とんねるずのみなさんのおかげでした細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』今回も面白かった。やっぱプロ野球マニアック外人助っ人ネタと落合監督ネタは鉄板。マイナー名人シリーズは一回しかやらなかったのが残念だったけど。
そして優勝は平泉成(のモノマネ)。ドラマをよく観る人間にとってあのチョイスが素晴らしい。いわゆる二時間ドラマなんてほとんど観ない人にもなぜか物凄い似ているというが伝わるのが凄い。まぁ、あの番組は色んな分野に妙に詳しい石橋貴明関根勤のリアクションで成り立っている部分もあるんだけさ。
今週は『人志松本のすべらない話』もあってお笑いウィーク。最近時間がなくてバラエティ番組もレギュラーではめちゃイケ以外はめっきり観なくなったんだけど、この2つは外せないです。

獣装機攻ダンクーガノヴァ 第7話

『激突!! ダンクーガダンクーガ
前回、イメージカットながら先代ダンクーガ登場。F.S.による「やぁってやるぜ!」、さらに真の敵らしい地球外生命体の登場。
今回は矢尾一樹若本規夫に続き、R・ダイガン側の人間に山本百合子出演と、先代と繋がりがあるんだかないんだか分かんないけど、冒頭のF.S.とWILLの会話はストーリーの核心ぽい。WILLは口調が変わってたけどシャピロとは結びつかないよなぁ。
朔哉はホームレスを辞め、ジョニーはサラリーマンを辞めるが、別に戦うことに本腰を入れた訳ではなく、朔哉は必殺技使いたい。ジョニーなんてエイーダにいいところ見せたいだけ、男ってみんなバカ。
ダンクーガに合体するとやることがなくなる朔哉に待望の必殺技・ブーストノヴァナックル追加。「みんなの命、俺が預かる!」って、朔哉そんなキャラじゃないだろう(笑) それを言うんなら両手で飛ばして欲しかったぞ。
前回で相当ヤヴァかった作画も今回は回復。ノヴァvsR・ダイガンも盛り上がったし。このレベルで最後までお願いします。そしてR・ダイガンに斬られた断面から除く部品からしてやはり、ダンクーガは地球製ではない? 

AT-X スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ 第16話

『ビアンの遺言』
DCとの決戦でヴァルシオン登場。突如現れたいかにもボスっぽい敵に考え無しで突っ込んだブリット、返り討ちに合い死亡(違) 見事な噛ませ犬っぷりに泣けた。
ゲームとしてのOGって基本はリアルロボットアニメとして描いて、敵ボスの時はスーパーロボットアニメ的な演出をするという方法をとているので、それをアニメとして表現するのって難しいと思うのです。普通に考えてリアルロボがスーパー的な敵ボス相手にしたって勝てないし(笑)
それを全機で連携攻撃してどうにかバリアを割って最後はサイバスターでトドメというやり方は、なんとか原作のノリを表現できてたとは思います。どうせならコミック版でやってたエナジーイカー連発でEN切らせて湾曲フイールド無効化とかやって欲しかったけど。
それにしてもヴァルシオン、ほとんどBパートしか出番なかった。まぁ、苦戦するけど登場した回にアッサリ撃破っていうのもスーパー的といえばそうなんですが。
今回作画はたぶん今までで最高ランク。戦闘メインだったのでのっぺりしていた作画にツヤ入れるくらいの余裕があったのかもしれない。それでもバンク多様してたけど。
CG戦闘シーンだってもっさり感もなくなってスピーディになってきたし、始まった当初よりは雲泥の差ですよ。





やめろブリット、死ぬぞ!



ブリーーーーーーーーーーーーーット!!