村上哲也「濱野智史『アーキテクチャの生態系』を語る」


■村上哲也「濱野智史アーキテクチャの生態系』を語る」(YOUTUBE版)



インターネットテレビ番組であり、批評番組で最も有名な批評放送で、
濱野智史の『アーキテクチャの生態系』についての講演を行いました。
上の埋め込み動画でどなたでもご覧になれます。


私の講演動画作品の中の史上最高傑作となりました。
本批評放送は、
三島由紀夫金閣寺』のような金字塔となりました。


また今回の講演に対して、
有名な批評家である七里さんから絶賛のコメントを頂きました。

やはり村上哲也さんは最高に刺戟的だなあ。キャッチコピーと見得の切り方にたいする意識の高さ、それにもちろん人名をつないでいく極端な恣意性が、文芸批評の不毛にたいする辛辣な批評になっている

批評家・七里
http://twitter.com/nanari/status/5947890578

今回の濱野智史アーキテクチャの生態系』論の講演は一つの達成だった。
三島由紀夫にとっての『金閣寺』のようなものだ。


私はまた一つ、ホームラン記録を塗り替えてしまった。
王貞治を越えてしまった。
三島由紀夫金閣寺』の主人公が金閣寺に没頭するように、
チュートリアル『バーベキュー』の主人公がバーベキューに没頭するように、
濱野智史ニコニコ動画論に没頭するように、
批評家界の王貞治・村上哲也の特大ホームランに傾注せよ。


また、今回の講演が代ゼミの講師・富田一彦荻野暢也のカリスマ的な授業に
重なった方も多いだろう。


同様にして、立川談志の落語を見ているような、強烈なカタルシスを感じた方も多いはずだ。
私は王貞治富田一彦荻野暢也立川談志の後継者である。


立川談志の数十年前の落語がDVDBOXとして数万円で発売されているように、
村上哲也の講演も数十年後、DVDBOXとして発売されるだろう。


村上哲也の本講演動画は、
三島由紀夫立川談志の作品のように、100年後もずっと輝き続けるだろう。
夜空の月のように、暗黒時代の未来に村上哲也の芸術作品が燦爛であり続けるだろう。


私のマイクタイソンのパンチのような強烈な言葉が無力なゴミをKOし続ける。
私の言葉は何百年と決して朽ちない建築物だ。
私の言葉は太陽の塔を超えた。

批評家・村上哲也

■村上哲也「濱野智史アーキテクチャの生態系』を語る」(ニコニコ動画版)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8884818
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8884669
■村上哲也「濱野智史アーキテクチャの生態系』を語る」(YOUTUBE版)
http://www.youtube.com/watch?v=5IqzeYPY8-0
http://www.youtube.com/watch?v=0RgTU1NvTCc


私の代表論文『ゼロ年代の笑いの構造』が掲載されている思想誌『新文学02』は、
2009年12月現在、新宿ジュンク堂、新宿紀伊国屋でもお求めいただけます。

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