アニメ色々 「月が導く異世界道中 第二幕」「無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~」
「月が導く異世界道中 第二幕」#01-17
これ現在オンエア中だったんですね。
結構好きかも。商人ギルドのザラの追求が良かった(^^;)
流通経路や手段に不明な点があること、製品の原材料にも不明な点があること、製造コストを考えると不当に安い疑惑があること・・・それを不明なままにしようと安易に金で解決しようとする裏取引を持ちかけるような真似をしたせいで窮地に陥るという・・・他の異世界転生モノでやらないような主人公サイドを責めるやり方が良い(^^;)
店舗を構えて商売をするからには周囲との協調も考慮しなくてはならない・・・多分、主人公の側に立って理不尽や横暴は圧倒的な力で押し潰せばいいと思った人もいるはず。凡百のなろう作品はそうでしょう。
そうしなかった所が良い。
エリスとアクアw
これは作者の遊び?特にお笑い枠のエリスには癒やされるのんw
映画「ゴジラ-1.0」
Amazonプライムビデオで視聴しました。
重巡高尾や駆逐艦のビジュアルも良かったんですけど、攻撃シーンは物足りなかった・・・。終戦直後の日本、米軍が介入できない話にしたので仕方ないでしょうが。
米軍の艦隊との戦いが見たかったですねぇw
あと疑問もいくつか。震電、格納庫から出てきた瞬間から地上滑走のシーンでどう曲がるのか興味を持って見てたんですけど・・・あれどうやって曲がったの?(^^;)
方向舵が動いてるように見えなかったし、方向舵が動いても自力で曲がりきれる角度と距離に見えませんでした。あれはトラックかトラクターで引くべきじゃなかったかな?
=>左右の車輪に個々に働くブレーキがあれば、地上走行時には向きを変えられるかもしれないですね。
離陸後も・・・昇降舵も方向舵も動いてないし、そもそも無いように見えました。震電の機体に詳しくないので分かりませんが、通常のプロペラ機と違う方向制御の仕組みがあるんですかね?
それとゴジラが沈むときの敬礼の意味も理解できませんでした。というか共感できなかった。強敵に対する敬意ってやつですかね?単なる害獣駆除と見てはいけないのか。
もっと駆け引きや攻防を描いた上でなら、共感できたかもしれないけど。物足りないんだよなぁ。
工具「XYクロススライドバイス」(「Allsome」BG-6368のOEM?)
そういえば、これを紹介してなかったです。3/5注文、3/8到着。国内配達はヤマト運輸。購入時価格3325円。「Cutesliving Store」
このストアではドリルスタンド、充電式小型リューターも買ってました。
普段一番使ってるのは、充電式小型リューターで、次に使ってるのがこのXYクロススライドバイスです。バイスが回転するものも良さそうだったんですけど値段がちょっと高めでした。
多分「Allsome」というメーカーから出ているもののOEMのようなものだと思うんですが、材質も作りもしっかりしていて注油して卓上バイスとして使ってます。
購入時もかなり安いと思ったんですが、20240506現在、もっと安くなってます。重量もあって送料が結構掛かると思うんですけど到着も早いし・・・3000円ちょっととかほとんど送料で消えるんじゃないかと思うんだけど、儲けをどうやって出してるのか不思議。
個人情報?ショップに渡るのは住所・氏名・電話番号くらいかな・・・デビットカードやクレジットカードで購入してますけど、カードの情報は直接ショップには伝わらずAliExpressが管理しているはず。カードの情報をAliExpressで保存させるといちいち入力しなくて済むんでショッピング時に便利なんですけど、私はデビットカードの情報だけ保存してます。
デビットカードは口座にある分だけしか使えないし、私が使っている銀行系のデビットカードは使用時に金額とともにその日のうちにメールで通知されるし、私個人は一度に使える金額と月ごとに使える限度額をかなり低く制限しているので万が一不正利用されてもダメージは小さいはず。
