鈴鹿おろしを受け、松阪駅

三重に3日間いて、いろいろ食べて、灯台も訪れたし、満足。帰りは東海道線を使うことにした。
中央線より多少は混んでるかも知れない。乗り換え5回、乗車時間約8時間。
天気予報では曇りだったけど、朝の時点でほぼ快晴。すでに鈴鹿おろしの風が強い。


●実家の旧母屋は、もう使っていない築後百数十年の古民家


●松阪に向かう道、遠景の山は高校一年の夏に友人と登った堀坂山

松阪駅に着いた。3日前と同じ、エアコン室外機の上で輪行袋の作業をしようと思ったら、
なんと3日前に無くしたFOMA変換ケーブルがそのまま落ちていた。よかったヨカッタ。


松阪駅前には、本居宣長が愛した鈴のモニュメント


●(左)FOMA変換ケーブルが、こんなところに、(右)エアコン室外機を作業台に

快速みえが来るまで15分以上あったので、昔よく入った駅ナカうどん屋で、また伊勢うどんを食べる。
東京に帰ると、しばらく食べられないと思うので。


●駅うどんの汽笛亭で伊勢うどんを一杯


●名古屋行きの快速みえが入ってきた

快速みえは、先頭車両が空いていたので、運転席のすぐ後ろに陣取る。
最前部の4人席に、最後まで一人。なかなか眺めがよかった。


●(左)先頭車両の4人席でゆったりと、(右)雲出川鉄橋を渡る


●(左)手前は揖斐川砂州を挟んで長良川、(右)名古屋駅はここ10年で高層ビルが次々と建ったなぁ

名古屋から、東海道線経由

名古屋駅での乗り換え時間が十分にあったので、ホームのスタンドできしめんを食べた。
新幹線ホームにある“名代きしめん”とは違う店だったけど美味しかった。
ネットの話題では、在来線3-4番線ホームのきしめんが、一番美味しいといううわさも。今度ぜひ試してみたい。


●久しぶりに名古屋駅きしめん


●いつも食べる“名代きしめん”とは違う店だった

豊橋発、浜松行きの列車は、ワタシの周りに、ポルトガル語(たぶん)の話し声がちらほら。
浜松近郊には日系ブラジル人が多いらしい。自動車工場とかあるからね。生活感のある普通列車ならでは。
英語なら単語くらいは聞き取れても、ポルトガル語、まったく分かりません。


豊橋駅で浜松行きに乗り換え


浜名湖付近では、新幹線と並走

さらに浜松で乗り換え。この浜松発、熱海行の普通列車が一番込んでいた。輪行袋をトイレ前に置き、
33駅と長時間乗るので床に座って疲れをしのいだ。


●浜松で熱海行に、33駅と一番長い距離


●この熱海行が静岡辺りまで混んでいた

熱海に着く頃にはもう暗かった。列車は都内でも目にする通勤車両。多くのゴルフ客や温泉客を乗せて、東京方面に。
これで川崎まで行く。


●熱海からは最新型の通勤電車


●トイレ前のスペースに輪行袋

川崎からは南武線。出発したのと同じ西府駅で降り、すぐ近くの自宅へ無地到着。
やっぱり、それなりに疲れた一日だった。今日で今年の輪行サイクリングは走り納め。
ブログを初めて3ヵ月。結構いろんなところに出掛けることができた。まだ青春18きっぷが一日分残っているので、
これで年明けに房総か伊豆の方に行きたい。有効期限は1月10日だ。

12月26日のルート

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