケットの垂直着陸再利用なんて、民間企業が宇宙開発の最先端で活躍する状況にはなりつつある。


 90年代に書かれた話を強く感じさせるのは、携帯デバイスの扱いだな。21世紀後半に入っても、固定電話で連絡取り合っていたりする世界かあ。ここまで、携帯電話やスマホが日常生活に入り込んで、誰も彼も、薄い四角形のブツをにらんでいる状況になるなんて、1990年代には想像もつかなかったよなあ…

2018-08-13

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朝っぱらから、むちゃくちゃ暑い。午前中に室温が35度に届きそうな勢い。つーか、最高気温37度とか、38度って、この夏最高温度なんじゃ。かなわんなあ。

[]宇佐美昇三『信濃丸の知られざる生涯』

 日本海海戦に先立って、バルチック艦隊の所在を発見したことで、歴史に名を残す信濃丸の生涯を追いかけた本。いや、本当に波乱万丈の半世紀の生涯。1900年に、シアトル航路のオーシャンライナーとして建造された船が、日露戦争では仮装巡洋艦として動員され、10年までのシアトル航路、その後の日台航路を経て、1930年代には北洋漁業の人員移送から鮭鱒工船に。戦時中を辛くも生き抜き、引揚げ船を勤めた後は、朝鮮戦争に関わって、終焉。新聞記事をはじめ、さまざまな情報を丹念に集めて、生涯を再構成している。ディテールが興味深い。

 もとは、雑誌に連載された記事を再構成したもののようだ。


 やはり、日露戦争のところが、興味深い。三笠の要員輸送をはじめ、戦争の準備段階から関わりがあり、戦争序盤では遼東半島に展開する日本軍の輸送も行っている。田山花袋の『第二軍従征日記』には、九箇所で言及されているとか。

 当然、バルチック艦隊を最初に発見した日本海海戦にも言及されている。当時、少尉だった角恒吉が書いた記事から、公刊戦史とは違う発見時の動向が紹介される。連日の臨検に疲れていて、当直に立つ資格のない角氏が当直に立っていたとか。病院船アリョールを日本の民間船と思い込んでいたとか。離脱時に軍艦旗を降ろしていたとか。アリョールを臨検していたら、撃沈されていた可能性が高いから、怪我の功名もあると。正直に書くわけには行かないから、適当に辻褄を合わせた報告書を送ったら、それが有名になったとか。なかなかおもしろい。


 ちらちらと、生涯を通じて、笠戸丸とすれ違っているのがおもしろいな。

 ロシアの輸送船カザンが、旅順で捕獲されて笠戸丸に。日台航路でライバルになったり、北洋漁業でどちらも工船になったり。終戦直前、カムチャッカに海産物を回収に行く特攻船団に両船とも含まれるが、小樽空襲で信濃丸は、破損して、九死に一生を得る。小樽空襲で沈まなかったのも幸運がら、それでカムチャッカに行かなくて済んだのも幸運だな。笠戸丸は、他の一隻の船とともに、カムチャッカへ行って、ソ連軍機に撃沈。


 戦後は、主に朝鮮・満州方面からの引き揚げ輸送に従事。その後は、朝鮮戦争で米軍の軍事輸送に従事。日本は、相当深く朝鮮戦争に関わっているのだな。前線への兵力・物資の輸送に、大量の日本船が動員されていた。しかも、割と危険な最前線近くまで行っている。

 仁川上陸でも、日本人船員が米軍の揚陸艦に大量に配置されていたり、元山の荷揚げに日本人作業員が行っていたり。朝鮮戦争の軍需物資も、日本で調達されたものが多い。トラック、銃砲弾、食品産業による各種食料品など。そりゃ、特需に沸くわけだ。つーか、米軍、日本製トラックを使っていたのか。なんで、本国で調達しなかったのだろう。

 最後は、1951年にスクラップとして、売船。姿を消す。日本郵船のオーシャンライナーというと、戦争と切っても切れない関係になるのかねえ。

[]シュタインズ・ゲート ゼロ 第16話「無限遠点のアルタイル」 - ニコニコ動画

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 アニメ一期が、一気に巻き込まれてひたすら戦い続ける展開であるのに対して、ゼロは延々迷い続けるお話って感じだな。ここから、どのように動くのだろうか。現状維持は、誰のためにもならない状況を、ついに岡部自身が自覚したのかね。これが最善であると、自分も説得できてないわけか。