クレジットカードの方は不正利用が怖いので保存せずに、ショッピングで使用するたびに入力してます。これはこれでフィッシング詐欺に引っかかった場合やキーロガーなどPCに仕込まれると逆に危ないんですけどね。
中華製トイガン「FOOHUI VOISKY SPEED MAX EVA GUN(スペースファイヤーフォックス)」(仮)(「YEAROO SPACE FIRE FOX」) 更新:20240507
9%offに加えて10%offクーポンが適用されるということで買っておきました。購入時価格5579円。
パッケージには左上に「FOOHUI」とあり、「VOISKY」というデザインロゴが正面に大きく印刷されているし側面にも印刷されているので、何も知らなければ製品名「VOISKY」、トイガンの名前が「VOISKY」またはバレルに「SPEED MAX EVA GUN」と印字されてるので・・・「SPEED MAX EVA GUN」ですよね?とりあえず、当ブログでは「FOOHUI VOISKY SPEED MAX」(仮)と呼称します。
パッケージデザインは以前に買った「YEAROO FIRE PHOENIX」と同系統を思わせるものです。
tma1.hatenablog.com
中身は本体、カートリッジx12、赤弾頭マイクロダーツx30、中英文説明書。(カートリッジのひとつにはパッキンが入ってませんでした)
本体は主にナイロン素材でなかなかずっしりしていて握り心地が良いです。スイングアウトのシリンダー弾倉はともかく、上下に展開する放熱機構?のギミックは邪魔(^^;)あとで開かないようにしてしまおう。
カートリッジはZP-5互換だと思うんですが、細部が若干違います。ZP-5純正樹脂、ZP-5コピー樹脂、ZP-5互換金属、「FOOHUI VOISKY SPEED MAX」(仮)付属(以降、付属カートリッジ)の4つのカートリッジに蓄光ゲルボールを装填して撃ってみました。
ZP-5互換金属カートリッジは発射できず。これはカートリッジのリムの厚みが薄くてシリンダー弾倉に深くはまる上に、金属カートリッジのパッキンはツライチで出っ張ってないので気密がガバガバのようです。
6発、ZP-5互換金属カートリッジに蓄光ゲルボールを装填して撃ってみましたが、一発もマズルから出ませんでした。
ZP-5純正樹脂、ZP-5コピー樹脂、付属カートリッジで比べると、付属カートリッジが一番初速が高かったのですが、6発、蓄光ゲルボールを装填して撃ってみると15-28m/s。
白弾頭マイクロダーツも同じ感じで、17-33m/sで特に初速が高いとは感じませんでしたが、30m/s台が出る可能性はありそうでした。
持った時の重さが良いのと、動作の確実性のようなものを感じました。トリガーを引いた時、ハンマーを起こした時、カチッという感触がいい。これと比べると「XYL ZP-5 PYTHON」でさえ動作がルーズに感じます。
上下に展開するギミックはシリンダー弾倉のスイングアウトとは別に動作するようにして欲しかった。展開してると狙えないので、リロード後は必ず戻さなきゃならない。
一応、展開しないように手で抑えてリリースレバー(Nest releaser)を軽く下げることでシリンダー弾倉(Bomb nest)だけスイングアウトできますけど。
マニュアルにはシリンダー弾倉をBomb nestと表記してるので、弾を蜂(BeeかWasp)、シリンダー弾倉を巣(Nest)と見立ててるのかも。「APEX」知らないので分かりませんけど。
マニュアルにもパッケージにもメーカーの情報はありませんでした。
ハンドの形状はほぼZP-5と同じでしたが、先端がピラミッドのような四角錐の頂上のように尖ってます。また、エキストラクターの形状もユニークでした。
どういう効果を意図してこういう工夫をしたのか、非常に興味深いですね。
エキストラクターが削れにくいとか、カートリッジのリムが引っかかりにくいとかあるのかな?
ZP-5が苦手なマズルを真上に向けてトリガーを引く操作でもほとんど引っかからないのはいいですね。付属カートリッジがシリンダー弾倉から抜けにくいということも影響しているのか、いまのところ引っかからないです。
マズルの内径は約11mm、その奥のインナーバレルの内径は約10mmかな?
