松本人志のM-1後日感想
ラサール石井やオール巨人のブログ、大竹まことのラジオに続いて、松ちゃんもM-1の後日感想です。
松本人志の放送室 : あの日のダイアリー〜MY MEMORIES
下位の中ではPOISON GIRL BANDにだけはフォローが入っている、逆に千鳥とダイアンに関しては一切触れず、笑い飯に対する「予選で受けるから」云々は、今のスタイルが松ちゃんはお気に召していないけど、あれを支持する客が悪いということですよね、相変わらず松ちゃんは大阪のお笑いファンが嫌いです。
しかし一番気になったのはこの部分ですね。
昔もっと面白かった時代は視聴率は半分くらいだったとか
松本人志の放送室 : あの日のダイアリー〜MY MEMORIES
やっぱり松ちゃんも、昔の方が番組全体のレベルが高かったと思っているんだ。
「『こんなん出たかぁ〜』というのがもっと欲しかった」と語る2人
松本人志の放送室 : あの日のダイアリー〜MY MEMORIES
確かに松ちゃんや高須さんからしたら、去年の決勝メンバーはほとんどが「ダウンタウンフォロワー」だったわけで、「新しいものを見た」という衝撃はないでしょうね、しかし一番M-1で象徴的な審査員である松本人志が、準決勝の審査に不満があるような事をラジオで二年続けて示唆している、そしてダウンタウンを発掘したことを評価されて、審査員に入っている人と矛盾しているというのは、やはり改めて大きな事だと思うんだとげなあ。
とりあえず決勝と準決勝の審査員もそうですが、予選全体である程度の審査基準の確認とかは、全員の審査員で一度やった方が良くないかな? 審査基準というのがここに来て予選に関しては、揺らいできてしまっている気がする。まあM-1はR-1と比べれば、その辺まだ全然明確なんだなというのは、R-1予選の結果とかレポ見ていると思いますが(笑)。R-1はピン芸で何でもありなだけに、審査員の好みが出過ぎるから、ちっとも傾向が分からない。
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