手提猫のごろごろごころ

手提猫の感想・雑想・備忘録

透明な今

つまりは透明=無色=無職ちゅーことで。
先の20日を最後に、事業清算のため失職。
そのくせその後も毎日旧職場へ顔を出しているお人よし。残務がてんこもりなのだ。(←本来ならせんでエエことのはずやねんけどねぇ。ほなサイナラともいえずお人よしにも程があるかと。職場の人間関係が良好な場合こういう時困るもんだね)
1ヶ月前の解雇告知があったとはいえ、その間も正月休みや祝日が2回もあったり、年末年始進行でただでさえ平常業務が忙しいってのに、転職活動ができるわけでもなく。年休消化も結局できず。
とりあえず健康保険の手続きだけした。ハローワークには行けてない…。(完全無働状態じゃないと雇用保険て受け取れないんだよねぇ…)
とっとと次の仕事みつけて縁を切らなきゃねぇ(^^;。

2年前の転職活動期とはちょっと違うなぁ。

ここ最近のニュースのように悲壮感ただよう失職の報道ばかりが故か却ってあまり焦っていない。
これも人生にいくつかあるうちの転機の一つだとしか考えられない能天気なんだな。

獣の奏者エリン 耳膜って

3話。ちび闘蛇の耳膜をチョキン。
人間と共生する以上、仕方のないこと。成長するにはプチ残酷なことを知るも大事。
ただ、この面についてエリンにあまり耐性がなかったのは少々違和感。
我々よりよほど原始生活に近いアケ村ならば、家畜の一部が夕げに並ぶ一部始終を知らないとは思えないし(まさか草食オンリーではあるまい)、うろこの焼印とか生まれたときから生活習慣の中に取り込まれている作業じゃないの?と思ってしまった。闘蛇の実態とかはまぁ知らないにしても、かわいそうという反応はちょっと我々寄りすぎるかな?と。
あと闘蛇の耳膜、あれが不必要な器官に思えなくて。見るに潜水などする際の耳栓になろうかと思うのだけども、それ切っちゃっていいのかなぁ…。

プリキュア5

強大で邪悪な敵に対して一、二度は窮地に陥るも最後に復活して平和を取り戻す…というパターンは永遠不滅のパターンなのかしらん?
5になって画面比も変わってビジュアルは大変見ごたえあったんだけどもねぇ。
大目標はクリアしたかもだけど、生活描写の中で描かれた「それから」が今ひとつ描写足らずの感はぬぐえず。
でもまぁ、お子様たちには大変ウケがよかったようで成功は成功だったんでしょね?

おジャ魔女どれみ 学校に行きたい

失職したおかげ?で朝の片手間でもサンテレビの再放送を最後までチェックできるようになった(^^;)。
で、今日は初めて会うクラスメート・かよちゃん初登場の回で。
不登校の子を扱うのでさえスゴイと思わせるのに、安易に解決させないラストの展開もキセキの作品だと思わせるんだなぁ。