トリガーを引いた時、ハンマーを起こした時のシリンダーの回転は時計回り。フリー状態では時計回り、反時計回りどちらにも回ります。ハンマーを起こしたコッキング状態では回転しないか、しにくいようです。
Amazon.com(US)にも「FOOHUI」ブランドで出品されてますが、グリップはいまのところ?赤しか無いみたいです。今回購入したものと同じものでしょう。箱の裏側には英文の注意書きなどあって英語圏への輸出版かもしれません。
AliExpressには、「FOOHUI」か「YEAROO」か分かりませんが、グリップが赤、青、緑のものがありました。3000円台で安かったんですけど、追跡不可の発送方法しかないようだったのでやめておきました。
形状がほぼ同じで本体素材がABS製?でショートダーツをカートリッジを使わずそのままシリンダー弾倉に装填して発射する2000円台の廉価版?ショートダーツ版?もありました。バレルに「WING」の表記。Youtubeで動画を見る限り、初速も低いようだしこのショートダーツ版にはあまり興味はないかな。
=>動画でチェックし直したらショートダーツ版のメーカーもしくはブランド?は「SR410」と同じ「金杯玩具」ですね。
同梱の赤弾頭のマイクロダーツですが、付属のカートリッジに対して緩すぎて初速が出ません。白弾頭の方がマシです。パッキンをZP-5のカートリッジのものと交換できるか試してみます。
=>「XYL ZP-5 PYTHON」付属のカートリッジはたくさんあるので、それからひとつパッキンを持ってきて使いました。「付属カートリッジ」と同等のものになりました。
20240505 カートリッジ比較
AliExpressには、これのダウンサイジング版というかPVC製で弾を発射できるもの?、合金製で変形機構ありでダミーの弾を装填できるが発射はできないもの?もしかしたら、同じもので説明が間違ってるだけかもしれないけど、とにかく形は同じで小型のものがありました。
カートリッジ比較
「付属カートリッジ」(「FOOHUI VOISKY SPEED MAX」(仮)付属)の相違点
1 首のところの段差が二重。浅いので装飾目的か?首より上の先細りテーパー角が「XYL ZP-5樹脂」より若干大きい。
2 リブの上にも段差。浅いので装飾目的か?
3 リブの幅(厚み):約2.7mm。リブ径:約12.1mm。パッキンの出っ張りを含めた長さ:約40.2mm。見た目が一番近い「XYL ZP-5樹脂」はリブの幅(厚み):約2.6mm。リブ径:約12.0mm。パッキンの出っ張りを含めた長さ:約40.0mm。
「XYL ZP-5樹脂」と比べて若干大きいが、先端は外径:約9.5mm、内径:約7.1mmでほぼ同じ。後端のパッキンの内径も約7.1mmで同じでした。
シリンダー弾倉を前に押して操作するイジェクターによるカートリッジの排出は、「付属カートリッジ」以外はリムがエキストラクターにかかりにくく、スムーズに排出できない。
赤いゴムBB弾(7mm)は、パッキンで止まっている状態で発射できた場合は4m先のターゲットをフロントサイトで狙って当てることも可能。パッキンで止まらず先端に近い部分に入ってしまった場合は山なり弾道。
黄色いゴムBB弾(8mm)は、ほぼカートリッジ内で詰まって発射できないが、大きさ不揃いのため、小さな弾を選別して使った場合は発射可能で初速も高い。「ZP-5コピー樹脂」カートリッジを使った場合は安定して発射可能だが、弾道はバラバラ、初速は低く4m先のターゲットを狙うのは難しい。
現状、黄色いゴムBB弾(8mm)の「ZP-5系ハンドガン」でのプリンキングは、「ZP-5コピー」本体に「ZP-5コピー樹脂」カートリッジを使った場合が最適。ただし弾道は山なり。
やはり、黄色いゴムBB弾(8mm)使うなら「YanHu Kar98k」などのライフル系カートリッジ、特に金属製?
20240507
エキストラクターで排出しやすいので付属カートリッジを使いたいんですが、このカートリッジ、なかなか曲者。中がザラザラしてたり成形時の引けのようなくぼみがあったりで質が悪い。
=>「XYL ZP-5樹脂」カートリッジを使うことにしました。
また、トリガーとハンマーコッキングの感触はいいんだけど、シリンダー弾倉の回転が中途半端になることがあります。そういう場合にトリガー引いても弾が飛ばないです。もっと確実に回ってほしいですね。
=>マスキングテープを付けてシリンダーの動きをチェックしたところ、弾ひとつ半、または弾ふたつ分も回ってしまうことがあるようです。回り足りないのではなくて回りすぎでした。