 とりあえず、真帆さん大活躍。お色気方面でも。モサモサの頭とちっこい体の対比が、印象的。


 つーか、まゆりも、岡部が大好きなんだなあと再確認する思い。ルカ子にいわれて赤くなるところとか。「考えるな」と言われてもなあ…


 ダルさん、かっこいい。


 次回以降、岡部は、どう行動するのだろうか。まゆりとの関係はどうなっていくのか。

2018-08-12

[]「ソードワールドSFC」2周目、3周目終了

ソードワールドSFC

ソードワールドSFC

 とりあえず、3周して、シナリオクリア率100パーセントにして終了。

 1周目は、オランの冒険者の宿でパーティメンバーを集めたが、プリースト戦士は、敏捷度重要なのだな。ドワーフの神官戦士バラムから、ハーフエルフの神官戦士エリディンに変えたのだが。終盤にホーリーライトが便利すぎて。ミルリーフは「死者の神」だけに、ラストシナリオは、アンデッドしか出てこないのだが、戦闘開始してすぐに対アンデッド範囲魔法をぶちかませる便利さ。ライトピカーで、スケルトンやアッシュは一撃。それで足りなければ、ソーサラーのファイアボールぶちかませば、ヴァンパイアの群れも全滅。物理攻撃が無効のアンデッドも、いちいち、武器をエンチャントする必要もないという。

 二周目は、自キャラがシーフ兼シャーマンで、戦士×2、神官戦士×1にしたが、特にドワーフの戦士の攻撃が当たらない、神官戦士の打撃力が低めとなって、物理攻撃が不調で、魔法頼りに。

 三週目は、自キャラを専業戦士にして、前衛は他にエリディンとシーフのルークスという、めちゃくちゃ火力不足の構成に。ソーサラーのリザンと専業シャーマンのシラルムの魔法火力頼りがさらに顕著に。後半は、バブリーズよろしく、魔晶石をガンガン使いながらの遠距離攻撃戦に。なにしろ、主人公以外、物理攻撃でダメージが入らない構成だけに。

 魔法使いのレベルが上がると、ファイアボルトやエネルギーボルトの使用MPが減って、使いやすく。逆に、ライトニングが味方が邪魔で、使いにくくてな。魔法使いを隊列の一番前に出すわけにもいかないし…


 攻略ページを見ながら、サブシナリオを追求したが、邪神を呼び出すための、魔法の水晶球をめぐる争奪戦という、もう一つの流れがあるわけね。しかし、RPGで連続殺人事件を解決することになるとは。

 カゾフのスラムでの連続殺人事件も、推理色の強いシナリオだったな。

 あと、最後に残ったシナリオが、ホープがらみ二本だったのも。オランからホープ行くのは、めんどくさいだけに、最後まで残るわ。


 つーか、風の精霊石が欲しかったな。あれがあれば、ミュートやサイレンス使い放題で、敵の魔法使いの脅威が大きく減ったのに。まあ、だからこそ、風の精霊石を取りにくくしたんだろうけど。炎の精霊石も充分便利だったけど。

 あと、意外と、スネアが便利だった感…


 知らなかったけど、SFC版、2もあるんだな。気になる…

2018-08-11

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 うな次郎を店頭で見かけたので、味見にゲット。今日、食する。

 見た目は、かなりウナギっぽいけど、匂いでバレバレ感。あと、全体的にトゲトゲしい塩辛さが。

 ウナギそのものとは、ずいぶん食感が違うのはいいとして、タレがまずいのが最大の欠点かも。タレのクオリティを上げたら、もうちっと食べられる感じになるかなあ。もう少し、タレに甘みが欲しい。とりあえず、リピーターになるほどではないなあ。

[]「ソードワールドSFC」一周目終了

 とりあえず、一周目終了。メインルートは、適当にさまよっていたら、進むんだな。

 冒険者である主人公たちのパーティは、依頼をこなしていくうちに邪神官ソグランによるミルリーフ復活の陰謀に巻き込まれていくことに。オランの周辺でいろいろやっているソグランのたくらみを邪魔することになって、因縁ができていくのがおもしろい。四半世紀ほど前に数度クリアしているはずだけど、程よく忘れていて、楽しめた。

 ほぼ一本道だけど、シナリオ単位で事件が解決して、それがつらなってキャンペーンになっていくので、モンスター退治のレベル上げが必要なくて、うれしい。


 今回、主人公キャラが、筋力24で、器用度も19と能力に恵まれた戦士だったので、非常のバトルがしやすかった。ほとんど、近接戦だけで、魔法を使わない作戦。ラストのほうになると、物理攻撃が効かない相手が増えてくるので、エンチャントウェポンや対アンデッド魔法が重要になってくるが。

2018-08-10

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 久しぶりに、近場だけどお買い物に。とりあえず、冷感下着の類を探しに。それっぽい売り文句の商品は、あちこちにあるのだな。


 ここのところ、読書ノート待ちの本が増えてきているのだが、処理が進まない。

 このタイミングで、「ソードワールドSFC」を始めちゃったし。まあ、明日中には終わるかな。

[]田中淳夫『鹿と日本人:野生との共生1000年の知恵』

鹿と日本人―野生との共生1000年の知恵

鹿と日本人―野生との共生1000年の知恵

 奈良の鹿の姿をメインに、人間と野生動物の関係をどう維持するかを考える。奈良の街中を好き勝手にうろつく姿は、理想的な共生関係を築いているように見えるが、実際には、なかなか厳しい状況にある。個体数の急増と、それに伴う農家などとの軋轢。さらに、植生への悪影響とそれに伴う鹿自身栄養状態の悪化。それらを、どう調停するか。避妊手術や老齢個体の殺処分というわけには行かないので、対処が難しそうだなあ。


