さよなら絶望先生アニメ化

マガジン今週号で作中“あっさり”発表してましたが、コミックスの帯でスタッフ書かれてます。
前にフライングで情報出た時は、あの時事ネタと箇所書きのみで構成させる毒漫画をどうやってアニメ化するのか想像できなかったけど、ぽにぽにネギまスケッチのスタッフ製作なら無条件で納得。

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【学園祭宣言!】
ぬりかべに扮するカレン。巨大ピザが台無しになりC.C.超ショック。こんな状況ながらギャグエピソードができる余裕があるとは思わなかった。
ルルーシュ、スザク、カレンの3すくみ状態は、スザクはカレンの正体は知っているがルルのことは知らず、カレンはスザクに正体ばれているのは了解しているがルルがゼロなのは知らず、ルルだけは全部知っているという状況がややこし過ぎる。さらにシャーリー、扇、ヴィレッタまで加わり、扇以外はギアス使用済み状態。序盤はカレンやヴィレッタに考えなしに使ってたからねえ。
あとなんか培養液に浸かっているジェレミア卿が。メカか、やはりメカなのか!
エリア11に日本自治区を成立させるという、ユフィの思いつき綺麗事理想論にルルーシュはらわた煮えくり返る。そして次回へ続く。

【俺が乗るって言ってるんだ!】
サブタイトルは毎回カミナのセリフなのかね。地上はガンメンと呼ばれる顔メカに乗る獣人が支配する世界になっており一度文明が滅んだ世界らしい。まぁ、お約束な世界観ですな。シモンのラガンに続いてカミナはグレンを敵獣人から奪取。
ラガンの起動といい、カミナがグレンを無理矢理コントロールさせたりと、この世界のメカは気合でどうにかなるらしい(いや、ホントにそういう設定みたい)
敵ガンメンの爆発シーンがまんま70年代(通称・ダイナミック爆発)だったのに笑った。こういう狙ってやってるノリが好きです。グレンはこの後、冒頭で倒したガンメンの手足をくっつけて設定の姿になるみたい。
カミナの親父がすでに死んでいたっていうのフェイクだと思うんだけど、どうなんでしょ。そして今回もヨーコの乳。

【神獣覚醒】
前回、藤原理恵がゲスト出演してたが、ぜんぜん話題にならず。
ダンクーガの中心部はセイミーさんも田中指令も知らないブラックボックスらしい。やはり地球外の技術っぽい。ダンクーガの過去のパイロットは全員男の時もあれば全員小学生の時もあったらしいが、全員男だった時のイメージカットが石川賢タッチだった。さぞやヴァイオレンスなダンクーガだったに違いない。
そしてR・ダイガンとの再決戦。合体バンクにノヴァエレファントの変形シーンなどカットが追加され、ようやく見応えのある変形シーンになっていた。あとなんか断空砲フォーメーション使ったらエネルギーチャージでしばらく断空剣は使えないって設定、どっかにいったようで普通に使ってた。
R・ダイガンの猛攻に活動限界5分を超えて大ピンチの所で葵たちが覚醒。ダンクーガノヴァ・ゴッドビーストモードに変形。腕がカギ爪状になり、胸部にノヴァエレファントの象鼻がそのまま垂れ下がり。頭部の顔が影で見えなくなって、代わりノヴァイーグルの鷲顔が強調されるという、アニマルチックな風貌になる。これって第1話にシルエットで出てたね。覚醒時にパイロットの姿がCSオンリーのゆるい規制でしたが、僕はこれくらいで何とも思いません(アホ)
コッドビーストモードのシンクロ率400%でR・ダイガンを蹂躙。ズタボロの所にトドメを刺そうとした所でパイロットがエイーダと判明して寸止め、辛くも逃げ去るR・ダイガンに目覚めた力に唖然とするチームDで次回に続く。次回からは真の敵が登場。ていうかあと4話しかないんですけど。

【リューネ、そしてヴァルシオーネ
原作第24話と同タイトル。SFC第3次でも同タイトル。
OPが変更、L5戦役編仕様に。主題歌もかっこいいんだけど本編の方はまた作画が・・・・・・・。
前回に続いて中休み。浅草を訪遊するシャイン姫とラトゥーニや、釣りをするリュウセイ、ライ、マサキなど、各キャラの休息での日常を描いてたのは良かったです。今まで演出的にそんな余裕が無かったので。
そしてBパートでリューネ登場。分かっちゃいるけどヴァルシオーネのデザイン浮きっぷりが凄まじい(笑) 今まで割りと真面目でシリアスなノリだっただけに尚更で、あんなハジけたデザインにツッコミ入れる役がいないからなぁ。
そしてわりと原作そのまんまのセリフでマサキとやりあってそのまま仲間に。あっさりしてるけどゲームでもこんな感じだったので。冒頭でのシュウとのやり取りとか、古参のオリジナルキャラが動いて喋っている姿を見て感慨を覚える自分は古いスパロボファンです。





それもわた 以下略」