トリガーのすぐ上に逆転防止ラッチのようなものがあるし、シリンダー弾倉側にある溝も本来は反時計回りには回りやすく、逆の時計回りには弾ひとつ分ずつ止まるような形状になっています。が、私の個体だけかもしれませんが逆転防止ラッチの働きが弱いせいでフリー状態で時計回り、反時計回りどちらにも回りやすく、トリガーを引いた時やハンマーコッキングした時に弾ひとつ分を越えて動いてしまうんじゃないかと思います。
「XYL ZP-5 PYTHON」「ZP-5コピー」の逆転防止ラッチ?の形状を見ると、片側は平面で片側は斜めになってます。斜めになっている方からのシリンダーの動きは止めずに逆の平面の方からの動きは止めるようになっています。(「ZP-5コピー」の方は、シリンダー弾倉側の溝の深さのせいでフリー状態でどちらにも回りにくい。本来は「XYL ZP-5 PYTHON」と同じはず)
「FOOHUI VOISKY SPEED MAX」(仮)のそれは両側が斜めになっているので、どちらからの動きも止めにくそうです。
逆転防止ラッチ?(cylinder stop)を押し上げるバネの強さは、「FOOHUI VOISKY SPEED MAX」(仮)の方が強そうなので押し上げるバネが弱いせいではなく、この両側を斜めの形状にしてしまったことが主な原因じゃないかと思います。
修正するには、逆転防止ラッチ?(cylinder stop)の形状を加工したいところですが・・・シリンダー弾倉の溝を深くしてみるのが手っ取り早そうです。分解しなくてもできるので。
=>ラッチ(cylinder stop)の形状、よく見たら両側斜めではなかったです。片側が切り落としたように薄いけど平らになってました。なんでこんな複雑な形に・・・
ということで、シリンダー弾倉の溝を深くしてみます。
結構、深く掘ってみたけど回り過ぎは防げないですねぇ。仕方ないからちょっと分解してラッチ(cylinder stop)に瞬間接着剤を盛ってみたんですが・・・カチッと止まらないです。
溝の形状とラッチ(cylinder stop)先端の形状をちゃんと合わせればカチッと止めることができそうな気がするんですけど。
トリガーを引いたりハンマーコックするときは、ゆっくりやるとズレにくいようです。
<>内部は金属パーツも結構あってレールが上下に展開する構造は意外と複雑でした。
メインスプリング 線径:約1.4、外径:約13.4、長さ:約74(mm)、AP(ピアノ線)
スプリングガイド 直径9.0-10.6(mm)の先細り(亜鉛合金)
ピストン 外径:約19.2(mm)
ピストンヘッドは黒いゴム。シリンダーからノズルに伸びているチューブはシリコンで柔らかいものでした。
エキストラクターでの排出を諦めて「XYL ZP-5樹脂」カートリッジを使ってみましたが、白弾頭のマイクロダーツの初速は20m/s台で安定してしまいました。4m先のターゲットだと山なりの弾道しか選べない・・・内径:7.1mmだと緩すぎる気がします。
「バズビー AW サンダーショット」に内径:7mmのアルミパイプを使って場合はなかなか良い感じでした。ノズルから噴出する空気の容量と流速?が十分あればタイトなバレルの方が初速は上がるんでしょう。
カートリッジに合わせた約40mmのアルミパイプをシリンダー弾倉に詰めて試してみようと思います。
残念、ダメでした(^^;)
アニメ色々 「神無き世界のカミサマ活動」「月が導く異世界道中」
最近、dアニメストアでCOMPLETEしたもの
「神無き世界のカミサマ活動」(全12話)
#06の途中まで良かったですよね。#06のBパート?からエコモードが多くなりました。
「月が導く異世界道中」(全12話)
タイトルに「道中」とあるから道中記かと思ってたら、あまり旅をしている感じがない(^^;)ポータルのようなものでしょっちゅうホームの空間に出入りしてるし。
#12が良かった。最後の最後によくなる作品はいいですよね。
第二幕を視聴中です。
作業しながらのながら視聴向きのものを選ぶと、自然と転生モノになります。転生モノ多すぎなんだけど、便利なテンプレなのは確か。
その他、今季の視聴継続作品も見てます。
「このすば3」#04、やっぱり4人揃うと面白いですよね。カズマがいなくてもイマイチだけど、カズマだけでもイマイチ。ここしばらくダクネスが常識人に見えていたけどプリン責めで、なんか安心しましたw
エアガン(AirSoft)「HFC M11 BLADE L1ガスブローバック」(中古) 更新:20240503
今月はエアガン買うつもりはなかったんですけど・・・これを中古で見かけて・・・買ってしまいました。購入時価格は13100円。
映画「BLADE」で主人公ブレイドが使っていたM11をカスタムしたSMGをイメージしたものらしいです。また「BLADE」見直さないと。