 さまざまな、奈良鹿に関わる団体のルポが興味深い。人間と鹿の緩衝役。奈良の鹿愛護会の仕事は大変だな。事故や被害があると、出向いて対処する。県の部局とか、相談室やサポーターズクラブ。「野生」といいながら、かなり人間が介入している側面もある。妊娠したメスの保護とか。とはいえ、その介入は、人間との衝突を避ける工夫である、と。小鹿を抱えた神経質になった母鹿が人間を襲ったり、あるいは、気の荒いオス鹿が人間に危害を与えないようにする角切りとか。

 そういえば、立派な角がオスの力を示す指標となっている中で、人間が人為的に角を落としてしまうことが、繁殖行動にどのような影響を与えるかも気になる。


 奈良の鹿をめぐる歴史も興味深い。春日大社や興福寺が創建されて、その創建説話で重要な位置を占めた鹿が「神鹿」とされるようになる。中世には、興福寺の力もあって、鹿を殺した人間は、死刑にされていたという。このあたり、検断権とか、「墓所の法理」とか、そのあたりとつながるのだろう。このような、鹿の地位は、近世以降、徐々に低下していく。近世には、鹿を殺しても、徐々に罪が軽くなっていく。近代に入ると、一気に「神鹿」から、「迷信打破」ということで、逆転していく。奈良県知事、四条隆平は、大規模な鹿狩りを決行する。1875年には、鹿を囲いに追い込んで、急激に数が減少し、38頭まで減少。その後、保護されるようになるが、それが第二次世界大戦で暗転。戦後は78頭まで減少する。

 少なくとも、戦後は孤立した個体群になっていたということなので、外部から遺伝子の補充なしに78頭から現在の約1500頭に増えたとすると、遺伝的多様性はずいぶん減っていそうだな。そのあたりのボトルネックが、大量死を引き起こしそうなのも怖い。


 戦後は、獣害と鹿の所有権をめぐる裁判があったり、増えた鹿が春日山原始林の植物を食べつくしかけていたり、個体数が増えすぎて少子高齢化が進んでいる。というか、一時飼育していたり、奈良の鹿って、野生なのか、飼育なのか、よく分からないな。「半野生」という言い方がぴったりなのかな。

 鹿と人間の距離感をどう構築するかが問題である、と。


 獣害の現場のレポートも興味深い。

 野生動物の増加には、奥山における食料資源の増加が大きいと。よく手入れされた人工林は、間伐で光が入り、むしろ下草が繁茂する。農地では、規格外品などの農業廃棄物がそのまま放置され、それが動物の餌になる。また、道路の法面に植えられた草も、牧草などが多く、栄養がたっぷり。むしろ、人間が、動物の餌を準備してやっている。

 また、猟友会は、あまり、害獣駆除に向いていないという指摘も。人里に住み着いて、農作物の味を覚えた個体が問題。しかし、そういうのは、駆除しにくい、と。結局、餌となるものを農地に残さない、柵などで防護する、「予防」と「防護」が大事と。なんか、シシ垣を作っていた江戸時代みたいになって来たな。

 あとは、ジビエとしての利用の問題も。ニホンジカの食肉販売を行う丹波姫もみじという会社を取材しているが、野生の動物の場合、個体や捕獲者の腕や処理で、品質にバラツキがあり、商品になるのは少ない。特に有害駆除の場合、食べられるように気を使うインセンティブが低く、産業廃棄物としての処理費がかさむ。安定して利用したいなら、むしろ飼育の方が良いと。そういえば、『猪変』でも、海外から飼育した猪の肉を輸入する動きが紹介されていたな。

 それでは、獣害対策にはならない。食べて、駆除も難しい、と。


 宮島、大台ケ原、金華山、阿久根大島といった、人に慣れた鹿が存在する土地。あるいは、北海道のタンチョウなど。給餌が、農地や住宅で食害を引き起こし、排除される事例がいくつもある。大台ケ原のアニマル・ウェルフェアへの配慮も興味深い。確かに、残酷に殺すのは問題だが、あまり気を使いすぎるのもどうなのかねえ。

[]衛宮さんちの今日のごはん 第八話「遠坂さんの五目炒飯」 - ニコニコ動画

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 凛さんチャーハン。


 姉妹仲良きことは、良きことかな。二人でお料理する場面に、こう、感慨を。

 ディフェンスに弱い凛さんがかわいい。そして、妙にエロい、夏服。赤と黒の組み合わせは変わらないけど、開襟シャツにキュロット、タイツがなくなる、と。

 今回は、チャーハン。米粒と同程度まで、具材を切るって、面倒だな。先にいったん具材を炒めて、別のさらに上げて、卵を先に、か。酒と塩コショウ、ラストに醤油で味付けと。

 しかし、遠坂邸、危険物だらけだな…


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 そういえば、腕まくりシーン、「お姉ちゃんにまかせなさい」だな、確かにw