名古屋を紅く染め上げろ!!

名古屋がJリーグ初制覇!玉田の先制弾を守りきる
サッカー1部(J1)の名古屋は20日、J2降格が決まっている湘南と敵地で対戦し、1−0で勝利。2位の鹿島が神戸に0−0で引き分けたため、名古屋が1993年のJリーグ開幕から18年目で初優勝を果たした。
名古屋は前半を0−0で折り返したが、後半21分にFW玉田圭司が挙げた先制ゴールを守りきって悲願の初優勝。ストイコビッチ監督は就任3年目でのJ制覇となり「優勝に値するプレーだった。胴上げに感動した」と選手らを称えた。決勝ゴールを決めた玉田は「まだ試合があるので、優勝チームらしいプレーで気を引き締めたい」と気合を入れた。
名古屋は3試合を残して勝ち点66。神戸と引き分けた鹿島は56点となった。
サンケイスポーツ - 11月20日(土)15時53分)

最初はJのお荷物からスタートして、ヴェンゲルとピクシーが来てから「いつ優勝しても不思議はないのに、いつも手がとどかない」状態が続き・・・
長かった。
やっとか。
おめでとう。
嬉しいよ。

誰がんなもん撮影したんだ

<大相撲>力士が車運転、親方を厳重注意 ネットに映像
大相撲の三保ケ関部屋の力士が日本相撲協会が禁じている自動車の運転をしていたことが分かり、協会の放駒理事長(元大関・魁傑)は19日、師匠の三保ケ関親方(元大関・増位山)に厳重注意した。
三保ケ関部屋の力士が運転する姿は、インターネットの動画サイトの「ユーチューブ」に映像で投稿されていた。これを受け、協会は同日、三保ケ関親方に事実を確認。親方が弟子の運転の事実を認めた。放駒理事長は取材に「運転は禁止されていることであり、師匠に二度と同じことがないように注意した。今後、協会員に再発防止を徹底したい」と話した。
相撲協会は85年に水戸泉(現錦戸親方)が事故を起こしたことを契機に力士の自動車の運転を禁止。2000年には当時幕内の闘牙(現押尾川親方)が死亡事故を起こした際にも運転の禁止を改めて通達していた。
07年には幕内の旭天鵬関が乗用車を運転中に人身事故を起こし、同年5月の夏場所の出場停止と減俸の処分を受けた。一方で同年6月、十両以上の力士からなる力士会には運転を認めるよう求める動きがあったが、相撲協会はこれを退けていた。
毎日新聞 - 11月19日(金)23時39分)

ようつべにうpされてバレたのも情けないが、力士マニアか身内でもない限り、そんな動画撮っても面白くないと思ったんだがなぁ。
気をつけましょう。

フロントがダメだね

小久保の海外FA権再取得でソフト平謝り
ソフトバンクの小林至編成・育成部長(42)は19日、9月に海外FA権を再取得した小久保裕紀内野手(39)の来季去就について、十分に話し合いの場を持てなかったことを“平謝り”した。
前日、自身のFA権行使の有無について話がなかったことを明らかにした小久保に対して、小林編成・育成部長は「伝えていたと思っていたのが、伝わっていなかったという側面はあった。(話し合いが)十分だったかというと、十分ではなかった」と反省した。
通常、FA有資格者に対しては、公示前に意思確認や金額提示等を行い残留交渉を行うが、小久保がシーズン中に残留宣言をしていたこともあり十分な対応ができていなかった。20日は福岡市内で優勝パレード。21日はファン感謝祭と公式の行事が続くだけに、球団として直接話し合いの場を持つ。
(デイリースポーツ - 11月20日(土)10時25分)