「HFC M11 BLADE」シリーズは、「HFC M11」に3Dプリンタで作った樹脂製フロントユニットを装着してマズルに金属製の筒を付けたものが基本型らしく、タクティカルレイル標準装備タイプ、ライトモジュールタイプがあり、さらにL1、L2、L3とあるらしくて、、下部にライトモジュール(というか・・・フラッシュライト)を付けたものがL1。それに上部レイルが付いたものがL2、L3です。
ライトモジュールはフロントユニットにイモネジで固定されていてテイルスイッチを右手の指で操作できるレバーのようなスイッチがあります。
外したライトモジュールですが、外側はうちにある小型のUVライトと全く同じもの。違いはLEDユニットがUVではない白色LEDであることとベゼルの形状が若干違うだけでした。
=>全体が約1mm直径が太めでした。
電池は単三乾電池か3.7V 14500リチウムイオン電池、充電池など。
多分、ブレイドは対吸血鬼用に強力なUVライトを装着してたんじゃないでしょうか?うちのUVライトを載せてもいいんですけど、強力じゃないので・・・(^^;)
付属のフラッシュライトはベゼルを引っ張って伸ばすと光を収束できるので結構明るいです。3.7Vでも、1.5Vでも明るさは変わらないのでDC-DCコンバーターのせいかもしれないです。小型UVライトのAmazonのレビューに確か、3.7Vでも全然明るくならないのはDC-DCコンバーターのせいだというレビューがありました。
HFC M11に関してはマック堺さんのレビューなど参考にしてください。
youtu.be
中古の状態は非常に良好ということで、付属品も揃っていると。
今日届いたんですが、外箱はなんだか地味でくたびれた感じでした。中には本体がジップロックのようにチャックの付いたポリ袋に入っていて汎用的な緩衝材が詰められていました。付属品は給弾用アダプター、M11でストラップを付ける三角形のアレ、六角レンチ2種、中英文取説(M11用)
本体の外見はきれいなものでした。
早速ガス入れて空撃ちしようとしたらボルトが途中で止まってしまってマガジンを抜く瞬間だけガスが出るようなので、放出バルブをバルブノッカーが叩けないんじゃないかと疑いました。
中英文取説を見ながら細部チェックすると、アッパーフレームとロアフレームを繋ぐ太いピンの刺さる向きが違っていたので、あれ?組み立てミスあるんじゃないか?と疑惑が。
テイクダウンしてバルブノッカーを見ると、どうもバネのかかり方が疑わしい・・・ように思えたのでショップに結構きつめのクレーム入れちゃいました。
その後、分解せずにバルブノッカーの動き方をチェックしたり、マガジンを挿入したときとそうでないときのボルトというかブリーチブロックの動きを比較したりしてたんですが・・・これまさか、撃ち切った時のボルトストップ状態?
で、マガジンにBB弾を入れて撃ってみたら・・・撃てました(^^;)
まさか空撃ちできないだけとはね・・・あー、恥ずかしい(^^;)
=>マガジンフォロワーを下げて固定した状態で空撃ち可能でした。
ショップには謝罪コメント送っておきましたけど、はー。
ただ、正常かどうかというのは実は問題ありで、セミでもフルオート。一度トリガー引くとトリガーから指を離しても弾を撃ち切るまで止まらない厄介な暴走フルオート。
マガジンにカプラーを付けてエアコンプレッサーで0.5MPaでのフルオート時の発射レートは約18rps。初速は50m/s台。セミなのにフルオート時の発射レートは12rpsで初速は一桁台から10、30、50などバラバラ。
Amazonのレビューにもセレクターは飾りでしかないとかいうコメントもあるし、そもそもHFC M11はそうなりやすいのかな。
何とかセミオートでも安定動作させたいです。
それと、トレーサー付けたい。「M11」のアウターバレルの外径:約12.4mm。「M11 BLADE」付属の金属の筒の内径が約12.6mm。外径は約22mm。どうしたものか・・・
金属の筒はM11アウターバレルの特殊なネジに対応しているだけのただの筒なんですよね・・・内部に14mm逆ネジでも切っておいてくれれば良かったのに。
テイクダウンしてセレクターの働き方を見ましたが、東京マルイのグロックのホップダイヤルみたいにカムのようなパーツを回すことによってシアのかかりを調整するようなパーツを押す(セミ)、押さない(フル)を分けてるようでそれぞれ削れやすそうな亜鉛合金のパーツなので交換した方がいいのかな・・・と思ったんですが、ちょっと思い出したことがあって・・・
エアコンプレッサーで0.5MPaに調整して送ってますが、ホースによる距離もあってフロンガスを入れたときとはマガジンから出る気体の圧力が違っていて動作に影響がある可能性もあったので、フロンガスを入れてセミオートで撃ってみました。
ちゃんとセミオートになりました。4m先のWAのブラックホール式?ターゲットをアイアンサイトで狙って撃った感じでは結構精度良い感じでした。やっと動作確認完了です。
マガジンのフォロワーを下げて固定できますが、この状態で挿入すると空撃ちできますね。色々と意表を突かれるというか海外製品ならではの?癖がありますね。
エアコンプレッサーで出力を0.6MPaに調整したらセミオートでも撃てるようになりました。
20240503
フロントユニットはマズルに装着している筒で固定されているだけなので、簡単に外すことができます。
中華製トイガン「7mmマイクロダーツ用3発同時発射シェルカートリッジ(スプレッドシェル)」(SR410、S686)
AliExpressで4/24注文、4/30到着。国内配達はヤマト運輸。透明なポリ袋入でプチプチシートにくるまれれてクッション付き封筒に入ってました。購入時価格1172円。「PLAYFUL BAG Store」
「Q」に似たロゴマークと「SPREAD Soft bullet」というレタリング付きのミントグリーン?のシェルカートリッジ。なので当ブログでは「スプレッドシェル」と呼称します。長さ:約60mm、外径:約18mm、リム径:約21mm。前端に直径約7mmの貫通穴3つ、直径約2.5mmの貫通してない穴3つ。後端にゴムパッキン。中心の穴は約6mm。
商品内容はスプレッドシェルx6。白弾頭の7mmマイクロダーツx20。
この白弾頭のマイクロダーツは、WICKウィンチェスターに付属していたのと同じ硬い樹脂の白弾頭でUVに反応しないものでした。これ、使い始めだけかもしれないけど結構きつめに嵌まるので初速高めなんですよね。弾頭の素材も固くて滑りやすい感じ。
この弾頭20発だけでも買った価値はあったかも(^^;)本体付属以外で売ってないのかな?
早速、スプレッドシェルにこのマイクロダーツを装填してSR410で発射。3発中2発しか発射されず。再度装填して発射。やはり2発しか発射されず。1発、特にきつく嵌ってるみたい。
普段使っている柔らかい方の白弾頭マイクロダーツを装填してSR410で3発動時発射・・・3発発射確認。
7mmの穴、貫通してますけどあまり深くなくてマイクロダーツを押し込んでもすぐ止まります。深さ約16mm。その底の方にさらに小さな穴があって薄くバリが出てるのでこれキレイに削ると初速変わるかも。その下で大きなひとつの空洞につながってます。
スプレッドシェル、いくつか穴を塞いで単発用にしてみようかな。
昨日アルミパイプで作ったマイクロダーツ発射管の短いのを赤いシェルに入れて撃ったらなかなか良い飛びっぷりでした。長さ60mmで作ってスプレッドシェルの単発仕様と比べてみたいですね。
蓄光ゲルボールもマイクロダーツ発射管を仕込んだ赤いシェルではSR410でも30m/s台出ました。
60mmのマイクロダーツ発射管作ったけど、蓄光ゲルボールが一回で射出できず二回目で射出できるけど2mくらいでポテ落ち。
スプレッドシェルの3つの穴の2つを塞いでマイクロダーツを一発だけ装填して撃ってみたけど・・・ダメですね。全然勢いがない。
アニメ色々 「Lv1魔王とワンルーム勇者」
「Lv1魔王とワンルーム勇者」
全12話視聴しました。なかなか楽しい作品でした。
しかし、せめて魔族に、魔王に性別は無いとか関係ないってことにして欲しかった(^^;)
陛下が性格のいい乙女すぎて、モヤモヤするw
おかしいでしょ。絶対、おかしいよ。
おかしいから・・・dアニメストアでアニメ最終話の続きにあたる電子書籍版コミックス5-10巻セットが70%offだったから買いました。dポイントも少しあったから1000円ちょっとでした。
主人公のcvは中村悠一。「ゴブスレ」の鉱人道士と「さすおに」のお兄様、どっちに近いかと言ったら鉱人道士よりの声に聞こえました。
そういえば「さすおに」3期の#01では声に違和感がありました。お兄様の声の出し方忘れちゃったんじゃないの?と思いました(^^;)
今週更新した過去記事(20240428-20240504) 更新:20240504
20240504
20240428
トイガン・ナーフ「バズビー AIRWARRIORS エアーウォーリアーズ サンダーショット」 更新:20240508
20240428
「サンダーショット」が安くなったので買いました。ほぼ送料分(600円)が安くなったので送料込みでも通常価格(1797円)という・・・