国内FA権じゃないところが微妙だね。
でも、フロントも押さえるべきところは押さえておかないと、間抜けな優勝のままで終わっちまう。

温暖化が牙をむく

記録的猛暑の2割強、海水温の温暖化が原因
記録的猛暑だった今夏、上昇した気温の2割強は過去約30年の海水温の温暖化が原因とする解析結果を、東京大学大気海洋研究所の研究チームがまとめた。
チームは海水温と海氷面積のデータを基に、今年6〜8月の世界の気温をコンピューターで再現。その結果、日本やロシア西部の高温、北米西岸部の低温など、実際の観測値に近い結果を得た。その上で、1982年以降の長期的な海水温上昇や海氷の減少と、平年より約1・5度高かった日本の猛暑との関係を計算したところ、海水温上昇などが気温上昇に影響を与えた割合は2割強(約0・3度)に相当したという。
猛暑の原因については気象庁の異常気象分析検討会が9月、太平洋赤道域の海面水温の変動や太平洋高気圧の張り出しなどを挙げていたが、同検討会会長も務めるチームの木本昌秀教授は「海水の温暖化による底上げがなければ、今夏の猛暑は説明できない」と指摘。海水温の温暖化は今後も世界や日本の気温に影響を及ぼすとしている。
(読売新聞 - 11月20日(土)11時2分)

つまり、来年はもっと暑くなる・・・ってこと。

レコ大なんてやめちまえ

ジャニーズがレコ大に20年ぶり出る!マッチ最優秀歌唱賞
第52回日本レコード大賞の選考委員会が19日、都内で開かれ、歌手・近藤真彦(46)が最優秀歌唱賞に選ばれた。近藤はこれまで選考を辞退していたジャニーズ事務所の所属だが、今回は受諾。20年ぶりにジャニーズの歌手がレコ大のステージに立つことになった。近藤は最優秀新人賞、日本レコード大賞に続く今回の受賞で、史上5人目の主要3賞受賞の3冠を達成した。ほかにも、レコード大賞の候補となる優秀作品賞10作品、最優秀新人賞の候補となる新人賞4組などが選出された。日本レコード大賞、最優秀新人賞は12月30日に決定。TBS・毎日放送系で生中継される。
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レコード大賞の選考を辞退し続けていたジャニーズ事務所の所属歌手が、20年ぶりにステージに立つことになった。
この日開かれたレコード大賞審査委員会で、最優秀歌唱賞にマッチこと近藤真彦が選出された。ジャニーズ事務所も選出の報を受け受賞を快諾。12月30日に行われる生放送への出演も決まった。
80年代まではジャニーズ事務所の所属歌手もレコード大賞の各賞に選出され、番組にも出演してきた。だが、90年に忍者が最優秀POPS新人賞を受賞して以降、一貫して選考への辞退を続けてきた。
その理由には、忍者の受賞のジャンルが思惑と違ったなど、さまざまな説があるが、ジャニーズ事務所は「同じ事務所内でアーティスト同士が賞のために競争するのは、しのびない」と説明。
近藤の受賞には「うちに所属する若いアーティストと違い、近藤は最優秀新人賞、日本レコード大賞を受賞するなど、レコード大賞に育てられた。そんな経緯を考慮した」と“特例”を強調。今後も、基本的には辞退するスタンスに変わりはないとした。
マッチは今回の受賞で、都はるみ北島三郎細川たかし氷川きよしに続き5人目となる主要3賞の3冠を達成。デビュー30周年の区切りに大きな勲章をゲットした。レコ大の出演は88年の「あぁ、グッと」で金賞を受賞して以降22年ぶり。「最優秀歌唱賞は歌手として認めて貰えたということですから、本当にうれしいです。30年ついて来てくれたファンやSTAFFも喜んでくれます。24日の母の命日にも胸を張って報告できます」と、直筆ファクスで喜びを語った。
川口真・日本レコード大賞実行委員長は「当日は、ほかのジャニーズタレントも応援に駆けつけてくれると言ってくれた。これをキッカケに来年から積極的に参加していただければ」と話し、今後の流れが大きく変わることを期待していた。
(デイリースポーツ - 11月20日(土)9時5分)

こうまでしてまで続けなきゃならんものでもないでしょうに。