ライブカート式じゃないですけどハンマーコック式で「金杯玩具 SR410」よりも初速高そうです。4m先の90x90mmを狙えます。4m先ならワッフル弾頭のナーフエリート互換ダーツがほぼ水平に飛びました。でかいバレルが邪魔ですけど、それなりに狙える。ナーフエリート互換ダーツのプリンキングにいい。
不格好ですけど、ハンドガンサイズだし「Fallout」のグールが使うハンドキャノンには「SR410」よりこっちの方が近い気がする。
20240429
空気弁を除去したいので軽く分解してみました。見えてるネジを外すだけです。
またシア・スプリングが飛びそうなバネだったので採寸しておきました。
シア・スプリング 線径:0.4-0.5、外径:6.0-6.1、長さ:12.8-13.1(mm)
ノズルというかキャップというかオレンジ色のパーツは接着のようでした。
それを取ろうかというタイミングで、初速を測ってなかったので組み立て直しました。
ちなみにメインスプリングはシリンダーの中のピストンがスプリングガイドにもなっている直接的な駆動タイプ?でした。「SR410」みたいな間接的駆動タイプ?よりはいじりやすいです。
コッキングする前よりコッキングした後の方がシリンダーが動きやすいのがちょっと嫌ですね。かっちり止まって欲しい。
無改造状態でのだいたいの初速ですけど、ワッフル弾頭ダーツ 17、バズビーダーツ 18、X-SHOT(新) 20、X-SHOT(旧) 21、ナーフ純正ダーツ 19、互換吸盤ダーツ 19(m/s)
7mmマイクロダーツ発射管(試作)による白弾頭マイクロダーツ 21(m/s)
オレンジ色のパーツは外さず、空気弁はニッパーで砕いてバネごと引きずり出しました。
バカデカいバレルはいらないかなと思ったんですが、バレルと一体になっている部分がシリンダーの軸を前から押さえていたので、これがないとノズルのクッションとの間の気密がガバガバで全然飛ばないです。
とりあえずバレルパーツも戻して組み立てました。
空気弁除去後の初速は・・・フルサイズのダーツに関してはほとんど変化なかったんですが、マイクロダーツだけ何故か31-33m/sと有意な変化がありました。
シリンダーの8発のスペースの内、ひとつに内径:7mm、外径:8mmのアルミパイプにビニールテープとブチルゴムテープを巻いたものを格納してあります。これにロート状のパーツを後ろにつけてノズルからの空気圧力をアルミパイプに集中させようかと考えていてそのためには空気弁が邪魔だったんで除去したんですが、30m/s出ればもう十分かな?
シリンダー内部で完全な円筒状になっているのは、シリンダー後端からだいたい20mmで装填したダーツの後端20mmだけがそこに嵌っている感じ。
この20mmの部分がいかにミッチリ詰まっているかが気密性に影響するというわけで。
7mmマイクロダーツ発射管(試作一号)は長さ約50mmで、その部分ではビニールテープで太さを稼いでその上にシールテープを巻いて隙間を塞いであります。
シリンダーの後端には、ダーツが後ろに抜けないように板状の部分とダーツの穴に嵌まるピンがあって、ノズルからの空気は上下の隙間からシリンダーに入るだけだし、ピンは太さ約2mm程度だけどパイプの中に入り込む形で狭めているので、そのピンごと板状パーツを除去しようとも思ってたんですが・・・
7mmマイクロダーツ発射管(試作一号)を少し前に出して後端との隙間を広くすると・・・初速は20m/sに落ちました。エアの流入口が狭い方が良いみたい。
7mmマイクロダーツ発射管(試作二号)ではその部分をそのまま残すことにして、シリンダーの前の方の変形六角形を塞ぐようにブチルゴムテープを増量。長さをシリンダーの縁までの約70mmにしてみたら・・・初速が46-51m/sとかなり上がりました。
これもう7mmマイクロダーツ専用でいいかもw
意図してなかった結果だけど、なかなかいい感じになりました。7mmマイクロダーツ発射管を抜き取れば、ナーフエリート互換ダーツやショートダーツも使えるし。
蓄光ゲルボールも初速40m/s近く出るし、弾道はまっすぐ。「K31」よりも狙ったところに飛ぶし。マイクロダーツより命中精度がいい。
フロントサイトの下、ベンチレーテッド・リブっぽい部分に合わせてます。
長さ50mmの「7mmマイクロダーツ発射管」(試作一号)はイマイチなので、70mm以上でいくつか作ってみます。多分、73mmまでならシリンダーに入るはず。
20240501
シリンダー弾倉8発分、全部「7mmマイクロダーツ発射管」(70mm)を入れました。ビニールテープを2箇所に巻いて、太さを前:13.6、後:12.3にしてからブチルゴムテープ、シールテープで微調整しました。
シリコンオイルを塗ると初速上がります。8発撃って・・・
白弾頭マイクロダーツ(柔らかい方) 47.6-55.2m/s、平均:約52.61m/s
でした。命中率はいまのところ4m先の90x90mmに1-6/8ってところです。160x160mmにはほぼ8/8入ります。
蓄光ゲルボールの方がまっすぐ飛びやすいので、命中率は3-8/8という感じ。初速はだいたい40-47m/s。
発射管への装填は指でゲルボールをつまんで行ってましたが、「XYL ZP-5 PYTHON」付属のローダーを使うことにしました。楽ちん便利。
20240504 トレーサーユニット
マイクロダーツと蓄光ゲルボールをプリンキングしやすいものになったので、トレーサーユニットを付けられるようにしてみました。
「T238 Spitfire No RGB」トレーサーユニットに外径:16mm、内径:14mmのパイプを取り付けて、バレル内部の自作アダプターに差し込む形です。
アダプターはHVP16とHVP16用継ぎ手をカットしたものにビニールテープを巻いたもの。「T238 Spitfire No RGB」が自重で下を向かないようにスペーサーを両面テープで貼り付けてます。このスペーサーはマズル部分のリング状パーツを切り取ったものです。モナカ構造のバレルを開きたかったんですけど、リング状パーツがしっかり接着されていてカットするしか無かったです。
トレーサーを付けた状態での初速は
白弾頭マイクロダーツ 48.6-52.3m/s
蓄光ゲルボール 35.6-41.6m/s
弾道はやや上向きになったので、狙いはちょうどフロントサイトの先端で合わせると良い感じになりました。
20240507
現状は、内径:7mm、外径:8mmのパイプが4本、内径:7mm、外径:10mmのパイプが4本ですが、内径:7mm、外径:10mmの方が圧倒的に使いやすいです。面取りカッターで面取りしてマイクロダーツもゲルボールも入れやすい。
内径:7mm、外径:8mmの方も面取りしてありますけど、ゲルボールを装填する時にパイプの縁で削れてしまうことがあります。
なので、内径:7mm、外径:12mmのアルミパイプで「7mmマイクロダーツ発射管」(70mm)を作ってみることにしました。
20240508
内径:7mm、外径:12mmのアルミパイプで「7mmマイクロダーツ発射管」(70mm)を作ってみました。
面取りカッターで面取りして、ノズルから出たエアを7mmの内径に集中させることができるはずだからと当然、初速が上がることを期待しました。
が、外径:8mm、外径:10mm、外径:12mmの3つで比較すると、初速は外径:8mm>外径:10mm>外径:12mmでそれぞれだいたい、51-52、45-50、42-43(m/s)でした。
シリンダー弾倉への実装の仕方で、違いは隙間を埋めるのに使ったビニールテープの量くらいしか思い当たることはないです。
外径:12mmのパイプはシリンダー弾倉の奥、ノズルに近い方でほぼそのまま嵌まる直径なのでシールテープしか使ってません。他のパイプは隙間を埋めるためにビニールテープをぐるぐる巻きにしています。
マズルに近い方では固定のためにビニールテープを使ってますけど。
ビニールテープの弾力がいいのかな?それとも隙間の広さがいいのかな?よく分かりませんが。
コスト的には外径:8mmのパイプが一番安価で外径:12mmの1/5以下なので、こういう結果なら安いパイプでいいな。
海外ドラマ「Fallout(フォールアウト)」
#01-02見ました。
ゲームの「Fallout3」は200時間くらいプレイしました。Xbox360版でBOS関係のメインシナリオを進行できなくなってやめたんですけど、その後Game of the Year版パッケージも買ったけど一度もプレイしてない(^^;)
Steam版の「Fallout4」も買ったけど、これインストールもしてないな(^^;)最近、ゲームする気になれなくて。
ドラマの方は、非常に再現性が高いと思います。面白いかどうかは別だけど。
グールのクーパー?のハンド・キャノン、リボルバーショットガンMTs255という実銃をソードオフタイプにしてハンドガードもカスタムしているということで、確かにトイガンのSR410に似ていますけど、大きさの印象が違います。
そもそもトイガンのSR410は実銃より大きそうですよね。
使っている弾と推進方法がちょっと謎。先端が流線型で後端に小さなフィンが付いているんだけどジャイロジェットじゃないし、発射音がグレネードランチャーや迫撃砲みたいな音がする。弾速も遅めな気がしますね。
主役?ルーシーのCVが沢城みゆきとは気がつきませんでした。「よし!やるか!」
雑貨屋のオバちゃんが釘宮ボイスっぽかったんですよね。憑かれてる・・・もとい、疲れてるのかな(^^;)